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油の使い回し
ととさん、おはようございます。
ご相談頂きありがとうございます。
使いまわしている油で揚げたものを食べる事で胎児に影響が出るという事は考えにくいですが、油は酸化するとお母さん自身の身体に悪影響を及ぼす事もあります。
油を長い間放置していると、空気や熱、微生物などの作用で変化します。時間の経過とともに酸化が少しずつ進行していき、においや味の劣化はもちろん、栄養価の低下も招いてしまいます。
揚げ物などに一度使った油は特に酸化しやすいので、繰り返して使用する場合は注意が必要です。揚げかすは丁寧に取り除き、濾してから密閉容器に入れて冷暗所に保存するのが望ましいです。
酸化した油は過酸化脂質という毒性の強い物質に変わります。酸化した油を大量に摂取すると、下痢や吐き気、胸焼けなどの症状がでることがあります。
また、分解する肝臓への負担になり、血管にもダメージを与えてしまう事もあります。動脈硬化といった深刻な病気のリスクも高くなるため、酸化した油は妊娠中に限らずに今後も摂取しないように注意していきましょう。
酸化した油を見分けるポイントは、色が濃くなったり、嫌なにおいがしたり、粘り気が出てくる。という所を見て頂き、上記のようなものはすぐに破棄して新しい油で調理していけると安心ですね。
ご相談頂きありがとうございます。
使いまわしている油で揚げたものを食べる事で胎児に影響が出るという事は考えにくいですが、油は酸化するとお母さん自身の身体に悪影響を及ぼす事もあります。
油を長い間放置していると、空気や熱、微生物などの作用で変化します。時間の経過とともに酸化が少しずつ進行していき、においや味の劣化はもちろん、栄養価の低下も招いてしまいます。
揚げ物などに一度使った油は特に酸化しやすいので、繰り返して使用する場合は注意が必要です。揚げかすは丁寧に取り除き、濾してから密閉容器に入れて冷暗所に保存するのが望ましいです。
酸化した油は過酸化脂質という毒性の強い物質に変わります。酸化した油を大量に摂取すると、下痢や吐き気、胸焼けなどの症状がでることがあります。
また、分解する肝臓への負担になり、血管にもダメージを与えてしまう事もあります。動脈硬化といった深刻な病気のリスクも高くなるため、酸化した油は妊娠中に限らずに今後も摂取しないように注意していきましょう。
酸化した油を見分けるポイントは、色が濃くなったり、嫌なにおいがしたり、粘り気が出てくる。という所を見て頂き、上記のようなものはすぐに破棄して新しい油で調理していけると安心ですね。
2021/3/14 10:38
とと
妊娠15週
ありがとうございます😀
返信遅くなってすみません
返信遅くなってすみません
2021/3/15 8:45
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