閲覧数:207

離乳食について
あー
はじめまして。
2週間前から離乳食を始めました。
初めは1さじのおかゆからと言うのもあって、衛生的なフリーズドライのおかゆを使っております。
中々食べてくれないのですが、何か良い方法はありますでしょうか?
今は、椅子に座るだけでご飯なのがわかるようで、ギャン泣きして、指しゃぶりして嫌がります。
私はその手を取って、無理やりにでも口に入れてますが、飲み込んでくれません。
朝にあげてましたが、それが嫌なのかとお昼にあげても食べてくれません。
先生から、アトピーになりそうだからと1ヶ月先延ばしで離乳食を始めました。
検診では、適正な時期に始めないと栄養が足りなくなると言われ、焦ってしまいます。
本日、大根を手作りで作ってみましたが、食べてくれるか分かりません。
まず、おかゆ食べないのに野菜に進んでも良いものなのでしょうか?
よろしくお願いいたします🙇♀️
2週間前から離乳食を始めました。
初めは1さじのおかゆからと言うのもあって、衛生的なフリーズドライのおかゆを使っております。
中々食べてくれないのですが、何か良い方法はありますでしょうか?
今は、椅子に座るだけでご飯なのがわかるようで、ギャン泣きして、指しゃぶりして嫌がります。
私はその手を取って、無理やりにでも口に入れてますが、飲み込んでくれません。
朝にあげてましたが、それが嫌なのかとお昼にあげても食べてくれません。
先生から、アトピーになりそうだからと1ヶ月先延ばしで離乳食を始めました。
検診では、適正な時期に始めないと栄養が足りなくなると言われ、焦ってしまいます。
本日、大根を手作りで作ってみましたが、食べてくれるか分かりません。
まず、おかゆ食べないのに野菜に進んでも良いものなのでしょうか?
よろしくお願いいたします🙇♀️
2020/11/25 12:51
あーさん、こんばんは。
ご相談頂きありがとうございます。
2週間前から離乳食を開始し、思う様に進まずにご不安なお気持ちなのですね。
まだまだ乳汁以外の味や食感、スプーンの触感などに慣れていないお子様ですから、離乳食を受け入れられないということは自然の事なので大丈夫ですよ。
お母さんも毎日頑張って努力されていますね!
先生の助言や健診の助言で色々な事を言われて、お母さんもお辛いですよね。 どうしたらよいかわからなくなりますよね。 そのお気持ちもとても理解が出来ます。
離乳食を進めるうえで言えることは、今は食べなくても問題ない時期、焦って進めても良い方向には進みにくい、無理強いすると離乳食の時間が双方にとって苦痛の時間になってしまう、お子様自身が食べる姿勢が整っていない場合はお休みしても良いという事です。
椅子に座って嫌がるのであれば、離乳食を受け入れる体勢になっていませんので切り上げて、母乳やミルクを与えましょう。 お子様が拒否している状態で進めても、離乳食に対するイメージが良くないものになり、尚更進みずらくなるとうい事も良くあります。
焦りの気持ちから、少しでも1口でも食べて欲しいというお母さんのお気持ちもとても理解が出来ますし、深い愛情があるからこその対応なのだと思います。
今は食べる準備を整えている段階と思って、食べなくても仕方ない、口に入れたらラッキー、くらいの心持で進めていくと良いと思います。
たとえば、お腹がすき過ぎていても、進みが悪いという事もあるので、ミルクを与えてから離乳食にしても良いです。
また、椅子などに座る体勢が嫌な様であれば、お母さんのお膝に抱っこしてあげてみましょう。
スプーンの舌触りが嫌ということもあるので、スプーンの材質を変えてみるのも良いです。
その他出来る工夫としては、だし汁やミルクを加えて風味をプラスしたり、ベビーフードを活用してみるというのも良いと思います。
今日は大根を作ったのですね。 お粥の味を好まないというお子様も多いので、野菜から試してみても問題ないです。 かぼちゃやさつまいもなどの甘みのあるものを好むというお子様もいますよ。
食べないものには注目せず、食べられるものを探すという視点で進めていけると良いですね。
色々な工夫をしても食べ進まないということであれば、お子様の食べる準備が整うまで待ってあげても良いですよ。
離乳食本やサイトには理路整然と進め方が書いてありますので、当然そのように進むものと錯覚しやすいですが、順調に進む事の方が少ないと考えて良いですし、まだまだミルクや母乳の栄養がとても大切な時期ですので、離乳食を全く食べられなくても発達に影響が出るという事は考えにくいです。
離乳食は双方にとって負担感が出ない様に進めるのがポイントです。おかあさんも頑張りすぎてご無理なさらない様に、上記の点で出そうな事があれば、少しずつ試してみて下さいね。
ご相談頂きありがとうございます。
2週間前から離乳食を開始し、思う様に進まずにご不安なお気持ちなのですね。
まだまだ乳汁以外の味や食感、スプーンの触感などに慣れていないお子様ですから、離乳食を受け入れられないということは自然の事なので大丈夫ですよ。
お母さんも毎日頑張って努力されていますね!
先生の助言や健診の助言で色々な事を言われて、お母さんもお辛いですよね。 どうしたらよいかわからなくなりますよね。 そのお気持ちもとても理解が出来ます。
離乳食を進めるうえで言えることは、今は食べなくても問題ない時期、焦って進めても良い方向には進みにくい、無理強いすると離乳食の時間が双方にとって苦痛の時間になってしまう、お子様自身が食べる姿勢が整っていない場合はお休みしても良いという事です。
椅子に座って嫌がるのであれば、離乳食を受け入れる体勢になっていませんので切り上げて、母乳やミルクを与えましょう。 お子様が拒否している状態で進めても、離乳食に対するイメージが良くないものになり、尚更進みずらくなるとうい事も良くあります。
焦りの気持ちから、少しでも1口でも食べて欲しいというお母さんのお気持ちもとても理解が出来ますし、深い愛情があるからこその対応なのだと思います。
今は食べる準備を整えている段階と思って、食べなくても仕方ない、口に入れたらラッキー、くらいの心持で進めていくと良いと思います。
たとえば、お腹がすき過ぎていても、進みが悪いという事もあるので、ミルクを与えてから離乳食にしても良いです。
また、椅子などに座る体勢が嫌な様であれば、お母さんのお膝に抱っこしてあげてみましょう。
スプーンの舌触りが嫌ということもあるので、スプーンの材質を変えてみるのも良いです。
その他出来る工夫としては、だし汁やミルクを加えて風味をプラスしたり、ベビーフードを活用してみるというのも良いと思います。
今日は大根を作ったのですね。 お粥の味を好まないというお子様も多いので、野菜から試してみても問題ないです。 かぼちゃやさつまいもなどの甘みのあるものを好むというお子様もいますよ。
食べないものには注目せず、食べられるものを探すという視点で進めていけると良いですね。
色々な工夫をしても食べ進まないということであれば、お子様の食べる準備が整うまで待ってあげても良いですよ。
離乳食本やサイトには理路整然と進め方が書いてありますので、当然そのように進むものと錯覚しやすいですが、順調に進む事の方が少ないと考えて良いですし、まだまだミルクや母乳の栄養がとても大切な時期ですので、離乳食を全く食べられなくても発達に影響が出るという事は考えにくいです。
離乳食は双方にとって負担感が出ない様に進めるのがポイントです。おかあさんも頑張りすぎてご無理なさらない様に、上記の点で出そうな事があれば、少しずつ試してみて下さいね。
2020/11/25 21:43

あー
0歳6カ月
返信ありがとうございます。
膝に抱っこと言うのは、対面でしょうか?
それとも、同じ方向を向いて、お腹に赤ちゃんの頭を付けるような格好でしょうか?
また、もうすぐ7ヶ月になるのですが、栄養面は大丈夫でしょうか?
鉄が足りなくなる時期だと、ここのサイトでも本でも健診でも言われましたm(。>__<。)m
膝に抱っこと言うのは、対面でしょうか?
それとも、同じ方向を向いて、お腹に赤ちゃんの頭を付けるような格好でしょうか?
また、もうすぐ7ヶ月になるのですが、栄養面は大丈夫でしょうか?
鉄が足りなくなる時期だと、ここのサイトでも本でも健診でも言われましたm(。>__<。)m
2020/11/26 11:12
あーさん、お返事ありがとうございます。
お膝に抱っこは、同じ方向を向いて、お腹に赤ちゃんの頭をつけるような体勢です。 胡坐をかいてその中に座らせてあげる方法で進める方も多いですよ。
お膝でなくても、赤ちゃんの頭をどこかにもたれかけさせて、ぐらつかない方法で与えると良いと言われます。
偏食外来の先生も、赤ちゃんの頭をソファーの背や背もたれがある椅子などにもたれ掛けさせてあげるとごっくんしやすいと話されていました。
栄養面について、6カ月以降は貯蔵鉄が少なくなりますので、特に母乳育児のお子様は鉄欠乏性貧血のリスクが高まるという事が、昨年度の「授乳・離乳の支援ガイド」改定後から言われるようになりました。
ただ、離乳食が進まないお子様の親御さんに対して、その情報を伝えたところで余計にお辛くなってしまうのではないかなと、経験上感じます。
管理栄養士という立場上、知っている知識を余すことなく伝えるという事だけが良い方向に繋がるとは感じていないですし、その情報を知る事で尚更お母さんの気持ちに不安な要素が取り込まれてしまい良い方向には繋がらないのではないかなと思っています。
指導者として、お母さんの気持ちに寄り添いたいといつも感じています。 私も10カ月頃までは離乳食をほとんど口にしない、食べない子の育児をしてきたので、あーさんの現状のお辛い状況、不安になってしまう状況はとても理解が出来ます。
そのお気持ちに不安要素をこれ以上お伝えしない方が良いと感じますし、栄養面で心配という事をお伝えしたところで、尚更離乳食が双方にとって苦痛の時間になってしまうのではないかなと感じます。
実際には、貯蔵鉄は少なくなりますが、お子様の準備が整って食べる時が来たら、赤身の肉や魚、卵黄、大豆製品、緑黄色野菜などの鉄分を意識した食材と取り入れたり、9カ月以降になったらフォローアップミルクを取り入れて鉄分補給を考えていくと良いと思います。
お膝に抱っこは、同じ方向を向いて、お腹に赤ちゃんの頭をつけるような体勢です。 胡坐をかいてその中に座らせてあげる方法で進める方も多いですよ。
お膝でなくても、赤ちゃんの頭をどこかにもたれかけさせて、ぐらつかない方法で与えると良いと言われます。
偏食外来の先生も、赤ちゃんの頭をソファーの背や背もたれがある椅子などにもたれ掛けさせてあげるとごっくんしやすいと話されていました。
栄養面について、6カ月以降は貯蔵鉄が少なくなりますので、特に母乳育児のお子様は鉄欠乏性貧血のリスクが高まるという事が、昨年度の「授乳・離乳の支援ガイド」改定後から言われるようになりました。
ただ、離乳食が進まないお子様の親御さんに対して、その情報を伝えたところで余計にお辛くなってしまうのではないかなと、経験上感じます。
管理栄養士という立場上、知っている知識を余すことなく伝えるという事だけが良い方向に繋がるとは感じていないですし、その情報を知る事で尚更お母さんの気持ちに不安な要素が取り込まれてしまい良い方向には繋がらないのではないかなと思っています。
指導者として、お母さんの気持ちに寄り添いたいといつも感じています。 私も10カ月頃までは離乳食をほとんど口にしない、食べない子の育児をしてきたので、あーさんの現状のお辛い状況、不安になってしまう状況はとても理解が出来ます。
そのお気持ちに不安要素をこれ以上お伝えしない方が良いと感じますし、栄養面で心配という事をお伝えしたところで、尚更離乳食が双方にとって苦痛の時間になってしまうのではないかなと感じます。
実際には、貯蔵鉄は少なくなりますが、お子様の準備が整って食べる時が来たら、赤身の肉や魚、卵黄、大豆製品、緑黄色野菜などの鉄分を意識した食材と取り入れたり、9カ月以降になったらフォローアップミルクを取り入れて鉄分補給を考えていくと良いと思います。
2020/11/26 21:56
相談はこちら
0歳6カ月の注目相談
0歳7カ月の注目相談
離乳食の注目相談
相談はこちら