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つかみ食べについて
hanna
お世話になります。11ヶ月の子を育てています。
つかみ食べがなかなかうまくいきません。
離乳食の時間に、にんじんや大根のスティック 野菜やおやきを子供用のお皿に用意しますが、
自分で持って食べることは、ほとんどありません。
お皿をひっくり返したりお茶をこぼして手でぴちゃぴちゃして遊んだりする時が多いです。
手で持ちやすく切った食パンを用意して、こうやって食べるんだよ〜と私が食べてみせましたが 、うまくいきませんでした。柔らかい食べものを触るのが嫌なのかもしれません。
ハイハインやちょっと硬めのスティックのお菓子は
上手に掴んで食べます。
歯でカリッとできる硬めの食材を用意した方がいいのでしょうか。どんなメニューがいいのかわかりません>_<
口にお菓子を持っていくのが上手になってきたので、もっといろいろ食べる経験をさせてあげたいです。
何かアドバイスを頂けたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
つかみ食べがなかなかうまくいきません。
離乳食の時間に、にんじんや大根のスティック 野菜やおやきを子供用のお皿に用意しますが、
自分で持って食べることは、ほとんどありません。
お皿をひっくり返したりお茶をこぼして手でぴちゃぴちゃして遊んだりする時が多いです。
手で持ちやすく切った食パンを用意して、こうやって食べるんだよ〜と私が食べてみせましたが 、うまくいきませんでした。柔らかい食べものを触るのが嫌なのかもしれません。
ハイハインやちょっと硬めのスティックのお菓子は
上手に掴んで食べます。
歯でカリッとできる硬めの食材を用意した方がいいのでしょうか。どんなメニューがいいのかわかりません>_<
口にお菓子を持っていくのが上手になってきたので、もっといろいろ食べる経験をさせてあげたいです。
何かアドバイスを頂けたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
2021/1/18 10:24
ハナさん、こんばんは。
ご相談頂きありがとうございます。
11カ月のお子様の手づかみ食べについてのご相談ですね。
手づかみ食べの進み具合には、個人差がありますから離乳食後期になったから必ずしもやらせなくてはいけないというものでもありません。 大人がいくら頑張っても、お子様自身に興味が出てこないとなかなか進みずらいものでありますので、お子様の興味があるものを中心に進めていけば良いですよ。
用意できる時だけ、食事と一緒に手で掴めそうなものをお皿に置いてあげ、それを掴んで握りつぶしたり、ぐちゃぐちゃにしたり、投げ飛ばしたりという行動も手づかみ食べの前段階として大切な行動です。 目で見たものを手で掴み、それを口まで持っていくという一連の行動は、目と手と口の協働運動が獲得されていないと難しいです。 手から口までの距離感を覚える過程も必要ですし、その前段階の色々な食材をたくさん手で握って体験し、食材の特性を学ぶ機会を増やしてあげるのはとても大切です。その点、ハナさんのお子さんは菓子類を手で持って、それを口まで持っていける状況なので、とても良い段階だと思います。
手づかみ食べは、綺麗に食べる事、上手に食べる事、何でも食べる事を目的とせずに、食材と触れ合う貴重な時間だと考え、握りつぶしたりすることも少し見守ってあげても良いと思います。握りつぶして手についた食材を、口まで持っていけるようにお母様が少し介助してあげるのも良いと思います。
手に持ったものを口に持っていくという距離感は、おもちゃを舐め舐めしたり、カミカミしたりする事でも身につきます。 手づかみ食べの前段階として、食事以外の時間に舐め舐め出来るようなおもちゃを渡してあげるのも良い練習になりますよ。
手づかみ食べは、離乳食後期くらいから出来る子もいれば、1歳を過ぎても興味を持たないというお子様もいます。 毎回、毎食でなくても良いので、取り分けした食材など、手づかみできそうな食材を時々皿に並べて、それを手で掴んで興味がでてきたら、進めてあげるというスタンスで良いと思います。
焦らずお子様のペースで進めていきましょう。
ご相談頂きありがとうございます。
11カ月のお子様の手づかみ食べについてのご相談ですね。
手づかみ食べの進み具合には、個人差がありますから離乳食後期になったから必ずしもやらせなくてはいけないというものでもありません。 大人がいくら頑張っても、お子様自身に興味が出てこないとなかなか進みずらいものでありますので、お子様の興味があるものを中心に進めていけば良いですよ。
用意できる時だけ、食事と一緒に手で掴めそうなものをお皿に置いてあげ、それを掴んで握りつぶしたり、ぐちゃぐちゃにしたり、投げ飛ばしたりという行動も手づかみ食べの前段階として大切な行動です。 目で見たものを手で掴み、それを口まで持っていくという一連の行動は、目と手と口の協働運動が獲得されていないと難しいです。 手から口までの距離感を覚える過程も必要ですし、その前段階の色々な食材をたくさん手で握って体験し、食材の特性を学ぶ機会を増やしてあげるのはとても大切です。その点、ハナさんのお子さんは菓子類を手で持って、それを口まで持っていける状況なので、とても良い段階だと思います。
手づかみ食べは、綺麗に食べる事、上手に食べる事、何でも食べる事を目的とせずに、食材と触れ合う貴重な時間だと考え、握りつぶしたりすることも少し見守ってあげても良いと思います。握りつぶして手についた食材を、口まで持っていけるようにお母様が少し介助してあげるのも良いと思います。
手に持ったものを口に持っていくという距離感は、おもちゃを舐め舐めしたり、カミカミしたりする事でも身につきます。 手づかみ食べの前段階として、食事以外の時間に舐め舐め出来るようなおもちゃを渡してあげるのも良い練習になりますよ。
手づかみ食べは、離乳食後期くらいから出来る子もいれば、1歳を過ぎても興味を持たないというお子様もいます。 毎回、毎食でなくても良いので、取り分けした食材など、手づかみできそうな食材を時々皿に並べて、それを手で掴んで興味がでてきたら、進めてあげるというスタンスで良いと思います。
焦らずお子様のペースで進めていきましょう。
2021/1/18 20:49
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