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ベビーフード
kayo
こんにちは
タイトル通り、ベビーフードの使用についてアドバイスお願いします
現在9ヶ月、そろそろ3回食にしようかと思っています
ベビーフードは今までに何度か食べさせてきたのですが、そのうちの一つを気に入ったようでそのベビーフードの時は前のめりで食べます
他のベビーフードや手作りは食べる量にかなりムラがあり、食べない時は3口くらいでぐずり出します
2回のうち2回とも食べないこともあり、それだけでストレスを感じていましたが、これで3回食になったら更にストレスになるんじゃないか…と不安です
ベビーフードの使用はどの程度なら許容範囲なのでしょうか?
タイトル通り、ベビーフードの使用についてアドバイスお願いします
現在9ヶ月、そろそろ3回食にしようかと思っています
ベビーフードは今までに何度か食べさせてきたのですが、そのうちの一つを気に入ったようでそのベビーフードの時は前のめりで食べます
他のベビーフードや手作りは食べる量にかなりムラがあり、食べない時は3口くらいでぐずり出します
2回のうち2回とも食べないこともあり、それだけでストレスを感じていましたが、これで3回食になったら更にストレスになるんじゃないか…と不安です
ベビーフードの使用はどの程度なら許容範囲なのでしょうか?
2021/2/25 16:15
kayoさん、おはようございます。
ご相談頂きありがとうございます。
9カ月のお子様のベビーフードに関するご相談ですね。
ベビーフードの許容については、ご家庭のご判断によるところが大きいので、一概には言えないのですが、管理恵用紙の立場からは、ベビーフードを使用するメリットはたくさんありますので、大いに活用いただいて良いと思います。
お子様が気に入って食に対する興味がでてくる事、食べてくれる事でお母さんの安心感が生れる事、3回食での不安やストレスを軽減してくれる事、などがkayo
さんにとってのメリットだと思いますし、極端に3回食全てベビーフードにしたとしても、塩分量やその他の栄養も過多になるという事はありません。 使用されている添加物も、日本の厳しい基準をもとに管理されていますので問題ないと思います。
【ベビフードのメリット】
・単品で用いる他に、手作りの離乳食と併用すると食品数、調理形態も豊かになる。
・月齢に合わせて粘度、固さ、粒の大きさなどが調整されているので、離乳食を手作りする場合の見本となる。
・製品の外箱などに離乳食メニューが提案されているものもあり、離乳食の取り合わせの参考となる。
・外出時や外食時などに便利である。
・災害時や流行性の病気や風邪などで外に出かけられない時に、常備食として備えておくと便利。
・時間がない時に、簡単に1品増やし、離乳食のバランスを整えられる。
【ベビーフードのデメリット】
・多種類の食材を使用した製品は、それぞれの味や固さが体験しにくい。
・製品によっては、子供の咀しゃく機能に対して軟らかすぎる事がある。
(「授乳・離乳の支援ガイド」抜粋)
時々使用する程度であれば、上記のデメリットはあまり気にせず進められて大丈夫です。 頻度が多い様であれば、お子様の口腔発達に合った形状の食材をプラスするなどして、もぐもぐ・カミカミを促すように工夫されると安心ですね。
ベビーフードを利用する際は、上記のメリット、デメリットを考慮し、お子様の月齢や固さに合ったものを選び、そのまま主食やおかずとして与えたり、調理しにくい食材を下ごしらえしたもの(レバーなど)を選んだり、味付けする為の調味ソースとして使用するなど、用途にあわせて選択されると良いですよ。
ベビーフードを使用することで罪悪感を感じられるお母さんもおられますが、ベビーフードを活用して、その他の食材も少しずつ混ぜたり、手作りのものと合わせたりなどと工夫する事で、罪悪感も薄らいで、安心してあげられるのではないかなと思います。
今は特定のものだけを好むという事ですが、それを活用して進めていかれて良いと思います。
食への興味を促してあげる、楽しいと思ってもらえる事で、食を通じて親子の絆も生まれて、良い方向に繋がっていくのではないかなと思いますよ。
ご相談頂きありがとうございます。
9カ月のお子様のベビーフードに関するご相談ですね。
ベビーフードの許容については、ご家庭のご判断によるところが大きいので、一概には言えないのですが、管理恵用紙の立場からは、ベビーフードを使用するメリットはたくさんありますので、大いに活用いただいて良いと思います。
お子様が気に入って食に対する興味がでてくる事、食べてくれる事でお母さんの安心感が生れる事、3回食での不安やストレスを軽減してくれる事、などがkayo
さんにとってのメリットだと思いますし、極端に3回食全てベビーフードにしたとしても、塩分量やその他の栄養も過多になるという事はありません。 使用されている添加物も、日本の厳しい基準をもとに管理されていますので問題ないと思います。
【ベビフードのメリット】
・単品で用いる他に、手作りの離乳食と併用すると食品数、調理形態も豊かになる。
・月齢に合わせて粘度、固さ、粒の大きさなどが調整されているので、離乳食を手作りする場合の見本となる。
・製品の外箱などに離乳食メニューが提案されているものもあり、離乳食の取り合わせの参考となる。
・外出時や外食時などに便利である。
・災害時や流行性の病気や風邪などで外に出かけられない時に、常備食として備えておくと便利。
・時間がない時に、簡単に1品増やし、離乳食のバランスを整えられる。
【ベビーフードのデメリット】
・多種類の食材を使用した製品は、それぞれの味や固さが体験しにくい。
・製品によっては、子供の咀しゃく機能に対して軟らかすぎる事がある。
(「授乳・離乳の支援ガイド」抜粋)
時々使用する程度であれば、上記のデメリットはあまり気にせず進められて大丈夫です。 頻度が多い様であれば、お子様の口腔発達に合った形状の食材をプラスするなどして、もぐもぐ・カミカミを促すように工夫されると安心ですね。
ベビーフードを利用する際は、上記のメリット、デメリットを考慮し、お子様の月齢や固さに合ったものを選び、そのまま主食やおかずとして与えたり、調理しにくい食材を下ごしらえしたもの(レバーなど)を選んだり、味付けする為の調味ソースとして使用するなど、用途にあわせて選択されると良いですよ。
ベビーフードを使用することで罪悪感を感じられるお母さんもおられますが、ベビーフードを活用して、その他の食材も少しずつ混ぜたり、手作りのものと合わせたりなどと工夫する事で、罪悪感も薄らいで、安心してあげられるのではないかなと思います。
今は特定のものだけを好むという事ですが、それを活用して進めていかれて良いと思います。
食への興味を促してあげる、楽しいと思ってもらえる事で、食を通じて親子の絆も生まれて、良い方向に繋がっていくのではないかなと思いますよ。
2021/2/26 9:22
kayo
0歳9カ月
お返事ありがとうございます
市の栄養相談で、たまにはベビーフード使っても良いですよと管理栄養士さんが言っていたことがあったので、あまり使わない方が良いのか思っていました
手作りしたものとベビーフードと上手く組み合わせて使っていきたいと思います
ありがとうございました!
市の栄養相談で、たまにはベビーフード使っても良いですよと管理栄養士さんが言っていたことがあったので、あまり使わない方が良いのか思っていました
手作りしたものとベビーフードと上手く組み合わせて使っていきたいと思います
ありがとうございました!
2021/2/27 12:06
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