赤魚

YKmamaさん、おはようございます。
ご相談頂きありがとうございます。

保育園で赤魚が提供されるとのこと、ご自宅でも試そうかと検討されているのですね。

一般的に赤魚とは、 アカムツ（ノドグロ）、アコウダイ、ウグイ、カサゴ、ヒメジなどの総称ですが、スーパーなどで手に入り易いのは、アラスカメヌケ、モトアカウオなど、主に近年、代用魚として海外から輸入されるようになった魚であると思います。
知名度が高くなく名前が覚えにくいので「赤魚」と表記されるケースが多いです。

保育園で提供される赤魚であれば、もしかしたら後者の輸入の代用魚であるかもしれませんね。　なかなか手に入りにくいという事であれば、赤魚の粕漬けでも良いと思います。　焼いたり、蒸したりした後に、おお子様用にほぐした身にお湯をかけたり、湯通しして塩分を減らしてあげれば与える事が出来ます。

お試しに食べさせるという事であれば、干物や粕漬けを使用して、塩分を減らしたり、魚のほぐし身自体で味をつけるという様に使用して頂ければ問題ないです。

宜しくお願い致します。

YKmamaさん、こんにちは。

赤魚のみりん漬けがあったのですね。焼いた後のほぐし身を茹でるかお湯をかけて塩抜きしてあげると良いと思います。

調味料については、酒は米が原料ですし、調味料は製造過程でアレルゲン性が低下している物が多いので、あえて試しておかなくても良い様に思います。
ただ、大人の食事からの取り分けを進める際に、煮物などを試していくと自然と酒などの調味料も体験できるのかなと思います。　機会があれば、取り分けで体験していくと良いですね。　その際は、一度酒のみを加熱して煮切ってアルコール分を飛ばしてから使用するとより安心です。
ご参考までによろしくお願い致します。