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お菓子をあげる必要性について
ひなママ
お世話になっております。
長くなってしまいます。
8か月になった娘の離乳食についてです。娘の離乳食は5か月に入った頃に始めましたが、思うように進みません。8か月になった今も小さじ1を食べられず、食事を口に運んでも、お休みを挟んだ後の最初の一口目は開けてくれるものの… 次からは手で払い除け、数を重ねるごとに口も開かなくなり、しまいには椅子から身体を乗り出して逃げようとします。
抱っこで食べさせようとしても、逃げようと身体を捻り暴れます。
離乳食をあげる事で椅子からの転落などの事故にもなりかねない…と、娘が食べる気になるのを待つことにしました。
離乳食を食べてくれるようになれば…と
・スプーンの素材を変える(木、金属、シリコン、プラスチック、指)
・食器を変える
・手づかみさせてみる
・食事の水分量を変える(サラサラ〜もったり)
・食事の形態を変える(トロトロのペースト〜粒残し)
・冷たくないように温度に気をつける
・食材を変えてみる
・出汁で味付けしてみる
・ミルクで味付けしてみる
・調理方法を変える(蒸し芋→焼き芋など)
・椅子を変えてみる
・ダイニングではなくキッチンなど環境を変えてみる
・ママではなく祖母等の他の人に食べさせて貰ってみる
・ベビーフードを使ってみる
・出来立てをあげてみる
・目の前で同じものを食べてからあげてみる
・授乳後、授乳後1〜2時間、空腹時とタイミングを変える(授乳間隔2〜3時間)
・お昼→朝に時間帯を変えてみる
・自分の食事のタイミングで離乳食をあげてみる
・離乳食を自由に触らせてみる
・単品の食材ではなく、野菜スープなどをそのままペーストにしてみる
あとは母乳を離乳食に混ぜるくらいしかありませんが…それ以外は思いつく限りのことを試しました。
市の育児相談などで、以前は相談していたのですが…これ以上の提案を得られなくなってしまったので、現在は娘が食べる気になるのを待つことにしています。
基本的には自分の食事中はテーブルに一緒に着くか、歩行器やバウンサーでそばにいる状態です。欲しそうに見つめる食材が食べられるものであれば、その場で調理して一緒に食べる…という形です。
普段、お世話になっている助産師さんや支援センターの臨床発達心理士さんにも相談はしていて…どちらも“食事を嫌いにならないように無理に食べさせなくていい、いつかは食べるから頑張りすぎなくていい”、と娘の興味に合わせての現在のペースでいいとのことで そのように進めてきました。
しかし、今日の育児相談で離乳食の進みの確認があり現状を伝えたところ…栄養士さんも交えての話になり、口の発達の為にお菓子を食べさせて 行きましょう、という話になりました。お試しの一度だけではなく、根気強く繰り返し…とのことです。
正直、お菓子はあげたくありません。栄養面でも不要ですし、肥満の原因になると思っています。お菓子を欲しがり食事を食べなくなっても困るので、あげたとしても習慣にはしたくありません。食事をしっかり食べた事を前提に、イベントや外出した時などの特別な時だけにしたいと考えております。
離乳食が進まないからと言って、お菓子を食事の代わりにあげることに意味があるのでしょうか?
離乳食教室でも栄養面で何の意味もないので、イオン飲料や果汁、お菓子はあげるべきではないと説明を受けたと記憶しています。
私自身が一歳の時に“半日かけてうどんの麺一本”、と 母にことあるごとに言われてきました。幼稚園まで食事量を健診の度に指摘されていたようですが、問題なく成長したのもあり…お菓子を食事代わりにあげてまで、今すぐに離乳食を進めたいとは思っていません。
長くなってしまいます。
8か月になった娘の離乳食についてです。娘の離乳食は5か月に入った頃に始めましたが、思うように進みません。8か月になった今も小さじ1を食べられず、食事を口に運んでも、お休みを挟んだ後の最初の一口目は開けてくれるものの… 次からは手で払い除け、数を重ねるごとに口も開かなくなり、しまいには椅子から身体を乗り出して逃げようとします。
抱っこで食べさせようとしても、逃げようと身体を捻り暴れます。
離乳食をあげる事で椅子からの転落などの事故にもなりかねない…と、娘が食べる気になるのを待つことにしました。
離乳食を食べてくれるようになれば…と
・スプーンの素材を変える(木、金属、シリコン、プラスチック、指)
・食器を変える
・手づかみさせてみる
・食事の水分量を変える(サラサラ〜もったり)
・食事の形態を変える(トロトロのペースト〜粒残し)
・冷たくないように温度に気をつける
・食材を変えてみる
・出汁で味付けしてみる
・ミルクで味付けしてみる
・調理方法を変える(蒸し芋→焼き芋など)
・椅子を変えてみる
・ダイニングではなくキッチンなど環境を変えてみる
・ママではなく祖母等の他の人に食べさせて貰ってみる
・ベビーフードを使ってみる
・出来立てをあげてみる
・目の前で同じものを食べてからあげてみる
・授乳後、授乳後1〜2時間、空腹時とタイミングを変える(授乳間隔2〜3時間)
・お昼→朝に時間帯を変えてみる
・自分の食事のタイミングで離乳食をあげてみる
・離乳食を自由に触らせてみる
・単品の食材ではなく、野菜スープなどをそのままペーストにしてみる
あとは母乳を離乳食に混ぜるくらいしかありませんが…それ以外は思いつく限りのことを試しました。
市の育児相談などで、以前は相談していたのですが…これ以上の提案を得られなくなってしまったので、現在は娘が食べる気になるのを待つことにしています。
基本的には自分の食事中はテーブルに一緒に着くか、歩行器やバウンサーでそばにいる状態です。欲しそうに見つめる食材が食べられるものであれば、その場で調理して一緒に食べる…という形です。
普段、お世話になっている助産師さんや支援センターの臨床発達心理士さんにも相談はしていて…どちらも“食事を嫌いにならないように無理に食べさせなくていい、いつかは食べるから頑張りすぎなくていい”、と娘の興味に合わせての現在のペースでいいとのことで そのように進めてきました。
しかし、今日の育児相談で離乳食の進みの確認があり現状を伝えたところ…栄養士さんも交えての話になり、口の発達の為にお菓子を食べさせて 行きましょう、という話になりました。お試しの一度だけではなく、根気強く繰り返し…とのことです。
正直、お菓子はあげたくありません。栄養面でも不要ですし、肥満の原因になると思っています。お菓子を欲しがり食事を食べなくなっても困るので、あげたとしても習慣にはしたくありません。食事をしっかり食べた事を前提に、イベントや外出した時などの特別な時だけにしたいと考えております。
離乳食が進まないからと言って、お菓子を食事の代わりにあげることに意味があるのでしょうか?
離乳食教室でも栄養面で何の意味もないので、イオン飲料や果汁、お菓子はあげるべきではないと説明を受けたと記憶しています。
私自身が一歳の時に“半日かけてうどんの麺一本”、と 母にことあるごとに言われてきました。幼稚園まで食事量を健診の度に指摘されていたようですが、問題なく成長したのもあり…お菓子を食事代わりにあげてまで、今すぐに離乳食を進めたいとは思っていません。
2021/1/6 22:27
ひなママさん、こんばんは。
ご相談頂きありがとうございます。
8カ月のお子様の離乳食についてのご相談ですね。
5カ月から開始し、思う様に進まないという状況ながらも、あらゆる対策をしてとても頑張ってきましたね。
これだけの事を試してみても、食べ進まないという事ですので、離乳食が双方にとって大きな負担を感じるものにならない様に、食べる準備が整うまで待ってあげるという事も大切かなと思います。
今までやるだけのことを実践されてきたのでこれ以上の提案はなかなか難しいかもいしれませんね。 腸に量で味付けしたり、大人の食事から取り分けをして与えてみるという方法も良い場合があります。
欲しそうに見つめる時がチャンスだと思いますので、お母さんのお皿にお子様用の薄味で軟らかいものを忍ばせて起き、「お母さんの分けてあげるね」とお子様に食べさせてあげる方法も良いと思います。
お菓子を与える事について、育児相談での栄養士さんの助言については、栄養を摂るという目的ではなく、口の発達「食べる力」を育ててあげるための1つの策ではあるとは思います。 離乳食はたくさん食べて栄養を摂るという事を目的としておらず、もぐもぐやかみかみを促して、「食べる力」をつけてあげる事が主眼となります。 お菓子を与えるのは、栄養摂取目的ではなく、食べる経験を増やして「食べる力」をつける事が目的だと思いますが、ご家庭の判断でお決め頂いて良いと思います。
確かにお菓子ばかりを欲しがって食事を食べなくなるというケースもありますし、赤ちゃんせんべいはお米が原料なので、そのようなものから食べる事に慣れさせていく事で、食に対する興味が湧いたというケースもあります。
お子様によって個人差がありますので、どちらが良いという事も言えませんが、1つの策としてはあるのかなと思います。
お菓子の内容にもよりますが、赤ちゃんせんべいや卵ボーロなど、お米や小麦など炭水化物に代わる甘すぎないものは取り入れても良いものだとは思いますが、頻度は多くない方が良いでしょう。まだこれらは手づかみ食べの練習に取り入れる事を推奨する場合もあります。
イオン飲料や甘い菓子類は離乳食期はお勧めしていませんが、ジュースではなく果物を絞った果汁はビタミン・ミネラル補給になりますので、癖にならない程度に薄めてあげる事は問題ないです。
与えたくないものを与えるのもストレスになるでしょうし、癖になっても困るというお気持ちが強い様であれば、ご家庭のご判断でお決め頂いて良いと思います。
よろしくお願い致します。
ご相談頂きありがとうございます。
8カ月のお子様の離乳食についてのご相談ですね。
5カ月から開始し、思う様に進まないという状況ながらも、あらゆる対策をしてとても頑張ってきましたね。
これだけの事を試してみても、食べ進まないという事ですので、離乳食が双方にとって大きな負担を感じるものにならない様に、食べる準備が整うまで待ってあげるという事も大切かなと思います。
今までやるだけのことを実践されてきたのでこれ以上の提案はなかなか難しいかもいしれませんね。 腸に量で味付けしたり、大人の食事から取り分けをして与えてみるという方法も良い場合があります。
欲しそうに見つめる時がチャンスだと思いますので、お母さんのお皿にお子様用の薄味で軟らかいものを忍ばせて起き、「お母さんの分けてあげるね」とお子様に食べさせてあげる方法も良いと思います。
お菓子を与える事について、育児相談での栄養士さんの助言については、栄養を摂るという目的ではなく、口の発達「食べる力」を育ててあげるための1つの策ではあるとは思います。 離乳食はたくさん食べて栄養を摂るという事を目的としておらず、もぐもぐやかみかみを促して、「食べる力」をつけてあげる事が主眼となります。 お菓子を与えるのは、栄養摂取目的ではなく、食べる経験を増やして「食べる力」をつける事が目的だと思いますが、ご家庭の判断でお決め頂いて良いと思います。
確かにお菓子ばかりを欲しがって食事を食べなくなるというケースもありますし、赤ちゃんせんべいはお米が原料なので、そのようなものから食べる事に慣れさせていく事で、食に対する興味が湧いたというケースもあります。
お子様によって個人差がありますので、どちらが良いという事も言えませんが、1つの策としてはあるのかなと思います。
お菓子の内容にもよりますが、赤ちゃんせんべいや卵ボーロなど、お米や小麦など炭水化物に代わる甘すぎないものは取り入れても良いものだとは思いますが、頻度は多くない方が良いでしょう。まだこれらは手づかみ食べの練習に取り入れる事を推奨する場合もあります。
イオン飲料や甘い菓子類は離乳食期はお勧めしていませんが、ジュースではなく果物を絞った果汁はビタミン・ミネラル補給になりますので、癖にならない程度に薄めてあげる事は問題ないです。
与えたくないものを与えるのもストレスになるでしょうし、癖になっても困るというお気持ちが強い様であれば、ご家庭のご判断でお決め頂いて良いと思います。
よろしくお願い致します。
2021/1/7 18:38

ひなママ
0歳8カ月
ありがとうございます。
赤ちゃん煎餅や卵ボーロとは言え、砂糖やその他の調味料も使われているので、まだごっくん期前半の娘にあげることは抵抗があります。離乳食が進まずに小麦や卵等のベビー向けのお菓子に使われている食材にもアレルギー確認が済んでいないものが多くあるため、アレルギーの観点からも抵抗感があります。
ジュースやイオン飲料は避けるべきでも、薄めた果汁はいいのですね。市の育児相談でスプーンから貰えるもの=甘くて美味しい もの、とならないようにスプーンの練習などの口実として果汁をあげる必要はないと説明を受けたので、アレルギー確認の目的以外ではあげた事がありませんでした…
今回の育児相談での提案は、赤ちゃん煎餅を継続的に根気強く繰り返し …との事でしたので頻度としても不適切かと思い、助言はいただきましたがやめようと思います。
赤ちゃん煎餅や卵ボーロとは言え、砂糖やその他の調味料も使われているので、まだごっくん期前半の娘にあげることは抵抗があります。離乳食が進まずに小麦や卵等のベビー向けのお菓子に使われている食材にもアレルギー確認が済んでいないものが多くあるため、アレルギーの観点からも抵抗感があります。
ジュースやイオン飲料は避けるべきでも、薄めた果汁はいいのですね。市の育児相談でスプーンから貰えるもの=甘くて美味しい もの、とならないようにスプーンの練習などの口実として果汁をあげる必要はないと説明を受けたので、アレルギー確認の目的以外ではあげた事がありませんでした…
今回の育児相談での提案は、赤ちゃん煎餅を継続的に根気強く繰り返し …との事でしたので頻度としても不適切かと思い、助言はいただきましたがやめようと思います。
2021/1/8 13:59
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