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離乳食初期からの進め方と飲みものの与え方について
バードファン
よろしくお願いします。
生後6ヶ月の息子を育児中です。
先月15日から離乳食を始めて もうすぐ1ヶ月が経ちます
内容は、
★朝1回。
★ペースト状にしたものを3種類ほど
★1種類につき離乳食用スプーン3杯強ほど
※主食になる米がゆはもう少し量が多いくらい
★新しい食材は平日に順次試す
をあげています。
食べ方も上手に飲み込めて食欲もあります。
もうすぐ1ヶ月になりますが、
★2回に増やす
★出汁を使って味をつけてみたり
パンがゆなど食べものの種類も変化させて
すこーし形状も変化する
という事をしても大丈夫でしょうか?
進め方を 頭の中で整理して確認をしたいと思いました。
また、次の段階に進めた後は
どのくらいの期間同じ状態を続ければいいでしょうか?
あと、今完母でお風呂上がりのみミルクで
他の水分を与えていません。
それで試しにスパウトでやってみましたが
★薄い麦茶→× 湯ざまし→× ミルク→×
スパウトが嫌なのか?と考えて
★ストロー→
吸い方がわからないから加えようとするだけ
と、全くうまくいきません。
飲みものの選別と道具は
どのように順序だてて練習して
飲ませていけば良いでしょうか?
果汁だと、お茶系が飲めなくなりそうで不安です。
逆にうまくいかないときは
無理にやらなくても大丈夫でしょうか?
最後に、5歳の息子が
偏食で野菜が数種類しか食べられないです。
食わず嫌いもありますが
食べてみてダメだとえづいて、
ひどい時は食べたものも吐いてしまいます。
小学生になるまで少しでも
食べられるようにしてあげたいけど
どのように克服したらいいでしょうか?
わかりづらい文章で申し訳ないですが
回答よろしくお願いします。
生後6ヶ月の息子を育児中です。
先月15日から離乳食を始めて もうすぐ1ヶ月が経ちます
内容は、
★朝1回。
★ペースト状にしたものを3種類ほど
★1種類につき離乳食用スプーン3杯強ほど
※主食になる米がゆはもう少し量が多いくらい
★新しい食材は平日に順次試す
をあげています。
食べ方も上手に飲み込めて食欲もあります。
もうすぐ1ヶ月になりますが、
★2回に増やす
★出汁を使って味をつけてみたり
パンがゆなど食べものの種類も変化させて
すこーし形状も変化する
という事をしても大丈夫でしょうか?
進め方を 頭の中で整理して確認をしたいと思いました。
また、次の段階に進めた後は
どのくらいの期間同じ状態を続ければいいでしょうか?
あと、今完母でお風呂上がりのみミルクで
他の水分を与えていません。
それで試しにスパウトでやってみましたが
★薄い麦茶→× 湯ざまし→× ミルク→×
スパウトが嫌なのか?と考えて
★ストロー→
吸い方がわからないから加えようとするだけ
と、全くうまくいきません。
飲みものの選別と道具は
どのように順序だてて練習して
飲ませていけば良いでしょうか?
果汁だと、お茶系が飲めなくなりそうで不安です。
逆にうまくいかないときは
無理にやらなくても大丈夫でしょうか?
最後に、5歳の息子が
偏食で野菜が数種類しか食べられないです。
食わず嫌いもありますが
食べてみてダメだとえづいて、
ひどい時は食べたものも吐いてしまいます。
小学生になるまで少しでも
食べられるようにしてあげたいけど
どのように克服したらいいでしょうか?
わかりづらい文章で申し訳ないですが
回答よろしくお願いします。
2021/1/10 10:53
バードファンさん、こんばんは。
ご相談頂きありがとうございます。
6カ月のお子様の離乳食の進め方、飲み物の与え方についてのご相談ですね。
離乳食を開始してもうすぐ1カ月が経過するとの事、現在の状況を拝見させて頂くと、上手に飲みこめており、食べる量も良い量ですし、食欲もあるとの事、とても良い状況だと思います。
開始して1カ月が経過したら、2回食に進めたり、出汁で風味づけをしたり、パン粥などの小麦製品も試して良い時期です。 また、形状は、ポタージュ状から粒のないぼってりとしたヨーグルト状に変化させてごくんの練習をさせてあげましょう。
ヨーグルト状にも慣れたら、7か月前後くらいから粒を残したもの加えて、ごっくんからもぐもぐと口を動かして食べるように促してあげましょう。
こちらにも進め方について詳しく記載されていますのでご参考にして頂ければと思います。
【離乳食ガイド】
https://baby-calendar.jp/baby-food
【5~6カ月ごろ(離乳食初期)の進め方】
https://baby-calendar.jp/baby-food/5months-6months
【5〜6カ月ごろ(離乳食初期)の食べていいものダメなもの】
https://baby-calendar.jp/baby-food-guide/stage-1
水分補給について、乳児期は母乳やミルクなどの乳汁を与えていれば、過度な水分不足になるという事は考えにくいです。 おしっこがしっかりと出ており、唇が渇いているという事がなく、おしっこの色も急に濃くなったという事がなければ、積極的な水分補給を考えなくても良いですよ。
赤ちゃんの口の発達から考えると、スプーンから水分をすする動きに慣れたら、コップ飲みができる様になり、ストローで飲めるようになるのはその後と言われます。
スプーン⇒コップ⇒ストローというのが、お子様の口の発達にあった進め方になります。
ただ、コップよりストローの方が上手に飲めるというお子様もいますので、ストローを先に練習させてはいけないという事ではありませんが、ストローの練習はまだまだ焦る必要はありません。 コップ飲みが出来る様になってからでも遅くありませんので、まずはスプーン飲みを時々練習してみるというスタンスで良いと思います。
また、喉が渇いていないと水分を欲しがることは少ないですし、練習しても進みずらいです。 スプーンやコップ飲みやストローの練習をするとしても、お昼寝から起きた時、汗をかいた時、お風呂上りなどのどが渇いていそうなタイミングを見計らってあげると良いです。
飲み物の選別は、薄めた麦茶や湯冷ましなどがお勧めです。ミルク好きのお子様であれば、スプーンでミルクを与えても良いです。 果汁であっても、薄めてあげて、癖にならないように時々と決めてあげれば悪いものではないです。
ストローに関して、医師監修の記事がありますので、こちらも参考にして下さい。
【医師監修】赤ちゃんはいつからストローで飲めるの? 練習は必要?
https://baby-calendar.jp/knowledge/baby/1356
5歳のお兄ちゃんの野菜について、食べた事がない物、食べ慣れないものをなかなか口にできないというのは自然な事です。
人間には「新寄の恐怖」といって、食べ慣れない物への恐怖や警戒心があります。それは、自分の身を守る上で大事な感覚とされており、初めて見るものに対して恐怖心を持って警戒するという行動がみられます。お子さんの偏食で悩む方は、このような事実があることをママやパパがしっかりと理解することで、客観的に子どもの偏食について向き合いやすくなります。
偏食とは、お子さんが健やかに成長している証になります。そのため、気分によって食べたくない日があったり、苦手な食べ物があったりするのは当然のことと考えましょう。親ははこのような事実を受け止め、子どもの反応に一喜一憂せず、ゆったりとかまえる姿勢が大切です。
そして、楽しい食事の雰囲気づくりをおこなったり、少しでもお子さんが食べたら褒めるなど、食べ物に対して前向きになれるようなサポートをおこない、食体験を日々積み重ねていきましょう。
ここで気を付けてほしいのが「偏食で食べないのが当たり前だったら、仕方がない」と諦めてしまうことです。親が何もサポートをおこなわないと、子どもは食体験からますます遠のいてしまい、偏食が悪化しかねない状態になります。そのため「偏食」は長期戦だと考えることがポイントになります。何回も同じ食材を繰り返し食べさせることで、少しずつ食材に慣れていきますので、長期スパンで何回もチャレンジし、子どもの食体験を増やしていくことが重要になります。もどかしさもあり、なかなか進まない事でのイライラ感もあるかもしれませんが、食事の時間を楽しい雰囲気で良い印象にしていく事が、今後のお子様の成長、心を豊かに育てる事にも繋がると感じます。
その工夫として、食に興味を持たせるために子どものテンションを上げることはおすすめです。好きなキャラクターの食器にしたり、100均などで売っている道具を使って、見た目をかわいくするということも良いですね。
食事は五感を使うもので、視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚の五感をフルに活用するというのは食だけとされています。子どもが「おいしそうだなぁ」「かわいいな」という視覚から入り、ポリポリと触感が良いものだったり、おいしそうなにおいだったり、食材を触ったりして確かめるなど、五感をフル活用できる食べさせ方も効果的です。
また、おままごとや絵本を通して食育を学ぶこともできます。おままごとをすると食事の大切さなどを楽しく学ぶことができます。ほかにも、遊びの要素を取り入れながら、食事前に歌を歌いながら食卓に導いたり、手遊び歌やぬいぐるみを取り入れて「くまちゃん食べているから○○ちゃんも食べてみようね」と声かけをおこなうなど、楽しい雰囲気づくりが大切になります。
毎日忙しくされていると思いますので、なかなか楽しい雰囲気づくりといっても、大変かと思いますが、お母さんが余裕があってできそうな時だけでも、すこしずつ実践してみて下さいね。
ご相談頂きありがとうございます。
6カ月のお子様の離乳食の進め方、飲み物の与え方についてのご相談ですね。
離乳食を開始してもうすぐ1カ月が経過するとの事、現在の状況を拝見させて頂くと、上手に飲みこめており、食べる量も良い量ですし、食欲もあるとの事、とても良い状況だと思います。
開始して1カ月が経過したら、2回食に進めたり、出汁で風味づけをしたり、パン粥などの小麦製品も試して良い時期です。 また、形状は、ポタージュ状から粒のないぼってりとしたヨーグルト状に変化させてごくんの練習をさせてあげましょう。
ヨーグルト状にも慣れたら、7か月前後くらいから粒を残したもの加えて、ごっくんからもぐもぐと口を動かして食べるように促してあげましょう。
こちらにも進め方について詳しく記載されていますのでご参考にして頂ければと思います。
【離乳食ガイド】
https://baby-calendar.jp/baby-food
【5~6カ月ごろ(離乳食初期)の進め方】
https://baby-calendar.jp/baby-food/5months-6months
【5〜6カ月ごろ(離乳食初期)の食べていいものダメなもの】
https://baby-calendar.jp/baby-food-guide/stage-1
水分補給について、乳児期は母乳やミルクなどの乳汁を与えていれば、過度な水分不足になるという事は考えにくいです。 おしっこがしっかりと出ており、唇が渇いているという事がなく、おしっこの色も急に濃くなったという事がなければ、積極的な水分補給を考えなくても良いですよ。
赤ちゃんの口の発達から考えると、スプーンから水分をすする動きに慣れたら、コップ飲みができる様になり、ストローで飲めるようになるのはその後と言われます。
スプーン⇒コップ⇒ストローというのが、お子様の口の発達にあった進め方になります。
ただ、コップよりストローの方が上手に飲めるというお子様もいますので、ストローを先に練習させてはいけないという事ではありませんが、ストローの練習はまだまだ焦る必要はありません。 コップ飲みが出来る様になってからでも遅くありませんので、まずはスプーン飲みを時々練習してみるというスタンスで良いと思います。
また、喉が渇いていないと水分を欲しがることは少ないですし、練習しても進みずらいです。 スプーンやコップ飲みやストローの練習をするとしても、お昼寝から起きた時、汗をかいた時、お風呂上りなどのどが渇いていそうなタイミングを見計らってあげると良いです。
飲み物の選別は、薄めた麦茶や湯冷ましなどがお勧めです。ミルク好きのお子様であれば、スプーンでミルクを与えても良いです。 果汁であっても、薄めてあげて、癖にならないように時々と決めてあげれば悪いものではないです。
ストローに関して、医師監修の記事がありますので、こちらも参考にして下さい。
【医師監修】赤ちゃんはいつからストローで飲めるの? 練習は必要?
https://baby-calendar.jp/knowledge/baby/1356
5歳のお兄ちゃんの野菜について、食べた事がない物、食べ慣れないものをなかなか口にできないというのは自然な事です。
人間には「新寄の恐怖」といって、食べ慣れない物への恐怖や警戒心があります。それは、自分の身を守る上で大事な感覚とされており、初めて見るものに対して恐怖心を持って警戒するという行動がみられます。お子さんの偏食で悩む方は、このような事実があることをママやパパがしっかりと理解することで、客観的に子どもの偏食について向き合いやすくなります。
偏食とは、お子さんが健やかに成長している証になります。そのため、気分によって食べたくない日があったり、苦手な食べ物があったりするのは当然のことと考えましょう。親ははこのような事実を受け止め、子どもの反応に一喜一憂せず、ゆったりとかまえる姿勢が大切です。
そして、楽しい食事の雰囲気づくりをおこなったり、少しでもお子さんが食べたら褒めるなど、食べ物に対して前向きになれるようなサポートをおこない、食体験を日々積み重ねていきましょう。
ここで気を付けてほしいのが「偏食で食べないのが当たり前だったら、仕方がない」と諦めてしまうことです。親が何もサポートをおこなわないと、子どもは食体験からますます遠のいてしまい、偏食が悪化しかねない状態になります。そのため「偏食」は長期戦だと考えることがポイントになります。何回も同じ食材を繰り返し食べさせることで、少しずつ食材に慣れていきますので、長期スパンで何回もチャレンジし、子どもの食体験を増やしていくことが重要になります。もどかしさもあり、なかなか進まない事でのイライラ感もあるかもしれませんが、食事の時間を楽しい雰囲気で良い印象にしていく事が、今後のお子様の成長、心を豊かに育てる事にも繋がると感じます。
その工夫として、食に興味を持たせるために子どものテンションを上げることはおすすめです。好きなキャラクターの食器にしたり、100均などで売っている道具を使って、見た目をかわいくするということも良いですね。
食事は五感を使うもので、視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚の五感をフルに活用するというのは食だけとされています。子どもが「おいしそうだなぁ」「かわいいな」という視覚から入り、ポリポリと触感が良いものだったり、おいしそうなにおいだったり、食材を触ったりして確かめるなど、五感をフル活用できる食べさせ方も効果的です。
また、おままごとや絵本を通して食育を学ぶこともできます。おままごとをすると食事の大切さなどを楽しく学ぶことができます。ほかにも、遊びの要素を取り入れながら、食事前に歌を歌いながら食卓に導いたり、手遊び歌やぬいぐるみを取り入れて「くまちゃん食べているから○○ちゃんも食べてみようね」と声かけをおこなうなど、楽しい雰囲気づくりが大切になります。
毎日忙しくされていると思いますので、なかなか楽しい雰囲気づくりといっても、大変かと思いますが、お母さんが余裕があってできそうな時だけでも、すこしずつ実践してみて下さいね。
2021/1/10 20:50

バードファン
0歳6カ月
とても詳しく
たくさんのアドバイスありがとうございます。
離乳食に関しては、サイトを参考にしながら
進めていきたいと思います。
また水分に関しては
たしかに喉が渇いてないと飲みませんよね。
一日の中で何回かタイミング見て
スプーンから始めたいと思います。
※上の子もなんとなくスプーンから
飲ませてたかも?と思い出しました。
上の子の偏食の件。
すごく難しいところですが
たしかに楽しくとか
見た目は大事ですよね。
本人の気分や
ついつい厳しくいってしまったり…
私の料理下手もあるのですが
ついつい嫌いだからと避ける事をしないで
長い目で見ていくようにしたいです。
またご相談させて頂きたいです
たくさんのアドバイスありがとうございます。
離乳食に関しては、サイトを参考にしながら
進めていきたいと思います。
また水分に関しては
たしかに喉が渇いてないと飲みませんよね。
一日の中で何回かタイミング見て
スプーンから始めたいと思います。
※上の子もなんとなくスプーンから
飲ませてたかも?と思い出しました。
上の子の偏食の件。
すごく難しいところですが
たしかに楽しくとか
見た目は大事ですよね。
本人の気分や
ついつい厳しくいってしまったり…
私の料理下手もあるのですが
ついつい嫌いだからと避ける事をしないで
長い目で見ていくようにしたいです。
またご相談させて頂きたいです
2021/1/11 6:55
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