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ほうれん草
さちころ
こんばんは。
8ヶ月半の娘の離乳食のほうれん草についてです。
市販の冷凍カットほうれん草を一度電子レンジで解凍してみじん切りにして小分けしてまた冷凍してそれを後日レンジで解凍して食べさせても問題はないでしょうか?
またほうれん草はけっこう手間がかかるので、
他に鉄分をしっかりとれるようなほうれん草と似た役目の食材はありますか?
あと1日あたり、ほうれん草をみじん切りにしたものだと 何gくらい与えればちょうど良いのでしょうか?
それとほうれん草のような鉄分を摂れる食材は毎日3食必ず与えた方がいいのでしょうか?
よろしくお願いしますm(__)m
8ヶ月半の娘の離乳食のほうれん草についてです。
市販の冷凍カットほうれん草を一度電子レンジで解凍してみじん切りにして小分けしてまた冷凍してそれを後日レンジで解凍して食べさせても問題はないでしょうか?
またほうれん草はけっこう手間がかかるので、
他に鉄分をしっかりとれるようなほうれん草と似た役目の食材はありますか?
あと1日あたり、ほうれん草をみじん切りにしたものだと 何gくらい与えればちょうど良いのでしょうか?
それとほうれん草のような鉄分を摂れる食材は毎日3食必ず与えた方がいいのでしょうか?
よろしくお願いしますm(__)m
2021/4/2 1:05
さちころさん、おはようございます。
ご相談頂きありがとうございます。
8カ月のお子様のほうれん草についてのごそうン弾ですね。
冷凍のほうれん草を解凍してから調理して、それをまた冷凍するというのは、再冷凍にあたり、食材の劣化や衛生面から見てもお勧めはしていません。
冷凍のほうれん草を使用するのであれば、その日に使用する分だけ解凍する様にしましょう。
鉄分が多い食材は下記を参考にして下さい。
【鉄分が多く含まれる食材】
◉魚(カツオ・マグロ・ぶり・ツナ缶など)◉赤身の肉(ヒレ肉・もも肉) ←9カ月頃から
◉レバー
◉卵(特に卵黄)
◉大豆製品(豆腐・納豆・厚揚げ・がんもどき・きな粉など)
◉緑黄色野菜(小松菜・ほうれん草・大根の葉)
◉乾物(干しひじき・高野豆腐)
◉オートミール、ライスシリアル
などです。
特に動物性の食材(肉類・魚類)には吸収率の良いヘム鉄が多く含まれますのでお勧めです。卵は動物性ですが非ヘム鉄になります。非ヘム鉄は、ビタミンCと一緒に摂る事で鉄の吸収率がアップしますので、野菜や果物類なども一緒に取り入れると良いですよ。
1日当たりのほうれん草の丁度良い量というのは特にありませんし、ほうれん草だけで必要な鉄分を補給するのは難しいので、無理なく与えられる量を取り入れて頂ければ良いです。
ほうれん草は野菜の中では鉄分・カルシウム・カロテンが豊富なものとして代表的なものではありますが、鉄分をしっかりと補給するという事が目的であれば、動物性の食材を積極的に取り入れて頂くと効率的な鉄分摂取に繋がります。
この時期のおすすめ食材としては、カツオやマグロやツナ缶などの赤身の魚です。
貯蔵鉄が少なくなる時期ですので、鉄分を意識する事はとても良い事です。 上記の様に鉄分豊富な食材はたくさんありますので、鉄分を意識した食材を3食取り入れていく事は推奨しています。
また、完全母乳の場合は特に鉄欠乏性貧血になるリスクが高まりますので、上記の食材に加えて、育児用ミルクを離乳食に取り入れたり、ミルクを飲ませたりという工夫も勧められています。 ミルク育児や混合育児の場合は、母乳育児程は貧血のリスクは高くないですが、鉄を意識した食材を取り入れいていく事は大切な要素ですね。
ご相談頂きありがとうございます。
8カ月のお子様のほうれん草についてのごそうン弾ですね。
冷凍のほうれん草を解凍してから調理して、それをまた冷凍するというのは、再冷凍にあたり、食材の劣化や衛生面から見てもお勧めはしていません。
冷凍のほうれん草を使用するのであれば、その日に使用する分だけ解凍する様にしましょう。
鉄分が多い食材は下記を参考にして下さい。
【鉄分が多く含まれる食材】
◉魚(カツオ・マグロ・ぶり・ツナ缶など)◉赤身の肉(ヒレ肉・もも肉) ←9カ月頃から
◉レバー
◉卵(特に卵黄)
◉大豆製品(豆腐・納豆・厚揚げ・がんもどき・きな粉など)
◉緑黄色野菜(小松菜・ほうれん草・大根の葉)
◉乾物(干しひじき・高野豆腐)
◉オートミール、ライスシリアル
などです。
特に動物性の食材(肉類・魚類)には吸収率の良いヘム鉄が多く含まれますのでお勧めです。卵は動物性ですが非ヘム鉄になります。非ヘム鉄は、ビタミンCと一緒に摂る事で鉄の吸収率がアップしますので、野菜や果物類なども一緒に取り入れると良いですよ。
1日当たりのほうれん草の丁度良い量というのは特にありませんし、ほうれん草だけで必要な鉄分を補給するのは難しいので、無理なく与えられる量を取り入れて頂ければ良いです。
ほうれん草は野菜の中では鉄分・カルシウム・カロテンが豊富なものとして代表的なものではありますが、鉄分をしっかりと補給するという事が目的であれば、動物性の食材を積極的に取り入れて頂くと効率的な鉄分摂取に繋がります。
この時期のおすすめ食材としては、カツオやマグロやツナ缶などの赤身の魚です。
貯蔵鉄が少なくなる時期ですので、鉄分を意識する事はとても良い事です。 上記の様に鉄分豊富な食材はたくさんありますので、鉄分を意識した食材を3食取り入れていく事は推奨しています。
また、完全母乳の場合は特に鉄欠乏性貧血になるリスクが高まりますので、上記の食材に加えて、育児用ミルクを離乳食に取り入れたり、ミルクを飲ませたりという工夫も勧められています。 ミルク育児や混合育児の場合は、母乳育児程は貧血のリスクは高くないですが、鉄を意識した食材を取り入れいていく事は大切な要素ですね。
2021/4/2 10:03
さちころ
0歳8カ月
久野さんこんにちは。
ありがとうございます!
たくさんの情報、ものすごくありがたいです。
さっそく参考にして鉄分不足にならないよう気をつけていきます。
ありがとうございます!
たくさんの情報、ものすごくありがたいです。
さっそく参考にして鉄分不足にならないよう気をつけていきます。
2021/4/2 12:22
さちころさん、お返事ありがとうございます。
その様に言って頂けて安心しました。
また何かお困りのことがあればいつでもお声掛け下さいね。
その様に言って頂けて安心しました。
また何かお困りのことがあればいつでもお声掛け下さいね。
2021/4/2 21:32
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