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好き嫌い
see
生後10ヶ月の娘がいます。
かなり離乳食を食べてくれる子で助かっていたんですが、最近好き嫌いのようなものがでてきて困っています。
いつも人参やブロッコリーを角切りにして出汁やトマトスープにしてあげるんですが、頑なに拒否してきます。
野菜を口に入れた瞬間全部出してしまいます。
固さや大きさを変えても野菜はダメです。
卵焼きが好きなので卵焼きに混ぜたら 野菜に気づいた途端食べなくなり、混ぜずに卵焼きにしても食べなくなってしまいました。
その経験から好きな物に混ぜるのはやめました。
手掴みじゃないと集中して食べてくれないので角切り野菜以外のご飯やお焼きなどのおかずは全て手掴みにしており、野菜もスティックにしたりしてもダメでした。
また気分屋が出ているんだろうと思って食べなくても半分食べれば言いやと思っていましたが ココ最近ずっと拒否なので参っています。フォローアップミルクは飲ませていますが 栄養が足りないだろうと心配です。何かできることはないでしょうか?
かなり離乳食を食べてくれる子で助かっていたんですが、最近好き嫌いのようなものがでてきて困っています。
いつも人参やブロッコリーを角切りにして出汁やトマトスープにしてあげるんですが、頑なに拒否してきます。
野菜を口に入れた瞬間全部出してしまいます。
固さや大きさを変えても野菜はダメです。
卵焼きが好きなので卵焼きに混ぜたら 野菜に気づいた途端食べなくなり、混ぜずに卵焼きにしても食べなくなってしまいました。
その経験から好きな物に混ぜるのはやめました。
手掴みじゃないと集中して食べてくれないので角切り野菜以外のご飯やお焼きなどのおかずは全て手掴みにしており、野菜もスティックにしたりしてもダメでした。
また気分屋が出ているんだろうと思って食べなくても半分食べれば言いやと思っていましたが ココ最近ずっと拒否なので参っています。フォローアップミルクは飲ませていますが 栄養が足りないだろうと心配です。何かできることはないでしょうか?
2021/3/18 19:43
seeさん、こんにちは。
ご相談ありがとうございます。
10か月のお子さんが最近好き嫌いが出てきたご様子なのですね。
食材の硬さや大きさを変えたり、手づかみ食べをさせてみたり、色々と試行錯誤されているのですね。
ここまでとても努力されてきましたね。
このくらいの月齢になってくると、自我もでてきて今まで食べられていたものを急に食べなくなったり、その時の気分によって食べたり食べなかったり、好き嫌いが出てくるお子さんが増えてきます。
ただ、今まで食べられていたものでしたら将来的には食べられるようになる可能性は高いので、今はあまり食べようとしなくても、たまにで良いので苦手なお野菜も形や調理法を変えたりしながら食卓に出してみてくださいね。
卵焼きに野菜を入れたら、野菜抜きの卵焼きも食べなくなってしまったのですね。
好きなものに苦手なお野菜を混ぜ込む方法もお子さんによっては有効な場合はありますが、知らずにたべて苦手なものがはいっていたと気づくと「だまされた~!」とショックを受けることもあるので、
何かに混ぜる場合には事前に「これにはほんの少しだけお野菜が入っているよ。これくらいなら食べられるかな?」と中身を見せたり、「○○ちゃんの好きな味(食べやすい味)にしてみたらか一口だけ食べてみる?」という感じで事前にお子さんに伝えておくと、お子さん自身もseeさんが作った料理に対して安心感を得られますし、食べる前に心の準備ができるのでおすすめです。
無理強いさせると苦手食材にさらに嫌なイメージや思い出がついてしまうので、seeさんの『半分食べればいいや』という姿勢はお子さんに食べることのプレッシャーを与えずとても良い対応をされているなと思いました。
周りがおいしそうに食べていたり、一緒に料理をしたり、好きな絵本やアニメの内容やキャラクターに影響されたり、何がきっかけで食べるようになるかはお子さんによって違いますが、その食材に良いイメージを与えるような食育や声掛けをしていくと、お子さんから『食べてみようかな』という気持ちを引き出しやすくなりますよ。
好き嫌いがあると栄養不足も心配になりますよね。
フォローアップミルクを飲んでおり、他に食べられる主食や主菜、副菜(野菜・きのこ・海藻類)などがそれぞれ数種類でもあれば、それらの食材である程度は不足しがちな栄養素を補うことができます。
また、お子さんの身長体重が成長曲線のカーブに沿って緩やかに増えているご様子であれば成長に必要な栄養やエネルギー量は足りていると判断できますので過度に心配されなくても大丈夫です。
子どもに偏食があるとつい自分やこどもを責めてしまったり、食事作りが嫌になってしまうこともあるかと思いますが、大人でも好き嫌いや得意不得意があるように、子供の好き嫌いも個性の一部です。
嫌いなものがあることをあまりネガティブに考えたり責めたりせず、お子さんが『食べることが楽しい!』と思えるような食環境を作ってあげて、好きなものをどんどん増やしていくこともぜひ大事にしていただけると嬉しいです。
お子さんが苦手食材に向かいあえる日まで、どうか焦らず気長にサポートしていってくださいね。
またお困りの際にはお声かけください。
よろしくお願いいたします。
ご相談ありがとうございます。
10か月のお子さんが最近好き嫌いが出てきたご様子なのですね。
食材の硬さや大きさを変えたり、手づかみ食べをさせてみたり、色々と試行錯誤されているのですね。
ここまでとても努力されてきましたね。
このくらいの月齢になってくると、自我もでてきて今まで食べられていたものを急に食べなくなったり、その時の気分によって食べたり食べなかったり、好き嫌いが出てくるお子さんが増えてきます。
ただ、今まで食べられていたものでしたら将来的には食べられるようになる可能性は高いので、今はあまり食べようとしなくても、たまにで良いので苦手なお野菜も形や調理法を変えたりしながら食卓に出してみてくださいね。
卵焼きに野菜を入れたら、野菜抜きの卵焼きも食べなくなってしまったのですね。
好きなものに苦手なお野菜を混ぜ込む方法もお子さんによっては有効な場合はありますが、知らずにたべて苦手なものがはいっていたと気づくと「だまされた~!」とショックを受けることもあるので、
何かに混ぜる場合には事前に「これにはほんの少しだけお野菜が入っているよ。これくらいなら食べられるかな?」と中身を見せたり、「○○ちゃんの好きな味(食べやすい味)にしてみたらか一口だけ食べてみる?」という感じで事前にお子さんに伝えておくと、お子さん自身もseeさんが作った料理に対して安心感を得られますし、食べる前に心の準備ができるのでおすすめです。
無理強いさせると苦手食材にさらに嫌なイメージや思い出がついてしまうので、seeさんの『半分食べればいいや』という姿勢はお子さんに食べることのプレッシャーを与えずとても良い対応をされているなと思いました。
周りがおいしそうに食べていたり、一緒に料理をしたり、好きな絵本やアニメの内容やキャラクターに影響されたり、何がきっかけで食べるようになるかはお子さんによって違いますが、その食材に良いイメージを与えるような食育や声掛けをしていくと、お子さんから『食べてみようかな』という気持ちを引き出しやすくなりますよ。
好き嫌いがあると栄養不足も心配になりますよね。
フォローアップミルクを飲んでおり、他に食べられる主食や主菜、副菜(野菜・きのこ・海藻類)などがそれぞれ数種類でもあれば、それらの食材である程度は不足しがちな栄養素を補うことができます。
また、お子さんの身長体重が成長曲線のカーブに沿って緩やかに増えているご様子であれば成長に必要な栄養やエネルギー量は足りていると判断できますので過度に心配されなくても大丈夫です。
子どもに偏食があるとつい自分やこどもを責めてしまったり、食事作りが嫌になってしまうこともあるかと思いますが、大人でも好き嫌いや得意不得意があるように、子供の好き嫌いも個性の一部です。
嫌いなものがあることをあまりネガティブに考えたり責めたりせず、お子さんが『食べることが楽しい!』と思えるような食環境を作ってあげて、好きなものをどんどん増やしていくこともぜひ大事にしていただけると嬉しいです。
お子さんが苦手食材に向かいあえる日まで、どうか焦らず気長にサポートしていってくださいね。
またお困りの際にはお声かけください。
よろしくお願いいたします。
2021/3/19 18:05
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