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完了期への移行時期について
fuyu
いつもありがとうございます!
1歳になったばかりの息子なのですが、
まだ「かじりとる」という動作ができないようです。
前歯は4本生えているのですが(まだ生えている途中)、赤ちゃんせんべいをそのまま渡しても
少し歯形をつける→投げ捨てる→拾う→また歯形をつける→投げ捨てる→拾う→そのうちふにゃふにゃになって食べる
という感じで、かじりとれません。野菜スティックも、手で潰して無理やり口に入れてます。。。
軟飯は2回くらいしかもぐもぐとしないので飲み込んでしまっているかもしれません。
バナナなど、他はわりときちんともぐもぐしています。
今後どうやって進めればいいのでしょうか?迷走中ですー
1歳になったばかりの息子なのですが、
まだ「かじりとる」という動作ができないようです。
前歯は4本生えているのですが(まだ生えている途中)、赤ちゃんせんべいをそのまま渡しても
少し歯形をつける→投げ捨てる→拾う→また歯形をつける→投げ捨てる→拾う→そのうちふにゃふにゃになって食べる
という感じで、かじりとれません。野菜スティックも、手で潰して無理やり口に入れてます。。。
軟飯は2回くらいしかもぐもぐとしないので飲み込んでしまっているかもしれません。
バナナなど、他はわりときちんともぐもぐしています。
今後どうやって進めればいいのでしょうか?迷走中ですー
2020/7/20 9:43
fuyuさん、おはようございます。
いつもご相談頂きありがとうございます。
お子様も1歳になられたのですね。おめでとうございます^^
「かじりとり」についてのお悩みですね。
今までの経緯や現状を全体的に拝見させて頂くと、かじりとりは練習段階にありながらも、丸呑みの癖がついているという事はなく、バナナなどの食材はもぐもぐして食べられている状況なので、とても良い状況で進められていると感じます。
かじり取る事は、すぐには習得するのは難しいので見守って頂いて良い時期ですし、今はお子様なりに、食材の特性を学んでいる段階だと思います。
大人は、食体験が豊富なので、その食材が固いのか、軟らかいのか、熱いのか、冷たいのか、目で見ただけでも想像ができますので、口に入れて思った感じと違ったと感じて吐き出す事は少ないと思いますが、お子様はまだ食べ物を口にして半年程ですから、まだまだ食体験は少なく、口に入れてみないとどのように食べたらいいかわからない状況であると思います。
口に入れてみたものの、食べ方がわからず吐き出したり、また食べてみたりという行動は、とても前向きに自分から食材の特性を学んでいる状況であり、喜ばしい事だと感じます。
手づかみ食べは、上手に食べる事を目的とせずに、「お子様が食材の特性を学ぶ機会」と考えて進めていくと良いですよ。 見守ってあげる事もお母さんの大切な役割だと思います。 そして、そこにポジティブな声掛けがあると、より上達しやすいかと思います。口に入れられただけでも、投げ捨てたものをまた口に運んだだけでも、とても素晴らしい事です。そこに注目してあげて、たくさん褒めてあげて下さいね。
食べ方がわからずに、口に入れ込んだり、オエッとなってしまう体験も、今後上手に食べ進む過程だと考えて良いと思います。 もちろん誤嚥しないように見守って頂く事は大切ですが、そのような体験の積み重ねにより、自分に合った1口量を学んだり、無理のない食べ方が出来る様になってくると考えられます。
「かじり取り」を進めるうえで工夫できる事は、お子様の口幅よりも大きな食材で試してみるという事です。 口幅よりも小さいと、容易に口に押し込めてしまいますが、口幅よりも大きい食材を与える事で、口には押し込めませんし、かじり取るしか方法がないかなという事がわかってくると思います。 おやきやおにぎり、ホットケーキや食パン(ミルクやヨーグルトなどで浸してもよい)などで練習させてあげると良いと思います。
fuyuさんのお子様の現状はとても良いと思います。焦らず、見守りつつ、たくさん褒めてあげながら進めてみて下さいね。
いつもご相談頂きありがとうございます。
お子様も1歳になられたのですね。おめでとうございます^^
「かじりとり」についてのお悩みですね。
今までの経緯や現状を全体的に拝見させて頂くと、かじりとりは練習段階にありながらも、丸呑みの癖がついているという事はなく、バナナなどの食材はもぐもぐして食べられている状況なので、とても良い状況で進められていると感じます。
かじり取る事は、すぐには習得するのは難しいので見守って頂いて良い時期ですし、今はお子様なりに、食材の特性を学んでいる段階だと思います。
大人は、食体験が豊富なので、その食材が固いのか、軟らかいのか、熱いのか、冷たいのか、目で見ただけでも想像ができますので、口に入れて思った感じと違ったと感じて吐き出す事は少ないと思いますが、お子様はまだ食べ物を口にして半年程ですから、まだまだ食体験は少なく、口に入れてみないとどのように食べたらいいかわからない状況であると思います。
口に入れてみたものの、食べ方がわからず吐き出したり、また食べてみたりという行動は、とても前向きに自分から食材の特性を学んでいる状況であり、喜ばしい事だと感じます。
手づかみ食べは、上手に食べる事を目的とせずに、「お子様が食材の特性を学ぶ機会」と考えて進めていくと良いですよ。 見守ってあげる事もお母さんの大切な役割だと思います。 そして、そこにポジティブな声掛けがあると、より上達しやすいかと思います。口に入れられただけでも、投げ捨てたものをまた口に運んだだけでも、とても素晴らしい事です。そこに注目してあげて、たくさん褒めてあげて下さいね。
食べ方がわからずに、口に入れ込んだり、オエッとなってしまう体験も、今後上手に食べ進む過程だと考えて良いと思います。 もちろん誤嚥しないように見守って頂く事は大切ですが、そのような体験の積み重ねにより、自分に合った1口量を学んだり、無理のない食べ方が出来る様になってくると考えられます。
「かじり取り」を進めるうえで工夫できる事は、お子様の口幅よりも大きな食材で試してみるという事です。 口幅よりも小さいと、容易に口に押し込めてしまいますが、口幅よりも大きい食材を与える事で、口には押し込めませんし、かじり取るしか方法がないかなという事がわかってくると思います。 おやきやおにぎり、ホットケーキや食パン(ミルクやヨーグルトなどで浸してもよい)などで練習させてあげると良いと思います。
fuyuさんのお子様の現状はとても良いと思います。焦らず、見守りつつ、たくさん褒めてあげながら進めてみて下さいね。
2020/7/20 10:30

fuyu
1歳0カ月
いつもありがとうございます!
質問するたびに気持ちが軽くなります!ありがとうございました!
質問するたびに気持ちが軽くなります!ありがとうございました!
2020/7/20 14:20
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