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幼児食食べない
あか
現在幼児食をあげていますが、咀嚼回数が少なく、呑み込む前に口から出してしまいます。細かく刻んで出したりしましたが、そうすると噛まなくなり一か二回噛んで飲み込んまいます。逆に普通に炒めて1センチ角より少し小さくして出したら噛んで出してしまいます。
細かくすると噛まずに飲み込み、少し大きくすると噛んでも出してしまいます。
白米は毎回食べます。捕食は二回していますが、りんごやオレンジは噛んで食べてくれます。本人には噛むように伝えていますが、口から出す理由が本人にしかわからず、まだしっかりした会話ができないので、どうしたら良いのかと思い相談させて頂きました。
体重はまだ減っていませんが、このままだと体重が減っていきそうです。
細かくすると噛まずに飲み込み、少し大きくすると噛んでも出してしまいます。
白米は毎回食べます。捕食は二回していますが、りんごやオレンジは噛んで食べてくれます。本人には噛むように伝えていますが、口から出す理由が本人にしかわからず、まだしっかりした会話ができないので、どうしたら良いのかと思い相談させて頂きました。
体重はまだ減っていませんが、このままだと体重が減っていきそうです。
2021/3/14 14:46
あかさん、こんにちは。
1歳7か月のお子さんの咀嚼回数が少なく、硬さのある食材は噛んでも口から出してしまうご様子なのですね。
咀嚼機能の発達には個人差があり、大人と同じくらいのに噛む・飲み込む力が発達するのは大体2歳半以降といわれています。
食材によってもご飯やリンゴなどは噛んで食べれても、葉物野菜や繊維のある野菜や肉類は噛めるけど繊維が残って飲み込めないということも1~2歳ごろは多い時期かと思います。
咀嚼機能は少し頑張れば食べられるくらいの食形態で与えることで少しずつ力がついてきます。
お子さんが問題なく噛んで食べられる食材の食形態は少しずつ上げていき、噛みにくい・飲み込みにくい食材は一段階食形態を下げたり、与える量(比率)を減らしたりしてお子さんの食べる力に合わせてゆっくりステップアップさせていってくださいね。
もしお子さんの食事量は減ってきているようなら無理に食形態はあげずに食べやすい柔らかいもの中心に与えても問題ありません。
また一口量が多すぎても飲み込めず口から出してしまうこともありますので、お子さんが口に詰め込んでいたり、一口量が多いご様子でしたら少量ずつゆっくり食べるようにサポートしてあげましょう。
噛んでいるけど飲み込む段階で苦戦しているようなら、あんかけなどとろみをつけてあげたり、ご飯や汁物の水分と一緒に食べさせてあげると飲み込みやすくなります。ぜひご参考になさってくださいね。
またお力になれることがありましたらお声かけください。
よろしくお願いいたします。
1歳7か月のお子さんの咀嚼回数が少なく、硬さのある食材は噛んでも口から出してしまうご様子なのですね。
咀嚼機能の発達には個人差があり、大人と同じくらいのに噛む・飲み込む力が発達するのは大体2歳半以降といわれています。
食材によってもご飯やリンゴなどは噛んで食べれても、葉物野菜や繊維のある野菜や肉類は噛めるけど繊維が残って飲み込めないということも1~2歳ごろは多い時期かと思います。
咀嚼機能は少し頑張れば食べられるくらいの食形態で与えることで少しずつ力がついてきます。
お子さんが問題なく噛んで食べられる食材の食形態は少しずつ上げていき、噛みにくい・飲み込みにくい食材は一段階食形態を下げたり、与える量(比率)を減らしたりしてお子さんの食べる力に合わせてゆっくりステップアップさせていってくださいね。
もしお子さんの食事量は減ってきているようなら無理に食形態はあげずに食べやすい柔らかいもの中心に与えても問題ありません。
また一口量が多すぎても飲み込めず口から出してしまうこともありますので、お子さんが口に詰め込んでいたり、一口量が多いご様子でしたら少量ずつゆっくり食べるようにサポートしてあげましょう。
噛んでいるけど飲み込む段階で苦戦しているようなら、あんかけなどとろみをつけてあげたり、ご飯や汁物の水分と一緒に食べさせてあげると飲み込みやすくなります。ぜひご参考になさってくださいね。
またお力になれることがありましたらお声かけください。
よろしくお願いいたします。
2021/3/14 16:02
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