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出産時期について

あさちゃん
35週の初産婦です。
34週の健診で子宮頸管が1.4センチしかないので、張り止めをもらって自宅安静と言われたんですが、 35週の健診で、「今の段階で肺もきちんとできてるから、もう産まれても自発呼吸できるけど、あと2週間はお腹の中にいれるように頑張ろうね〜」と先生に言われました。
 できれば4月に産まれて欲しいなと思うんですが、こういう状況だと、あと2週間で産まれてしまう可能性が高いのでしょうか?
できるだけ横になるようにはしてますが、赤ちゃんをもう少しお腹の中に 居させてあげるには、何か方法(体操、生活習慣、食事)はありますか?

2021/3/11 23:04

高塚あきこ

助産師
あさちゃんさん、こんばんは。
ご質問ありがとうございます。
出産の時期について、ご心配になることがあるのですね。

お答えが遅くなってしまいまして申し訳ありません。
子宮頚管長が短いと言われ、自宅安静をなさっているのですね。確かに、万が一、早めに生まれたとしても、34週を超えれば、赤ちゃんの身体の機能としては特に問題ないと思います。ですが、ママさんとしては、なるべく予定日の近くまでお腹にいてもらいたいですよね。お産は、赤ちゃんのタイミングもあると言われています。ですので、なかなかお産の時期の予測は難しいかもしれません。その中でもやはりお腹が張ってしまったり、頚管長が短いということは、それだけ陣痛が発生しやすいリスクや、お腹の張りが来た時にお産になりやすい状態ということが言えます。お腹が張ってしまう状況が続くと、どうしても早めに生まれてしまう可能性が高まってしまうので、安静はとても大切と思いますよ。なかなかご自身でお腹を張りにくくすることは難しい場合が多いです。ですが、安静になさることはとても有効と思います。あさちゃんさんの生活背景の詳細がわからないのですが、例えば、周りにサポートが得られる状況なのであれば、少なくとも37週を超えるまでは、家事などのサポートを受けたり、ご自身の身体にご無理がかからないような状況を整えていかれるといいと思います。

2021/3/15 3:40

あさちゃん

妊娠36週
回答、ありがとうございます!
できるだけ、お腹の中に長くいて欲しいので、安静にしておきたいと思います。 

2021/3/22 10:30

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