もぐもぐ期　歯茎で潰せる硬さについて

りんごさん、こんにちは。
ご相談ありがとうございます。
モグモグ期の離乳食についてのご質問ですね。

とても丁寧に離乳食を進めていらっしゃいますね。
体調不良のあとに無理せずステップアップしながらもぐもぐ期に移行しているのはとてもいい流れだと思います。
以下ご質問に順番にお答えしていきますね。

＞・歯茎で潰せる硬さという表現がありますが、どのくらい煮たら良いのでしょうか？

⇒もぐもぐ期の「歯ぐきで押しつぶせるくらいの硬さ」とは、具体的に以下のような食形態になります。
・バナナくらいのやわらかさ
・舌で簡単につぶせるくらい
・指で軽く押すとスッと潰れる

実際の調理では、にんじんなら 小さく切って10〜15分ほどゆでて、竹串やフォークを刺してスッと入ればOKです。
その後、つぶして粒を少し残します。（フォークで粗くつぶすくらい）


＞・お野菜は小さく切ってから茹でるのでしょうか？大きいまま茹でるのでしょうか？また、それはなぜですか？

⇒どちらでもOKですが、野菜の甘味をしっかり出したり時は大きいまま茹でて、時短したかったり、柔らかくしたいときは小さく切って茹でるのがおすすめです。


＞・おすすめのおかゆレシピがあれば教えてください。

⇒当サイトのレシピをぜひ参考にしてくださいね。
★7～8カ月ごろ（離乳食中期・モグモグ期）のお粥の離乳食レシピ・作り方
https://baby-calendar.jp/baby-food-recipe/category-9/page2?q=%E3%81%8A%E7%B2%A5

すこしでもご参考になりましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。