閲覧数:170
生後9ヶ月の離乳食について
まるこ
生後9ヶ月になり、3回食になりました。
離乳食の本などを見ると、9ヶ月から急にメニューが食事のようになりどうしたらいいか迷ってしまいます。
(麻婆豆腐風、煮込み、ロールキャベツ風などなど)
今まで通り、月齢に合わせた大きさの野菜を茹でてあげるだけではやはり良くないのでしょうか?
大人のメニューと子供のメニューを考えて、一日中食事のことを考えています。
結局、コンソメで味をつけたり大したことはできず、時間だけ掛かってしまい、栄養もとれているのかわからず、本末転倒状態です、、
例えば、一回はベビーフードで味付けを楽しんでもらい、あとは今まで通り茹でた野菜などでも大丈夫なのでしょうか?
うんちもやわらかくなったり、回数が増えたり、離乳食でしっかり栄養が取れているのか心配です。
子供は与えれば一生懸命食べてくれます。
よろしくお願いします。
離乳食の本などを見ると、9ヶ月から急にメニューが食事のようになりどうしたらいいか迷ってしまいます。
(麻婆豆腐風、煮込み、ロールキャベツ風などなど)
今まで通り、月齢に合わせた大きさの野菜を茹でてあげるだけではやはり良くないのでしょうか?
大人のメニューと子供のメニューを考えて、一日中食事のことを考えています。
結局、コンソメで味をつけたり大したことはできず、時間だけ掛かってしまい、栄養もとれているのかわからず、本末転倒状態です、、
例えば、一回はベビーフードで味付けを楽しんでもらい、あとは今まで通り茹でた野菜などでも大丈夫なのでしょうか?
うんちもやわらかくなったり、回数が増えたり、離乳食でしっかり栄養が取れているのか心配です。
子供は与えれば一生懸命食べてくれます。
よろしくお願いします。
2021/1/26 13:56
あずさん、こんにちは。
ご相談ありがとうございます。
9か月のお子さんの離乳食メニューでお悩みなのですね。
たしかに9か月以降になると、食べられる食材も増えて食形態も大きめになってくるので、大人のお食事に近いメニューが増えてきますね。
9か月以降でも基本的には今まで通り茹で野菜など素材を生かしたメニューでも問題ありませんよ。
大人と子供とそれぞれ献立を考えるのは大変かと思いますので、そのようなときは大人の料理から取り分けて離乳食を用意されてるのもおすすめです。
大人の料理から取り分けといっても、離乳食ではまだしっかりとした味付けはできませんので、みそ汁やスープ、煮物を作る際に調味料を入れる前の段階で柔らかくなった食材を取り出して適当な大きさに切れば赤ちゃん用の離乳食になります。
お肉や魚も加熱して味付けする前に取り出し、食べやすい大きさにカットしたりほぐします。
肉団子やハンバーグなどを多めに作ってフリージングしておくと便利ですよ。
もちろん、ベビーフードも上手に取り入れて少し味のあるものを楽しんでもらうのも良い方法かと思います。
栄養の過不足については、お子さんが離乳食を主食・主菜・副菜とバランスよく目安量程度食べており、
身長・体重が成長曲線のカーブに沿って緩やかに増えているご様子であれば、しっかりと栄養が摂れていることが言えます。
離乳食の内容やお子さんの体調によって、うんちの回数や形状が変化することもありますが、何日も便が出なかたったり、水っぽい下痢状態が続くようなら小児科の先生に診てもらってください。
お子さんのご様子や体調がいつもと変わらず元気な様子であれば、少し便が柔らかくても健康上問題ない場合が多いです。
お子さんが一生懸命食べてくれると、あずさんも作り甲斐があり嬉しいですね。
毎食本やサイトに載っているような手の込んだお料理やバランスよい食事を用意できなくても、1日単位や数日単位で平均すると主食・主菜・副菜がおおよそ目安量くらい食べられていれば大丈夫ですので、
ぜひ肩の力を抜いてあずさんの無理のない範囲で進めてみてくださいね。
またお困りの際にはご相談くださいね。
よろしくお願いいたします。
ご相談ありがとうございます。
9か月のお子さんの離乳食メニューでお悩みなのですね。
たしかに9か月以降になると、食べられる食材も増えて食形態も大きめになってくるので、大人のお食事に近いメニューが増えてきますね。
9か月以降でも基本的には今まで通り茹で野菜など素材を生かしたメニューでも問題ありませんよ。
大人と子供とそれぞれ献立を考えるのは大変かと思いますので、そのようなときは大人の料理から取り分けて離乳食を用意されてるのもおすすめです。
大人の料理から取り分けといっても、離乳食ではまだしっかりとした味付けはできませんので、みそ汁やスープ、煮物を作る際に調味料を入れる前の段階で柔らかくなった食材を取り出して適当な大きさに切れば赤ちゃん用の離乳食になります。
お肉や魚も加熱して味付けする前に取り出し、食べやすい大きさにカットしたりほぐします。
肉団子やハンバーグなどを多めに作ってフリージングしておくと便利ですよ。
もちろん、ベビーフードも上手に取り入れて少し味のあるものを楽しんでもらうのも良い方法かと思います。
栄養の過不足については、お子さんが離乳食を主食・主菜・副菜とバランスよく目安量程度食べており、
身長・体重が成長曲線のカーブに沿って緩やかに増えているご様子であれば、しっかりと栄養が摂れていることが言えます。
離乳食の内容やお子さんの体調によって、うんちの回数や形状が変化することもありますが、何日も便が出なかたったり、水っぽい下痢状態が続くようなら小児科の先生に診てもらってください。
お子さんのご様子や体調がいつもと変わらず元気な様子であれば、少し便が柔らかくても健康上問題ない場合が多いです。
お子さんが一生懸命食べてくれると、あずさんも作り甲斐があり嬉しいですね。
毎食本やサイトに載っているような手の込んだお料理やバランスよい食事を用意できなくても、1日単位や数日単位で平均すると主食・主菜・副菜がおおよそ目安量くらい食べられていれば大丈夫ですので、
ぜひ肩の力を抜いてあずさんの無理のない範囲で進めてみてくださいね。
またお困りの際にはご相談くださいね。
よろしくお願いいたします。
2021/1/26 14:48
相談はこちら
0歳9カ月の注目相談
0歳10カ月の注目相談
離乳食の注目相談
相談はこちら