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うんちが出ない
いちゅともママ
こんにちは。
2回食をはじめてもう少しで1ヶ月経ちます。
最近食べる量が増えてうんちの回数が 減りました。
朝トータル65g、昼トータル50g食べた後に授乳し、食事と食事の間に麦茶を飲ませています。
以前は一日に2、3回うんちしていたのに、最近は一日おきに出るか出ないかです。水分が足りないのかと思い麦茶や白湯を飲ませようとしていますがあまり飲みません。
食事もバナナやヨーグルト、さつまいもなど便秘に良さそうなものを食べさせているのですが、甘いものを毎日あげてもいいのか心配です。
また離乳食の量も少ないのか多いのか、10倍粥をどのタイミングで7倍粥などにしていくのか進め方がよくわからないので教えていただきたいです。
2回食をはじめてもう少しで1ヶ月経ちます。
最近食べる量が増えてうんちの回数が 減りました。
朝トータル65g、昼トータル50g食べた後に授乳し、食事と食事の間に麦茶を飲ませています。
以前は一日に2、3回うんちしていたのに、最近は一日おきに出るか出ないかです。水分が足りないのかと思い麦茶や白湯を飲ませようとしていますがあまり飲みません。
食事もバナナやヨーグルト、さつまいもなど便秘に良さそうなものを食べさせているのですが、甘いものを毎日あげてもいいのか心配です。
また離乳食の量も少ないのか多いのか、10倍粥をどのタイミングで7倍粥などにしていくのか進め方がよくわからないので教えていただきたいです。
2021/2/15 14:03
いっくんママさん、こんにちは。
2回食になり排便回数が減ってきているご様子なのですね。
2回食になるとタンパク質を食べるようになるので、その影響で一時的に腸内細菌のバランスが乱れて便秘や下痢になりやすくなります。また、胃腸機能の発達とともに便の停滞時間も長くなるので、排便回数も減ってくる場合が多いです。
排便回数はお子さんによっても様々ですので、今までより便の回数が減っても定期的に排便があり、お子さんの顔色も良くお元気なご様子でしたら健康上問題はありませんが、
もし、排便時に痛みで泣いたり血が出る、便の回数が大きく減少しておりお腹がパンパンで苦しそうなときなどは一度お医者さんにご相談されてくださいね。
お食事では水分や食物繊維の摂取など色々と努力されているのですね。とても良い方法を実践されていると思います。
今現在いっくんママさんが工夫されているように、赤ちゃんの便秘対策では「水分・食物繊維・乳酸菌・腸を刺激する運動やマッサージ」が効果的です。
水分については食間に麦茶を飲ませてるとのことですが、栄養摂取や腸内環境を整える目的から基本的には母乳やミルクがおすすめです。
母乳やミルクには腸内善玉菌を増やすオリゴ糖が含まれていますので、食後の授乳も含めて1日5~6回ほどしっかりと飲ませあげてくださいね。
食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類があり、水溶性食物繊維は便の保水性を高めて便を柔らかくしてくれる効果、不溶性食物繊維は便の量を増やして腸の蠕動運動を促す効果があります。
お子さんの便がコロコロと硬いようでしたら食物繊維のなかでも、水溶性食物繊維を積極的に摂られると良ると良いです。
水溶性食物繊維を多く含むオススメの食材は
オートミールなどの雑穀や大豆製品、オクラや納豆などのネバネバ食品、人参、さつまいも、カボチャ、ごぼうなどの根菜類、バナナやリンゴ、イチゴ、キウイフルーツ、プルーンなどの果物です。
まだ6か月では食べさせるのが早い食材もあるかと思いますが、食べられる時期になったら甘い食材以外のものも少しずつ食べさせてみてくださいね。
また、すでに取り入れてくださっていますが、ヨーグルトや納豆などの発酵食品は腸内環境を整えてくれますので毎日少量ずつでもこまめに食べさせると効果的ですのでぜひ続けてくださいね。
そのほかでは、お腹を『の』の字にやさしくマッサージする方法や、仰向けにして足を交互にお腹に寄せて腸を刺激したり、綿棒浣腸で排便を促す方法もあります。
離乳食初期ではまだ食べることの練習の時期ですので、1回あたりの目安量は設定されていません。
離乳食の過不足については、お子さんの身長・体重が母子手帳の成長曲線のカーブにそって緩やかに増えているようであれば、成長に必要なカロリーや栄養は足りているという目安になりますので、定期的に成長曲線の増え方を確認してみてくださいね。
10倍粥から7倍粥への進め方は、急に食形態をアップさせると食べにくいので、10倍粥に少しずつ7倍粥をスプーン1匙くらいずつ混ぜて、お子さんの食べるご様子を見ながら徐々に7倍粥の比率を増やしていくと良いですよ。
ご参考になさってくださいね。
どうぞよろしくお願いいたします。
2回食になり排便回数が減ってきているご様子なのですね。
2回食になるとタンパク質を食べるようになるので、その影響で一時的に腸内細菌のバランスが乱れて便秘や下痢になりやすくなります。また、胃腸機能の発達とともに便の停滞時間も長くなるので、排便回数も減ってくる場合が多いです。
排便回数はお子さんによっても様々ですので、今までより便の回数が減っても定期的に排便があり、お子さんの顔色も良くお元気なご様子でしたら健康上問題はありませんが、
もし、排便時に痛みで泣いたり血が出る、便の回数が大きく減少しておりお腹がパンパンで苦しそうなときなどは一度お医者さんにご相談されてくださいね。
お食事では水分や食物繊維の摂取など色々と努力されているのですね。とても良い方法を実践されていると思います。
今現在いっくんママさんが工夫されているように、赤ちゃんの便秘対策では「水分・食物繊維・乳酸菌・腸を刺激する運動やマッサージ」が効果的です。
水分については食間に麦茶を飲ませてるとのことですが、栄養摂取や腸内環境を整える目的から基本的には母乳やミルクがおすすめです。
母乳やミルクには腸内善玉菌を増やすオリゴ糖が含まれていますので、食後の授乳も含めて1日5~6回ほどしっかりと飲ませあげてくださいね。
食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類があり、水溶性食物繊維は便の保水性を高めて便を柔らかくしてくれる効果、不溶性食物繊維は便の量を増やして腸の蠕動運動を促す効果があります。
お子さんの便がコロコロと硬いようでしたら食物繊維のなかでも、水溶性食物繊維を積極的に摂られると良ると良いです。
水溶性食物繊維を多く含むオススメの食材は
オートミールなどの雑穀や大豆製品、オクラや納豆などのネバネバ食品、人参、さつまいも、カボチャ、ごぼうなどの根菜類、バナナやリンゴ、イチゴ、キウイフルーツ、プルーンなどの果物です。
まだ6か月では食べさせるのが早い食材もあるかと思いますが、食べられる時期になったら甘い食材以外のものも少しずつ食べさせてみてくださいね。
また、すでに取り入れてくださっていますが、ヨーグルトや納豆などの発酵食品は腸内環境を整えてくれますので毎日少量ずつでもこまめに食べさせると効果的ですのでぜひ続けてくださいね。
そのほかでは、お腹を『の』の字にやさしくマッサージする方法や、仰向けにして足を交互にお腹に寄せて腸を刺激したり、綿棒浣腸で排便を促す方法もあります。
離乳食初期ではまだ食べることの練習の時期ですので、1回あたりの目安量は設定されていません。
離乳食の過不足については、お子さんの身長・体重が母子手帳の成長曲線のカーブにそって緩やかに増えているようであれば、成長に必要なカロリーや栄養は足りているという目安になりますので、定期的に成長曲線の増え方を確認してみてくださいね。
10倍粥から7倍粥への進め方は、急に食形態をアップさせると食べにくいので、10倍粥に少しずつ7倍粥をスプーン1匙くらいずつ混ぜて、お子さんの食べるご様子を見ながら徐々に7倍粥の比率を増やしていくと良いですよ。
ご参考になさってくださいね。
どうぞよろしくお願いいたします。
2021/2/15 16:57
いちゅともママ
0歳6カ月
返信ありがとうございます!
さつまいもやかぼちゃ、バナナやいちごヨーグルト、りんごヨーグルト等の甘いものを、ほぼ毎食デザートのような感じで小さじ1~3食べさせているのですが、食べさせすぎでしょうか?
さつまいもやかぼちゃ、バナナやいちごヨーグルト、りんごヨーグルト等の甘いものを、ほぼ毎食デザートのような感じで小さじ1~3食べさせているのですが、食べさせすぎでしょうか?
2021/2/16 9:58
いっくんママさん、お返事ありがとうございます。
食物繊維や乳酸菌をしっかり摂れているご様子でとても良いと思いますが、甘いものは嗜好性が高くて癖になりやすいので、できれば1日1回程度にされると良いと思います。
乳製品は1日50g以下まで、果物は20g以下までを目安にしてくださいね。
よろしくお願いいたします。
食物繊維や乳酸菌をしっかり摂れているご様子でとても良いと思いますが、甘いものは嗜好性が高くて癖になりやすいので、できれば1日1回程度にされると良いと思います。
乳製品は1日50g以下まで、果物は20g以下までを目安にしてくださいね。
よろしくお願いいたします。
2021/2/16 15:28
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