離乳食の進め方と白湯について

こうさん、おはようおございます。
ご相談頂きありがとうございます。

そろそろ離乳食を開始するご予定なのですね。
例えば、離乳食を進めている段階で体調や機嫌が良く無い場合があって、離乳食をお休みした場合、次の日は前回と同じ量で進めていきましょう。
焦って増やしたり、進めたりする必要はないですし、スケジュール通りに進まなくても良いです。　むしろスケジュール通りに進む方が少ないと思って頂いた方が良いと思います。　
体調が悪くてお休みした場合は、少し後戻りして量を減らして慣らしていくという対応も大切です。

要は離乳食本やサイトなどのスケジュール通りに進める事が大切なのではなく、お子様のご機嫌や体調、食べ進みを見ながら、お子様のペースに合わせてあげるという進め方が大切です。　

白湯や麦茶について、乳児期はミルクや母乳をしっかりと飲めていれば、その他の水分補給を積極的に与得なくても良いとされています。月齢別の水分の目安量も決められていません。
特に６カ月までの乳児は、積極的に水分を与えすぎる事で哺乳量が減ってしまう懸念がある為、ごくごく飲むほどの水分は必要ないとしています。
スプーンで数口与えて慣らしていく分には問題ないですが、あえて与えなくても良い時期です。

離乳食後には母乳やミルクを与えていき足りない栄養を補給するように考えますので、与えるのであれば哺乳量が減らない程度に数口にしましょう。　
水分補給として考える時に、授乳の時間であれば、ミルクや母乳を優先にして与える様に考えていきましょう。
よろしくお願い致します。

こうさん、こんばんは。

一昨日から離乳食を開始されたのですね。　食べてくれたらラッキーくらいの心持ちはとても良いと思いますよ。

白湯について、お子様の発育に問題なく、白湯を与えても哺乳量に影響が出ない様であれば、授乳時間以外にはスプーンで数口与えて良いと思います。
散歩後、お風呂上り、乾燥時など口を潤してあげる目的で与えるのは良いと思いますよ。

こうさん、お返事ありがとうございます。
初めての離乳食となると不安だったり、悩みも色々出てくると思います。
また何かお困りのことがあれば、いつでもお声掛け下さいね。