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離乳食を食べない
みさママ
もうすぐ10ヶ月になる女の子を育てています。
9ヶ月に入ると同時に3回食を始め、約3週間が経ちました。
これまでは割と離乳食は食べる方だと思っていたのですが、ここ最近は(3回食が始まってから?)離乳食をよく残すようになりました。
椅子から抜け出して脱走しようとしたり、辺りをキョロキョロと見回したり、口に入れてもベーと出したら、ブーと吹き出したり…
レトルトのものでも半分ほどで食べなくなってしまいます。
しかし、3回食になるとお腹を空かせて泣くことも少なくなり、食事や授乳のタイミングもよくわからなくなってしまいました。
朝持病の薬を飲むためにミルクを飲ませなくてはならないので一回目の離乳食は10時頃。その後、14時頃・18時頃に食べます。
ミルクは1日に180ml程度を5回くらいあげてますが、これも残すことが多いです。昔からミルクも少食でした。
体重も平均範囲ではありますが、下方で伸び悩んでいます。
何か離乳食を食べやすくする方法はないでしょうか。
アドバイスをお願いします。
9ヶ月に入ると同時に3回食を始め、約3週間が経ちました。
これまでは割と離乳食は食べる方だと思っていたのですが、ここ最近は(3回食が始まってから?)離乳食をよく残すようになりました。
椅子から抜け出して脱走しようとしたり、辺りをキョロキョロと見回したり、口に入れてもベーと出したら、ブーと吹き出したり…
レトルトのものでも半分ほどで食べなくなってしまいます。
しかし、3回食になるとお腹を空かせて泣くことも少なくなり、食事や授乳のタイミングもよくわからなくなってしまいました。
朝持病の薬を飲むためにミルクを飲ませなくてはならないので一回目の離乳食は10時頃。その後、14時頃・18時頃に食べます。
ミルクは1日に180ml程度を5回くらいあげてますが、これも残すことが多いです。昔からミルクも少食でした。
体重も平均範囲ではありますが、下方で伸び悩んでいます。
何か離乳食を食べやすくする方法はないでしょうか。
アドバイスをお願いします。
2021/1/31 10:57
みさママさん、おはようございます。
ご相談頂きありがとうございます。
もうすぐ10カ月になるお子様の離乳食に関するご相談ですね。
今までは食べてくれてたお子様ですが、最近になり離乳食を残す様になったのですね。その中でもベビーフードを活用されたり、しっかりとミルクも与えられていて、毎日頑張っていますね。
今までは順調にすすんできたのに、中だるみという事は赤ちゃんの離乳食には良く見られる事です。 お子様自身が元気ならば心配する事はありませんが、離乳食の内容や味付けなども少しずつ変化させて、工夫していきましょう。
今までも色々試行錯誤されてきたと思いますが、離乳食の時間帯を変えたり、味付けをしてみたり、色々なバリエーションのベビーフードを取り入れたり、離乳食の形状を変化させたり、スプーンを変えてみたり、ミルク味や出汁の風味を加えたり、出来そうな事を試してみて下さい。
その他、食べなくなる理由としては、 外見は変わらなくても、消化機能が低下している場合などは食欲もなくなり食べ進まないという事もあります。 便秘や下痢が食欲不振に繋がってしまう事もあります。
3回食にした頃から食べなくなったとの事なので、食べる事に対して、少し疲労感が出てきたのかもしれません。完食させることを目的としなくて大丈夫です。体重は下方ながらも伸びているようですし、準備したものを半分しか食べなくても、もぐもぐかみかみとする口の発達が見られていれば、離乳食の役割は果たされていると考えて良いですよ。
また、生活リズムを整えて、授乳のリズムもつける事も大切です。 早寝早起きを心掛け、日中は身体を動かす遊びを取り入れたり、空腹感を持たせてから離乳食の時間にしたりと、お子様と一緒にお母様のリズムも整えて、家族で健康な生活の基礎を築くようにしましょう。
この頃になると、周りに興味が出てきて、じっとしていられなかったり、集中力がなくなるという事も良くある事です。お子様が健やかに成長している証と思ってうまく付き合っていけると良いですね。
食べさせられる事を嫌がるお子様も見受けられます。 手づかみ食べに興味があり、自分で食べられるようであれば、手づかみメニューを中心にして、お子様主導の食事を進めてあげましょう。
上手に食べられなくても大丈夫です。 握りつぶしたり、投げ飛ばしたり、床に落としたりというのも悪くありません。 手にもてただけでも、口に運んだだけでも、1口食べただけでも、オーバーなくらい褒めてあげる事を続けてあげて下さいね。
今までしっかりと食べてきてくれたお子様ですから、栄養面ですぐに心配になるという事は考えにくいですし、ミルクを180ml×5回飲めているのは良いですね。
また食べるようになる為には、お母さんのポジティブな励ましや声掛けと、無理強いしない事、楽しい雰囲気で食事の時間を過ごす事です。
お子様によって食べなくなる理由がはっきりしないので、「これをやれば食べるようになる」というような方法はなかなか難しいですが、上記を少しずつ試しながら、双方にとって負担の無いように進めてあげて下さいね。
ご相談頂きありがとうございます。
もうすぐ10カ月になるお子様の離乳食に関するご相談ですね。
今までは食べてくれてたお子様ですが、最近になり離乳食を残す様になったのですね。その中でもベビーフードを活用されたり、しっかりとミルクも与えられていて、毎日頑張っていますね。
今までは順調にすすんできたのに、中だるみという事は赤ちゃんの離乳食には良く見られる事です。 お子様自身が元気ならば心配する事はありませんが、離乳食の内容や味付けなども少しずつ変化させて、工夫していきましょう。
今までも色々試行錯誤されてきたと思いますが、離乳食の時間帯を変えたり、味付けをしてみたり、色々なバリエーションのベビーフードを取り入れたり、離乳食の形状を変化させたり、スプーンを変えてみたり、ミルク味や出汁の風味を加えたり、出来そうな事を試してみて下さい。
その他、食べなくなる理由としては、 外見は変わらなくても、消化機能が低下している場合などは食欲もなくなり食べ進まないという事もあります。 便秘や下痢が食欲不振に繋がってしまう事もあります。
3回食にした頃から食べなくなったとの事なので、食べる事に対して、少し疲労感が出てきたのかもしれません。完食させることを目的としなくて大丈夫です。体重は下方ながらも伸びているようですし、準備したものを半分しか食べなくても、もぐもぐかみかみとする口の発達が見られていれば、離乳食の役割は果たされていると考えて良いですよ。
また、生活リズムを整えて、授乳のリズムもつける事も大切です。 早寝早起きを心掛け、日中は身体を動かす遊びを取り入れたり、空腹感を持たせてから離乳食の時間にしたりと、お子様と一緒にお母様のリズムも整えて、家族で健康な生活の基礎を築くようにしましょう。
この頃になると、周りに興味が出てきて、じっとしていられなかったり、集中力がなくなるという事も良くある事です。お子様が健やかに成長している証と思ってうまく付き合っていけると良いですね。
食べさせられる事を嫌がるお子様も見受けられます。 手づかみ食べに興味があり、自分で食べられるようであれば、手づかみメニューを中心にして、お子様主導の食事を進めてあげましょう。
上手に食べられなくても大丈夫です。 握りつぶしたり、投げ飛ばしたり、床に落としたりというのも悪くありません。 手にもてただけでも、口に運んだだけでも、1口食べただけでも、オーバーなくらい褒めてあげる事を続けてあげて下さいね。
今までしっかりと食べてきてくれたお子様ですから、栄養面ですぐに心配になるという事は考えにくいですし、ミルクを180ml×5回飲めているのは良いですね。
また食べるようになる為には、お母さんのポジティブな励ましや声掛けと、無理強いしない事、楽しい雰囲気で食事の時間を過ごす事です。
お子様によって食べなくなる理由がはっきりしないので、「これをやれば食べるようになる」というような方法はなかなか難しいですが、上記を少しずつ試しながら、双方にとって負担の無いように進めてあげて下さいね。
2021/2/1 8:33
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