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1歳半、酷くなってきた偏食への対応
あかり
1歳半で、保育園では離乳食の1番最後の段階の食事に進んだのですが、同時に、食べられるものが極端に減りました。
最初に言えるようになったほど大好きなバナナを食べなくなったり、ベビーフードも食べなくなり、毎日の食事に困っています。
確実に食べるのは納豆ご飯くらいです。
夕飯に納豆1パックとご飯、きのこと豆腐の味噌汁を3杯ほど食べた日の寝る前に、また納豆を食べたがってギャン泣きするので、根負けしてあげてしまい、朝+夜+寝る前で、1日3パックあげてしまったこともあります。。。
特に固いものが苦手なようで、以前は食べていたベビーフードの中に入っている、小さなお肉の塊でさえ吐き出します。
ちなみに、納豆の粒がそのまま排便されることがあるので、噛む事が出来ていないまま段階が進んでしまってる感じなのかな、とも思います。
一度、離乳食の段階を戻してみた方が良いのでしょうか?
(それでも食べられるものは少なそうですが、、、)
また、納豆も毎日1〜2回も食べているのは良くないでしょうか。
最初に言えるようになったほど大好きなバナナを食べなくなったり、ベビーフードも食べなくなり、毎日の食事に困っています。
確実に食べるのは納豆ご飯くらいです。
夕飯に納豆1パックとご飯、きのこと豆腐の味噌汁を3杯ほど食べた日の寝る前に、また納豆を食べたがってギャン泣きするので、根負けしてあげてしまい、朝+夜+寝る前で、1日3パックあげてしまったこともあります。。。
特に固いものが苦手なようで、以前は食べていたベビーフードの中に入っている、小さなお肉の塊でさえ吐き出します。
ちなみに、納豆の粒がそのまま排便されることがあるので、噛む事が出来ていないまま段階が進んでしまってる感じなのかな、とも思います。
一度、離乳食の段階を戻してみた方が良いのでしょうか?
(それでも食べられるものは少なそうですが、、、)
また、納豆も毎日1〜2回も食べているのは良くないでしょうか。
2020/12/1 15:08
あかりさん、おはようございます。
ご相談頂きありがとうございます。
1歳半のお子様のお食事に関するご相談ですね。
この時期はどうしても自我の芽生えと共に自己主張が伸びる時なので、お食事にもその影響が強く表れてきてしまう時期となります。
今まで好んで食べていたものを急に食べなくなったり、ある特定のものばかりを欲しがったり、偏食や食べムラのお悩みがとても多い時期でもあります。
今まで食べてきてくれたお子様ですから、口腔発達が促されていないという事はないと思いますので、形状を戻さずに、かみかみする練習をさせてあげては良いと思いますが、今まで食べていたものの、柔らかいものを好むようになるという事もあるので、すべての形状を戻すという事ではなく、色々な形状を試してみてもよいかもしれませんね。
納豆の粒がそのまま排便される事があっても大きな心配はいりません。 良く噛めることもあれば、そのまま飲みこんでしまう事も時にはあると思いますので、すべてが粒のまま出てきているという事がなければ様子を見て頂いて大丈夫ですよ。
納豆の頻度については、理想は色々な食材からまんべんなく摂取するという事が基本なので、1日2回以上与える事を推奨するわけではないですが、頭でわかっていても、実際には難しいという事もあると思います。 納豆のブームも一時的なものであると思いますので、どうしてもの時は2回になっても良いと思いますよ。 お母さんのお気持ちのモチベーションを維持するのも大変な時期なので、負担感が倍増しない様に対応してあげましょう。
例えば、納豆にほうれん草や大根おろしや野菜の刻んだものなどを混ぜてあげると、かさましになるので納豆の摂取量を1/2程度に出来るかもしれません。 それを1日2回であれば1日1個分という事になりますので、納豆を使ってかさましできるような色々なレシピを考えていけると良いですね。下記のレシピもヒントになれば幸いです。
【1歳~1歳6カ月ごろ(離乳食完了期)の納豆のレシピ・作り方】
https://baby-calendar.jp/baby-food-recipe/category-18?q=%E7%B4%8D%E8%B1%86&ct=
この時期は間食の時間もお食事の一部をなるものを与えるのが望ましいので、食事を切り上げて摂りきれなかった栄養を間食の時間に補食として与える様に考えていけると良いですね。 間食として望ましいものは、おにぎり、ホットケーキ、蒸しパン、スティックパン、コーンフレーク、ふかし芋、ヨーグルト、チーズ、果物などです。
おやつの取り入れ方について、また、偏食・小食の対応について私が監修した記事がありますので、参考にして頂けたら幸いです。
【子どもが偏食になる原因を解説!栄養の不足分はおやつでカバー!】
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/14916
【小食について、年代別に見直しポイントやアドバイスを紹介!】
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/14918
また、一緒に調理過程を手伝ってもらう事で、自分で出来た喜びで食への興味に繋がる事もありますよ。 卵を一緒に割ったり、ハンバーグの種を混ぜたり、ふりふりおにぎりを作ったり、食パンを好きな形にくり抜いたり調理過程で出来そうな事を一緒にやってみて下さいね。
ご相談頂きありがとうございます。
1歳半のお子様のお食事に関するご相談ですね。
この時期はどうしても自我の芽生えと共に自己主張が伸びる時なので、お食事にもその影響が強く表れてきてしまう時期となります。
今まで好んで食べていたものを急に食べなくなったり、ある特定のものばかりを欲しがったり、偏食や食べムラのお悩みがとても多い時期でもあります。
今まで食べてきてくれたお子様ですから、口腔発達が促されていないという事はないと思いますので、形状を戻さずに、かみかみする練習をさせてあげては良いと思いますが、今まで食べていたものの、柔らかいものを好むようになるという事もあるので、すべての形状を戻すという事ではなく、色々な形状を試してみてもよいかもしれませんね。
納豆の粒がそのまま排便される事があっても大きな心配はいりません。 良く噛めることもあれば、そのまま飲みこんでしまう事も時にはあると思いますので、すべてが粒のまま出てきているという事がなければ様子を見て頂いて大丈夫ですよ。
納豆の頻度については、理想は色々な食材からまんべんなく摂取するという事が基本なので、1日2回以上与える事を推奨するわけではないですが、頭でわかっていても、実際には難しいという事もあると思います。 納豆のブームも一時的なものであると思いますので、どうしてもの時は2回になっても良いと思いますよ。 お母さんのお気持ちのモチベーションを維持するのも大変な時期なので、負担感が倍増しない様に対応してあげましょう。
例えば、納豆にほうれん草や大根おろしや野菜の刻んだものなどを混ぜてあげると、かさましになるので納豆の摂取量を1/2程度に出来るかもしれません。 それを1日2回であれば1日1個分という事になりますので、納豆を使ってかさましできるような色々なレシピを考えていけると良いですね。下記のレシピもヒントになれば幸いです。
【1歳~1歳6カ月ごろ(離乳食完了期)の納豆のレシピ・作り方】
https://baby-calendar.jp/baby-food-recipe/category-18?q=%E7%B4%8D%E8%B1%86&ct=
この時期は間食の時間もお食事の一部をなるものを与えるのが望ましいので、食事を切り上げて摂りきれなかった栄養を間食の時間に補食として与える様に考えていけると良いですね。 間食として望ましいものは、おにぎり、ホットケーキ、蒸しパン、スティックパン、コーンフレーク、ふかし芋、ヨーグルト、チーズ、果物などです。
おやつの取り入れ方について、また、偏食・小食の対応について私が監修した記事がありますので、参考にして頂けたら幸いです。
【子どもが偏食になる原因を解説!栄養の不足分はおやつでカバー!】
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/14916
【小食について、年代別に見直しポイントやアドバイスを紹介!】
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/14918
また、一緒に調理過程を手伝ってもらう事で、自分で出来た喜びで食への興味に繋がる事もありますよ。 卵を一緒に割ったり、ハンバーグの種を混ぜたり、ふりふりおにぎりを作ったり、食パンを好きな形にくり抜いたり調理過程で出来そうな事を一緒にやってみて下さいね。
2020/12/2 8:57
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