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食事について
mamarin
2歳の娘がいます。未だにおっぱいも飲んでいて
体重は約14キロあります。
娘は食べる時と食べない時の差がすごいです。
食べる時は子供のお茶碗2〜3杯、
食べない時は一口も食べない、と差が激しいです。
ご飯はご飯でしか食べないため
おかずを出しても同時には食べません。
また食べる欲があまりない方なのか
お腹が空いてるはずなのに食べようとしなかったり
「ママ、あーんして?」と甘えてきたりします。
親心としては食べて欲しいので
つい食べさせてあげてしまいます。
主食、主菜、副菜、汁物をいっぺんに出しても
絶対に満遍なく食べてはくれないので
時間をわけて主食と汁物の時間、
(主食は納豆ご飯や魚をご飯に乗せたり)
主菜の時間、などといった感じで分けてます。
(主菜は野菜などのおかずのみ)
このままこの食事環境を続けててもいいのでしょうか?
体重は約14キロあります。
娘は食べる時と食べない時の差がすごいです。
食べる時は子供のお茶碗2〜3杯、
食べない時は一口も食べない、と差が激しいです。
ご飯はご飯でしか食べないため
おかずを出しても同時には食べません。
また食べる欲があまりない方なのか
お腹が空いてるはずなのに食べようとしなかったり
「ママ、あーんして?」と甘えてきたりします。
親心としては食べて欲しいので
つい食べさせてあげてしまいます。
主食、主菜、副菜、汁物をいっぺんに出しても
絶対に満遍なく食べてはくれないので
時間をわけて主食と汁物の時間、
(主食は納豆ご飯や魚をご飯に乗せたり)
主菜の時間、などといった感じで分けてます。
(主菜は野菜などのおかずのみ)
このままこの食事環境を続けててもいいのでしょうか?
2020/7/16 23:05
mamarinさん、こんにちは。
ご相談ありがとうございます。
2歳のお子さんの食事環境についてお悩みなのですね。
母乳はお子さんにとって精神安定剤の役割もありますので、お子さん自身がもう大丈夫と思えるようになるまではmamarinさんがご負担でなければ続けていただいて良いと思いますよ。
食べる量にムラがあるとのこと、体重はしっかり増えているご様子なので食事量は問題ないかと思いますが、食べムラや食欲がない場合の原因は、お子さんの食事のリズムにあることが多いです。
食事前の3~4時間は授乳やおやつなど血糖値が上がるものは摂らないようにして、食事の時間にしっかりとお腹を空かせてあげるようにしてみてくださいね。
食べる順番については、幼児期のお子さんは何も言わなければ一品ずつを集中して食べる傾向がありますので、なかなか満遍なく食べてくれないのは自然なことですよ。
三角食べは現在の親世代の給食で推奨されていた食べ方で、すべての料理をバランスよく満遍なく食べることや、口の中で料理を合わせて味の濃さを調整することなどのメリットがありますが、お子さんによっては汁物でおかずを流し込んで食べる癖がついてしまったり、口の中で味が混ざることが苦手な場合もありますので、無理強いはせずお子さんが食べやすい食べ方で、成長に必要な栄養が摂れていれば大丈夫です。
「あーんして?」とおねだりされると可愛くてつい食べさせてあげたくなりますね^^
まだまだ甘えたい盛りの時期なので、お子さんの気持ちにはぜひ応えてあげてくださいね。
お子さんが自分で食べている様子がみられたら少し大げさなくらいに沢山ほめてあげたり、「○○ちゃんが上手にご飯たべるところ見てみたいな~」などのお子さんがやる気になるような声掛けもしながら、親子で楽しく食事の時間を過ごしていただければと思います。
またお食事のことで気になることやご不安なことがありましたらご相談くださいね。
よろしくお願いいたします。
ご相談ありがとうございます。
2歳のお子さんの食事環境についてお悩みなのですね。
母乳はお子さんにとって精神安定剤の役割もありますので、お子さん自身がもう大丈夫と思えるようになるまではmamarinさんがご負担でなければ続けていただいて良いと思いますよ。
食べる量にムラがあるとのこと、体重はしっかり増えているご様子なので食事量は問題ないかと思いますが、食べムラや食欲がない場合の原因は、お子さんの食事のリズムにあることが多いです。
食事前の3~4時間は授乳やおやつなど血糖値が上がるものは摂らないようにして、食事の時間にしっかりとお腹を空かせてあげるようにしてみてくださいね。
食べる順番については、幼児期のお子さんは何も言わなければ一品ずつを集中して食べる傾向がありますので、なかなか満遍なく食べてくれないのは自然なことですよ。
三角食べは現在の親世代の給食で推奨されていた食べ方で、すべての料理をバランスよく満遍なく食べることや、口の中で料理を合わせて味の濃さを調整することなどのメリットがありますが、お子さんによっては汁物でおかずを流し込んで食べる癖がついてしまったり、口の中で味が混ざることが苦手な場合もありますので、無理強いはせずお子さんが食べやすい食べ方で、成長に必要な栄養が摂れていれば大丈夫です。
「あーんして?」とおねだりされると可愛くてつい食べさせてあげたくなりますね^^
まだまだ甘えたい盛りの時期なので、お子さんの気持ちにはぜひ応えてあげてくださいね。
お子さんが自分で食べている様子がみられたら少し大げさなくらいに沢山ほめてあげたり、「○○ちゃんが上手にご飯たべるところ見てみたいな~」などのお子さんがやる気になるような声掛けもしながら、親子で楽しく食事の時間を過ごしていただければと思います。
またお食事のことで気になることやご不安なことがありましたらご相談くださいね。
よろしくお願いいたします。
2020/7/17 11:43

mamarin
2歳0カ月
回答ありがとうございます。
私は授乳は今しかない大切な時期と思っているので、断乳も卒乳もさせる気はありません。
そのため、家にいるときは暇さえあればおっぱいを飲みたがり、欲望のままに飲ませてあげています。なので3〜4時間空く事はありません。
私自身、5時間程間隔が空いてしまうとカチカチに張ってしまうので。。。
ご飯中も途中で「ごちそうさまでした、おっぱいちょーだい!」 と言って食事をやめてしまいます。
野菜や栄養のあるものは、食べムラがすごくておっぱい任せになってしまう事も多々あります。
でも以前、一歳を超えたら母乳には栄養はほぼないと言われた事があります。
それは本当なのでしょうか?
やはり、おっぱいよりも食事で補わなければいけないのでしょうか?
もう赤ちゃんじゃないからおっぱいに頼りすぎるのは間違っていますか?
私は授乳は今しかない大切な時期と思っているので、断乳も卒乳もさせる気はありません。
そのため、家にいるときは暇さえあればおっぱいを飲みたがり、欲望のままに飲ませてあげています。なので3〜4時間空く事はありません。
私自身、5時間程間隔が空いてしまうとカチカチに張ってしまうので。。。
ご飯中も途中で「ごちそうさまでした、おっぱいちょーだい!」 と言って食事をやめてしまいます。
野菜や栄養のあるものは、食べムラがすごくておっぱい任せになってしまう事も多々あります。
でも以前、一歳を超えたら母乳には栄養はほぼないと言われた事があります。
それは本当なのでしょうか?
やはり、おっぱいよりも食事で補わなければいけないのでしょうか?
もう赤ちゃんじゃないからおっぱいに頼りすぎるのは間違っていますか?
2020/7/18 0:39
mamarinさん、こんばんは。
お返事遅くなりすみません。
授乳は今しかできないお子さんとの大切なコミュニケーションの時間でもありますよね。
母乳の栄養は一歳以降であっても栄養がなくなるわけではありませんよ。
母乳を与えるメリットは沢山ありますので卒乳の時期に決まりはなく、ママとお子さんが満足するまで与えてよいとされています。
お子さんの栄養面については成長に伴い1日の必要なエネルギー量や栄養量はどんどん増えていき、特に鉄分やカルシウムは不足しやすくなっていきますので、その点は気を付けてあげられると良いと思います。
母乳は与えつつ母乳で補いきれない分のエネルギーや栄養はできるだけお食事で摂っていくという考えで、mamarinさんとお子さんが無理のないように進めてくださいね。
よろしくおねがいいたします。
お返事遅くなりすみません。
授乳は今しかできないお子さんとの大切なコミュニケーションの時間でもありますよね。
母乳の栄養は一歳以降であっても栄養がなくなるわけではありませんよ。
母乳を与えるメリットは沢山ありますので卒乳の時期に決まりはなく、ママとお子さんが満足するまで与えてよいとされています。
お子さんの栄養面については成長に伴い1日の必要なエネルギー量や栄養量はどんどん増えていき、特に鉄分やカルシウムは不足しやすくなっていきますので、その点は気を付けてあげられると良いと思います。
母乳は与えつつ母乳で補いきれない分のエネルギーや栄養はできるだけお食事で摂っていくという考えで、mamarinさんとお子さんが無理のないように進めてくださいね。
よろしくおねがいいたします。
2020/7/18 23:24

mamarin
2歳0カ月
回答ありがとうございます。
何度も申し訳ありませんが、
鉄分やカルシウムなどでおすすめの物は何かありますか?
参考にさせて頂きたいので、よろしければ回答の方お願い致します。
何度も申し訳ありませんが、
鉄分やカルシウムなどでおすすめの物は何かありますか?
参考にさせて頂きたいので、よろしければ回答の方お願い致します。
2020/7/18 23:27
mamarinさん、おはようございます。
鉄には、肉、魚に含まれるヘム鉄と、海藻や野菜、大豆に含まれる非ヘム鉄の2種類があります。
腸管での吸収率はヘム鉄が約 25%、非ヘム鉄が 5%なので、ヘム鉄のほうが効率よく鉄分を補うことができますが、
非ヘム鉄も果物やイモ類に多く含まれるビタミンCと一緒に摂ると吸収が高まります。
鉄を多く含む食品は以下の通りです。
【ヘム鉄の食品】
レバー、牛肉、豚肉、鶏肉、かつお、まぐろ、さんま、などの赤身の肉や魚、
卵黄
【非ヘム鉄の食品】
ほうれん草、小松菜、ブロッコリー、納豆、高野豆腐、切り干し大根、オートミールなど
1~2 歳の鉄の推奨量は男児 4㎎、女児 4.5㎎ですので、これらの鉄を多く含む食品を母乳やフォローアップミルクにプラスして食事で毎日2~3品取り入れると効果的です。
カルシウムは牛乳、乳製品(ヨーグルトやチーズなど)、小魚、小松菜、切り干し大根、大豆、大豆製品(豆腐、納豆、豆乳、きなこなど)に含まれています。
カルシウムの吸収率も食品によって違い、牛乳は約40%、小魚は約33%、野菜・豆類は約19%程度といわれています。
1~2 歳のカルシウムの推奨量は男児 450㎎、女児400㎎ですので、
牛乳を毎日コップ1~2杯に小魚や野菜、大豆製品をこまめに食べるようにすると効率よく摂取できます。
ぜひ参考になさってくださいね。
鉄には、肉、魚に含まれるヘム鉄と、海藻や野菜、大豆に含まれる非ヘム鉄の2種類があります。
腸管での吸収率はヘム鉄が約 25%、非ヘム鉄が 5%なので、ヘム鉄のほうが効率よく鉄分を補うことができますが、
非ヘム鉄も果物やイモ類に多く含まれるビタミンCと一緒に摂ると吸収が高まります。
鉄を多く含む食品は以下の通りです。
【ヘム鉄の食品】
レバー、牛肉、豚肉、鶏肉、かつお、まぐろ、さんま、などの赤身の肉や魚、
卵黄
【非ヘム鉄の食品】
ほうれん草、小松菜、ブロッコリー、納豆、高野豆腐、切り干し大根、オートミールなど
1~2 歳の鉄の推奨量は男児 4㎎、女児 4.5㎎ですので、これらの鉄を多く含む食品を母乳やフォローアップミルクにプラスして食事で毎日2~3品取り入れると効果的です。
カルシウムは牛乳、乳製品(ヨーグルトやチーズなど)、小魚、小松菜、切り干し大根、大豆、大豆製品(豆腐、納豆、豆乳、きなこなど)に含まれています。
カルシウムの吸収率も食品によって違い、牛乳は約40%、小魚は約33%、野菜・豆類は約19%程度といわれています。
1~2 歳のカルシウムの推奨量は男児 450㎎、女児400㎎ですので、
牛乳を毎日コップ1~2杯に小魚や野菜、大豆製品をこまめに食べるようにすると効率よく摂取できます。
ぜひ参考になさってくださいね。
2020/7/19 10:00

mamarin
2歳0カ月
お忙しい中詳しく教えて頂き本当にありがとうございます。
ぜひ参考にさせて頂きたいと思います!
ぜひ参考にさせて頂きたいと思います!
2020/7/19 10:04
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