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好き嫌いが多い
パンダ
1歳半の女の子です。
保育園での給食で、ごはん三杯、お味噌三杯、おかず三杯などおかわりをするほど、保育園では食欲旺盛なんですが
家では、野菜嫌い、、味噌汁みて食べない
嫌いなものは、みて判断して口に運ぼうともしません。。
保育園との差がありすぎて
毎日、何を食べさせたらいいのか困っています。
好きなものが入っている、冷蔵庫を指さして
チーズが大好物なので、やれやれと言われる毎日。。
朝も、パン派やったのに
あきたのか、、食べなくなってます。。
保育園の、量は多いのか?わかりません。
保育園での給食で、ごはん三杯、お味噌三杯、おかず三杯などおかわりをするほど、保育園では食欲旺盛なんですが
家では、野菜嫌い、、味噌汁みて食べない
嫌いなものは、みて判断して口に運ぼうともしません。。
保育園との差がありすぎて
毎日、何を食べさせたらいいのか困っています。
好きなものが入っている、冷蔵庫を指さして
チーズが大好物なので、やれやれと言われる毎日。。
朝も、パン派やったのに
あきたのか、、食べなくなってます。。
保育園の、量は多いのか?わかりません。
2020/7/15 10:00
パンダさん、こんにちは。
ご相談頂きありがとうございます。
1歳半のお子様が保育園では食欲旺盛でたくさん食べるのに、自宅では自我が出て食べたくないものは食べないという様子が見られるのですね。
この時期にこのようなお悩みはとても多く、保育園で頑張っている分、自宅ではお母さんに甘えたいという意志が強く出るのだと思いますよ。 この自我の現れや甘えるという行為は、お母さんを信頼しているという証でもあります。
保育園では、同じ月齢のおこさまもたくさんいますし、みんなと同じ行動をするように頑張っているのかもしれませんね。お母さんなら甘えさせてくれる、自我を出しても良いんだと本能的に感じて、自分の思いのままに行動するのかもしれませんね。
この時期は自我が芽生えて自己主張が伸びる時期なので、その影響が食事にも現れてきます。おかあさんは栄養バランスよく食べて欲しいと思ってもなかなかむずかしいのがこの頃のお食事です。お仕事しながらも毎日頑張っていらっしゃいますね。偏食や食べムラはこの時期の健やかな成長の証でもありますので、上手く付き合っていけると良いですね。
またこの時期は今まで食べていたものを急に嫌がったり、また突然食べだしたりという行動も良く見られます。 一時期のブームがあったりして、特定のものしか食べなくなるという事も良くある行動です。
この時の対応としては、ダメダメではなく、「今日はこれが食べたいんだね」「1口だけでも食べてみようか」「明日また食べようね」などと声掛けし、無理強いせずに、あくまでもおおらかに語り掛け、お子様の意志も尊重してあげるという事が大切だと思います。
食べる事を決めるのはお子様自身なので、親がいくら頑張っても食べないものは食べないので、無理強いしても双方にとって食事の時間が苦痛の時間となってしまいますよね。
食べないものを作るのはとてもお辛く、億劫になってしまうお気持ちもとても理解が出来ます。 ただ、作って食べなかったら無駄なく大人が美味しそうに食べる事を見せてあげれば良いので、食べ慣れない食材も時々食卓にあげるようにしましょう。 食べ進まないものでも10回以上は試さないと受け入れられないというデータもあります。
根気が必要になりますし、もどかしさはあるのですが、食体験を増やしていくという糧は今後の豊かな食生活を送る為にも大切な過程になりますので、余裕がある時には進めてあげてくださいね。
また、一緒に調理過程を手伝ってもらう事で、自分で出来た喜びで食への興味に繋がる事もありますよ。 卵を一緒に割ったり、ハンバーグの種を混ぜたり、ふりふりおにぎりを作ったり、食パンを好きな形にくり抜いたり調理過程で出来そうな事を一緒にやってみて下さいね。 この時期は間食の時間もお食事の一部をなるものを与えるのが望ましいので、食事で摂りきれなかった栄養を間食の時間に補食としてえるように考えていきましょう。保育園ではおやつももらえていると思いますが、休日などもおやつの時間を上手につかって栄養を補給する様にしましょう。
偏食について、私が監修した記事がありますので、参考にして頂ければ幸いです。
【子どもが偏食になる原因を解説!栄養の不足分はおやつでカバー!】
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/14916
褒められる体験、嬉しい体験、楽しい体験が、食への興味を促し、偏食や食べムラを無くしていく近道にもなります。お食事の時間が楽しい雰囲気で過ごせるように、お子様のできる事食べられる事に注目して、たくさん褒めてあげて下さいね。
ご相談頂きありがとうございます。
1歳半のお子様が保育園では食欲旺盛でたくさん食べるのに、自宅では自我が出て食べたくないものは食べないという様子が見られるのですね。
この時期にこのようなお悩みはとても多く、保育園で頑張っている分、自宅ではお母さんに甘えたいという意志が強く出るのだと思いますよ。 この自我の現れや甘えるという行為は、お母さんを信頼しているという証でもあります。
保育園では、同じ月齢のおこさまもたくさんいますし、みんなと同じ行動をするように頑張っているのかもしれませんね。お母さんなら甘えさせてくれる、自我を出しても良いんだと本能的に感じて、自分の思いのままに行動するのかもしれませんね。
この時期は自我が芽生えて自己主張が伸びる時期なので、その影響が食事にも現れてきます。おかあさんは栄養バランスよく食べて欲しいと思ってもなかなかむずかしいのがこの頃のお食事です。お仕事しながらも毎日頑張っていらっしゃいますね。偏食や食べムラはこの時期の健やかな成長の証でもありますので、上手く付き合っていけると良いですね。
またこの時期は今まで食べていたものを急に嫌がったり、また突然食べだしたりという行動も良く見られます。 一時期のブームがあったりして、特定のものしか食べなくなるという事も良くある行動です。
この時の対応としては、ダメダメではなく、「今日はこれが食べたいんだね」「1口だけでも食べてみようか」「明日また食べようね」などと声掛けし、無理強いせずに、あくまでもおおらかに語り掛け、お子様の意志も尊重してあげるという事が大切だと思います。
食べる事を決めるのはお子様自身なので、親がいくら頑張っても食べないものは食べないので、無理強いしても双方にとって食事の時間が苦痛の時間となってしまいますよね。
食べないものを作るのはとてもお辛く、億劫になってしまうお気持ちもとても理解が出来ます。 ただ、作って食べなかったら無駄なく大人が美味しそうに食べる事を見せてあげれば良いので、食べ慣れない食材も時々食卓にあげるようにしましょう。 食べ進まないものでも10回以上は試さないと受け入れられないというデータもあります。
根気が必要になりますし、もどかしさはあるのですが、食体験を増やしていくという糧は今後の豊かな食生活を送る為にも大切な過程になりますので、余裕がある時には進めてあげてくださいね。
また、一緒に調理過程を手伝ってもらう事で、自分で出来た喜びで食への興味に繋がる事もありますよ。 卵を一緒に割ったり、ハンバーグの種を混ぜたり、ふりふりおにぎりを作ったり、食パンを好きな形にくり抜いたり調理過程で出来そうな事を一緒にやってみて下さいね。 この時期は間食の時間もお食事の一部をなるものを与えるのが望ましいので、食事で摂りきれなかった栄養を間食の時間に補食としてえるように考えていきましょう。保育園ではおやつももらえていると思いますが、休日などもおやつの時間を上手につかって栄養を補給する様にしましょう。
偏食について、私が監修した記事がありますので、参考にして頂ければ幸いです。
【子どもが偏食になる原因を解説!栄養の不足分はおやつでカバー!】
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/14916
褒められる体験、嬉しい体験、楽しい体験が、食への興味を促し、偏食や食べムラを無くしていく近道にもなります。お食事の時間が楽しい雰囲気で過ごせるように、お子様のできる事食べられる事に注目して、たくさん褒めてあげて下さいね。
2020/7/15 14:21

パンダ
1歳6カ月
美味しく食べてほしいって思いが強いほど
悩んでしまいますし。。献立を考えすぎてました。保育園では、食べるのでごはんがまずいのかな?とかいろいろ考えていましたが
よくある事だときいて、なんかホッとしました。
フォローアップミルクは、牛乳をよく飲んでいても、偏食だったら飲ませてみたほうが
良いのでしょうか?
悩んでしまいますし。。献立を考えすぎてました。保育園では、食べるのでごはんがまずいのかな?とかいろいろ考えていましたが
よくある事だときいて、なんかホッとしました。
フォローアップミルクは、牛乳をよく飲んでいても、偏食だったら飲ませてみたほうが
良いのでしょうか?
2020/7/15 21:59
パンダさん、お返事ありがとうございます。
お子さんがお母さんを信頼しているがゆえの行動だと思いますので、その意志も受け入れつつ、楽しく進められて下さいね。
牛乳を良く飲んでいても、この時期の栄養補給としてフォローアップミルクを取り入れるのはお勧めです。 牛乳の代わりに飲ませてあげても良いですし、食事やおやつ作りの際に使用すると、取り入れやすいですよ。 シチュー、グラタン、クリームパスタ、ポタージュスープ、ミルク煮、マッシュポテト、ホットケーキ、スムージー、味噌汁など色々な使用法があります。各メーカーのミルクサイトに、フォローアップミルクを使用したレシピが多数掲載されていますので、そちらを参考にして頂くと、「なるほど!こんなものにまで使えるんだ!」という発見があるかと思います。
よろしくお願い致します。
お子さんがお母さんを信頼しているがゆえの行動だと思いますので、その意志も受け入れつつ、楽しく進められて下さいね。
牛乳を良く飲んでいても、この時期の栄養補給としてフォローアップミルクを取り入れるのはお勧めです。 牛乳の代わりに飲ませてあげても良いですし、食事やおやつ作りの際に使用すると、取り入れやすいですよ。 シチュー、グラタン、クリームパスタ、ポタージュスープ、ミルク煮、マッシュポテト、ホットケーキ、スムージー、味噌汁など色々な使用法があります。各メーカーのミルクサイトに、フォローアップミルクを使用したレシピが多数掲載されていますので、そちらを参考にして頂くと、「なるほど!こんなものにまで使えるんだ!」という発見があるかと思います。
よろしくお願い致します。
2020/7/16 7:07
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