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ベビーフードについて
すず
離乳食のことで相談させていただきます。
もうすぐ生後10ヶ月の女の子を育てています。
初めの頃から離乳食をなかなか食べてくれず、最近は手作りのもので30グラムくらいなら食べてくれるかなという感じで、その後グズったら食べさせるのをやめていました。
ベビーフードなら完食してくれます。
その場合、毎日ベビーフードに野菜や粥を足して食べさせてもいいのでしょうか。
それとも今まで通り手作りで、食べるだけ食べさせた方がいいのでしょうか。
ちなみに完母で、体重は8キロで、1ヶ月に100グラム~150グラムほど増えています。
もうすぐ生後10ヶ月の女の子を育てています。
初めの頃から離乳食をなかなか食べてくれず、最近は手作りのもので30グラムくらいなら食べてくれるかなという感じで、その後グズったら食べさせるのをやめていました。
ベビーフードなら完食してくれます。
その場合、毎日ベビーフードに野菜や粥を足して食べさせてもいいのでしょうか。
それとも今まで通り手作りで、食べるだけ食べさせた方がいいのでしょうか。
ちなみに完母で、体重は8キロで、1ヶ月に100グラム~150グラムほど増えています。
2021/2/12 15:52
すずさん、こんにちは。
ご相談頂きありがとうございます。
もうすぐ10カ月になるお子様のベビーフードに関するご相談ですね。
手作りのものを30g食べてくれる状況で、ベビーフードは完食するのですね。
ベビーフードの使用のメリットはたくさんありますので、毎日使用しても問題ないです。 ベビーフードのみでなく、野菜や粥をプラスしてあげる方法もとても良いですね。
ベビーフードを使用するにあたって、メリット・デメリットを紹介いたします。
【ベビフードのメリット】
・単品で用いる他に、手作りの離乳食と併用すると食品数、調理形態も豊かになる。
・月齢に合わせて粘度、固さ、粒の大きさなどが調整されているので、離乳食を手作りする場合の見本となる。
・製品の外箱などに離乳食メニューが提案されているものもあり、離乳食の取り合わせの参考となる。
・外出時や外食時などに便利である。
・災害時や流行性の病気や風邪などで外に出かけられない時に、常備食として備えておくと便利。
・時間がない時に、簡単に1品増やし、離乳食のバランスを整えられる。
【ベビーフードのデメリット】
・多種類の食材を使用した製品は、それぞれの味や固さが体験しにくい。
・製品によっては、子供の咀しゃく機能に対して軟らかすぎる事がある。
(「授乳・離乳の支援ガイド」抜粋)
お子様の口腔発達に合った形状の食材をプラスするなどして、もぐもぐ・カミカミを促すように工夫されると安心ですね。
その点、すずさんはお粥や野菜をプラスするとお考えだったので、ベビーフードのデメリットをカバーできているのだと思います。
ベビーフードを利用する際は、上記のメリット、デメリットを考慮し、お子様の月齢や固さに合ったものを選び、そのまま主食やおかずとして与えたり、調理しにくい食材を下ごしらえしたもの(レバーなど)を選んだり、味付けする為の調味ソースとして使用するなど、用途にあわせて選択されると良いですよ。
手作りにこだわらなくても良いと思います。食べる事に慣れてきたら、手作りのものも必ず食べてくれる様になってきますので、今はお子様が好んで食べてくれるものを中心に、もぐもぐやかみかみの練習をしつつ、楽しく進めることを目的として進めていけると良いですね。
体重増加量については、少し緩やかなのかなと感じますが、成長曲線のカーブに沿った伸びをしているでしょうか? 育児用ミルクを離乳食にプラスしたり、1日1回程度飲ませたり、バターなどの効率の良いエネルギー源となるものを取り入れて、体重増加に繋がると良いですね。
ご相談頂きありがとうございます。
もうすぐ10カ月になるお子様のベビーフードに関するご相談ですね。
手作りのものを30g食べてくれる状況で、ベビーフードは完食するのですね。
ベビーフードの使用のメリットはたくさんありますので、毎日使用しても問題ないです。 ベビーフードのみでなく、野菜や粥をプラスしてあげる方法もとても良いですね。
ベビーフードを使用するにあたって、メリット・デメリットを紹介いたします。
【ベビフードのメリット】
・単品で用いる他に、手作りの離乳食と併用すると食品数、調理形態も豊かになる。
・月齢に合わせて粘度、固さ、粒の大きさなどが調整されているので、離乳食を手作りする場合の見本となる。
・製品の外箱などに離乳食メニューが提案されているものもあり、離乳食の取り合わせの参考となる。
・外出時や外食時などに便利である。
・災害時や流行性の病気や風邪などで外に出かけられない時に、常備食として備えておくと便利。
・時間がない時に、簡単に1品増やし、離乳食のバランスを整えられる。
【ベビーフードのデメリット】
・多種類の食材を使用した製品は、それぞれの味や固さが体験しにくい。
・製品によっては、子供の咀しゃく機能に対して軟らかすぎる事がある。
(「授乳・離乳の支援ガイド」抜粋)
お子様の口腔発達に合った形状の食材をプラスするなどして、もぐもぐ・カミカミを促すように工夫されると安心ですね。
その点、すずさんはお粥や野菜をプラスするとお考えだったので、ベビーフードのデメリットをカバーできているのだと思います。
ベビーフードを利用する際は、上記のメリット、デメリットを考慮し、お子様の月齢や固さに合ったものを選び、そのまま主食やおかずとして与えたり、調理しにくい食材を下ごしらえしたもの(レバーなど)を選んだり、味付けする為の調味ソースとして使用するなど、用途にあわせて選択されると良いですよ。
手作りにこだわらなくても良いと思います。食べる事に慣れてきたら、手作りのものも必ず食べてくれる様になってきますので、今はお子様が好んで食べてくれるものを中心に、もぐもぐやかみかみの練習をしつつ、楽しく進めることを目的として進めていけると良いですね。
体重増加量については、少し緩やかなのかなと感じますが、成長曲線のカーブに沿った伸びをしているでしょうか? 育児用ミルクを離乳食にプラスしたり、1日1回程度飲ませたり、バターなどの効率の良いエネルギー源となるものを取り入れて、体重増加に繋がると良いですね。
2021/2/12 17:28
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