閲覧数:4,503
噛みちぎるのが嫌い
りんご
もうすぐ一歳8ヶ月になる息子がいます。
噛みちぎるのが嫌いらしく、一口サイズにしないと食べてくれません。また新しい食べ物に対する抵抗が強く、すぐにベーッと吐き出します。
歯は上下8本生えていて、ようやくおせんべいやりんご、たまに食パンを噛みちぎって食べるようになりましたが、バナナなど大きなものが口につくだけでイヤイヤです。おやきやホットケーキなどもダメで、小さくしてと渡してきます。 一口サイズにすれば良く噛んで食べています。
4月から保育園なので、通い出してお友達の食べる様子を見たりすればそのうちかじり食べもするのかなとも思いつつ、 育て方がまずかったのかなとも思ってしまいます。
この月齢であればまだ問題ないでしょうか。食べさせ方のアドバイスがあればお願いします。
噛みちぎるのが嫌いらしく、一口サイズにしないと食べてくれません。また新しい食べ物に対する抵抗が強く、すぐにベーッと吐き出します。
歯は上下8本生えていて、ようやくおせんべいやりんご、たまに食パンを噛みちぎって食べるようになりましたが、バナナなど大きなものが口につくだけでイヤイヤです。おやきやホットケーキなどもダメで、小さくしてと渡してきます。 一口サイズにすれば良く噛んで食べています。
4月から保育園なので、通い出してお友達の食べる様子を見たりすればそのうちかじり食べもするのかなとも思いつつ、 育て方がまずかったのかなとも思ってしまいます。
この月齢であればまだ問題ないでしょうか。食べさせ方のアドバイスがあればお願いします。
2021/2/15 12:42
りんごさん、こんにちは。
ご相談ありがとうございます。
もうすぐ1歳8か月のお子さんが一口サイズにしないと食べてくれず、新しい食材も苦手なご様子なのですね。
歯も上下8本生えており、一口サイズにすればよく噛んで食べているようでしたら、年齢相応の咀嚼機能は身についているかと思いますし、おせんべいやリンゴ、食パンなどを数回でも噛み千切って食べられるようになっているなら、成長とともに必ず噛み千切りも上達してくるはずですので今のまま無理強いせずに見守ってあげて問題ないかと思いますよ。
赤ちゃんは自分の食べやすいように食べたがるので、噛みちぎって食べるよりも一口サイズの方が食べやすいし上手に早く食べられるから、という理由で小さくしてと要求するお子さんもたくさんいらっしゃいます。
食べ方の好みはほとんどお子さんそれぞれの性格や個性によるものですので、あまりご自身を責めないでくださいね。
赤ちゃんの咀嚼機能が大人と同じくらいまで発達するのは大体2歳半以降といわれていますので、気長にお子さんのペースで食べる練習をさせてみてください。
この時期はマネっ子も上手になってくるので、園に通いだしたら周りから刺激を受けて食べ方が上達するお子さんも多いです。
また、親御さんもお子さんと同じものを一緒に噛みちぎって食べる様子を見せたりするのもとても良い方法ですのでぜひお試しくださいね。
新しい食べ物への抵抗を少なくする点においても上記の方法はとても有効です。
食べ見知りのあるお子さんにとって、新しい食べ物というのは得体のしれないものであり、恐怖の対象なので、まずは新しい食べ物に少しずつ慣れる機会を作ってあげることが大事です。
周りがその食べ物をおいしそうに食べる姿を見せたり、食材を触らせたり、においをかがせてみたり、一緒に買い物にいったり、おままごとをしたり、、少しずつその食材に慣れ親しんでいくきっかけを作ってあげてみてくださいね。
吐き出してしまっても、少しでも口に入れられたら「頑張ったね!」と少し大げさなくらいに沢山褒めてあげて、お子さんのやる気や自信を高めてあげましょう。
食べ方についても、食べ見知りについても少し時間と根気がいるお付き合いになるかと思いますが、どちらも年齢とともにだんだんと改善していくことが多いお悩みですので、りんごさんのご無理のない範囲でサポートしてあげてくださいね。
またお力になれることがありましたらお声かけください。
よろしくお願いいたします。
ご相談ありがとうございます。
もうすぐ1歳8か月のお子さんが一口サイズにしないと食べてくれず、新しい食材も苦手なご様子なのですね。
歯も上下8本生えており、一口サイズにすればよく噛んで食べているようでしたら、年齢相応の咀嚼機能は身についているかと思いますし、おせんべいやリンゴ、食パンなどを数回でも噛み千切って食べられるようになっているなら、成長とともに必ず噛み千切りも上達してくるはずですので今のまま無理強いせずに見守ってあげて問題ないかと思いますよ。
赤ちゃんは自分の食べやすいように食べたがるので、噛みちぎって食べるよりも一口サイズの方が食べやすいし上手に早く食べられるから、という理由で小さくしてと要求するお子さんもたくさんいらっしゃいます。
食べ方の好みはほとんどお子さんそれぞれの性格や個性によるものですので、あまりご自身を責めないでくださいね。
赤ちゃんの咀嚼機能が大人と同じくらいまで発達するのは大体2歳半以降といわれていますので、気長にお子さんのペースで食べる練習をさせてみてください。
この時期はマネっ子も上手になってくるので、園に通いだしたら周りから刺激を受けて食べ方が上達するお子さんも多いです。
また、親御さんもお子さんと同じものを一緒に噛みちぎって食べる様子を見せたりするのもとても良い方法ですのでぜひお試しくださいね。
新しい食べ物への抵抗を少なくする点においても上記の方法はとても有効です。
食べ見知りのあるお子さんにとって、新しい食べ物というのは得体のしれないものであり、恐怖の対象なので、まずは新しい食べ物に少しずつ慣れる機会を作ってあげることが大事です。
周りがその食べ物をおいしそうに食べる姿を見せたり、食材を触らせたり、においをかがせてみたり、一緒に買い物にいったり、おままごとをしたり、、少しずつその食材に慣れ親しんでいくきっかけを作ってあげてみてくださいね。
吐き出してしまっても、少しでも口に入れられたら「頑張ったね!」と少し大げさなくらいに沢山褒めてあげて、お子さんのやる気や自信を高めてあげましょう。
食べ方についても、食べ見知りについても少し時間と根気がいるお付き合いになるかと思いますが、どちらも年齢とともにだんだんと改善していくことが多いお悩みですので、りんごさんのご無理のない範囲でサポートしてあげてくださいね。
またお力になれることがありましたらお声かけください。
よろしくお願いいたします。
2021/2/15 16:01
りんご
1歳7カ月
一藁さん、こんにちは。
ご返信ありがとうございます。
周りの子達がどんどん上達しているのを見て不安になってしまっていましたが、安心しました。
比較してはいけないと分かっていてもどうしても気にしてしまいますね。
噛みちぎりも新しい食材も気長にサポートしていきます。ありがとうございます。
ご返信ありがとうございます。
周りの子達がどんどん上達しているのを見て不安になってしまっていましたが、安心しました。
比較してはいけないと分かっていてもどうしても気にしてしまいますね。
噛みちぎりも新しい食材も気長にサポートしていきます。ありがとうございます。
2021/2/15 17:31
相談はこちら
1歳7カ月の注目相談
1歳8カ月の注目相談
離乳食の注目相談
相談はこちら