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つかみ食べ
mi37
もうすぐ生後10ヶ月になります。まだ2-3回食なのですが、つかみ食べを少しずつ始めていこうと思っています。
最初に赤ちゃんせんべいから挑戦し食べれる様になったので離乳食にも取り入れてみたのですが、
バナナ(縦長に掴める大きさ)、豆腐バーグ(500円玉より少し大きいサイズ)をあげました。
一口で全部入れようとし噛むのが追いつかず飲み込んでしまっている?のか喉に詰まりそうになってしまいます。
サイズを1口ずつの大きさであげるとまだカミカミして残っているのに、もう1つとどんどん口の中に入れようとしてしまいます。
なので、今は飲み込むまであげず、食べたら1つずつ掴ませてあげています。
1口以上の大きさのサイズを持たせて食べさせた方が練習にはなりそうですが、喉を詰まらせるのが怖くできていません。やはり挑戦しないとつかみ食べは出来る様になりませんでしょうか?
まだ下の歯が2本しか生えていないのです…
今はバナナや豆腐バーグ、食パンを手でちぎってあげています。勧めやすい食べ物もあれば教えて頂ければと思います。
何かつかみ食べが上手になる方法があればアドバイスよろしくお願い致します。
今の所、掴んだものを潰して遊んだり等はなく口に上手に運びカミカミと口は動かせている様子です。
最初に赤ちゃんせんべいから挑戦し食べれる様になったので離乳食にも取り入れてみたのですが、
バナナ(縦長に掴める大きさ)、豆腐バーグ(500円玉より少し大きいサイズ)をあげました。
一口で全部入れようとし噛むのが追いつかず飲み込んでしまっている?のか喉に詰まりそうになってしまいます。
サイズを1口ずつの大きさであげるとまだカミカミして残っているのに、もう1つとどんどん口の中に入れようとしてしまいます。
なので、今は飲み込むまであげず、食べたら1つずつ掴ませてあげています。
1口以上の大きさのサイズを持たせて食べさせた方が練習にはなりそうですが、喉を詰まらせるのが怖くできていません。やはり挑戦しないとつかみ食べは出来る様になりませんでしょうか?
まだ下の歯が2本しか生えていないのです…
今はバナナや豆腐バーグ、食パンを手でちぎってあげています。勧めやすい食べ物もあれば教えて頂ければと思います。
何かつかみ食べが上手になる方法があればアドバイスよろしくお願い致します。
今の所、掴んだものを潰して遊んだり等はなく口に上手に運びカミカミと口は動かせている様子です。
2020/7/9 15:12
mi37さん、おはようございます。
ご相談頂きありがとうございます。
もうすぐ10ヶ月になるお子様の手づかみ食べについてのご相談ですね。
赤ちゃんせんべいは手づかみで食べられる様になったとの事、とても良い状況です。
バナナや豆腐ハンバーグなどを手づかみ食べの食材としてあげたとの事、手でつかむには良い食材ですが、次々に口に入れ込んでしまうのは心配になりますね。
口の中が無くなったら次のをあげるという対処法されているのはとても良いと思います。
自分に合った一口量を覚えていくためには、大きい食材を自分の前歯を使って、かじり取って食べるという事が大切になってきます。 喉に詰まらせたらと思うと怖いというお気持ちもわかります。 それを防止する意味でも、一度に口に入れ込めない位大きな食材、具体的には、お子様の口の幅よりも大きい食材を準備する事で、一度には口に入れこめず、どうやったら食べられるかな?と自分で学習していきます。 その時に、お母さんも一緒に目の前で食材をかじり取るというお手本を見せてあげましょう。 前歯が下の2本のみという事なので、野菜スティックや肉団子のような少し固いものをかじり取る事は難しいかもしれませんが、やわらかいおやきやおにぎり、蒸しパン、ホットケーキなどは、歯茎でもかじり取る事が可能なので、そのようなもので進めてみてはいかがでしょうか?
手づかみ食べは、上手に食べる事を目的としなくても大丈夫です。 手で握りつぶしたり、投げたり、という行動も食材の特性を学ぶ過程ですし、どうやったら食べられるかな?と自分で考える事も良い経験です。 また、実際に目で見たものを手で掴み、それを口まで持っていくという、目と手と口の協働運動を獲得させてあげる為に進めるものでもあります。 その点、mi37さんのお子様は、これらの協働運動が獲得されている段階であり、手と口との距離感もわかっている段階なので、とても良い状況だと感じます。
時には1口大のものを手に持たせてあげる事も良いですが、自分に合った1口量を覚えるには、かじり取る事を進めてあげましょう。 誤嚥しない様に見守りは大切ですが、口に入りきらないほどの大きい食材を与えて、一緒にかじり取りをしながら進めてみて下さいね。
ご相談頂きありがとうございます。
もうすぐ10ヶ月になるお子様の手づかみ食べについてのご相談ですね。
赤ちゃんせんべいは手づかみで食べられる様になったとの事、とても良い状況です。
バナナや豆腐ハンバーグなどを手づかみ食べの食材としてあげたとの事、手でつかむには良い食材ですが、次々に口に入れ込んでしまうのは心配になりますね。
口の中が無くなったら次のをあげるという対処法されているのはとても良いと思います。
自分に合った一口量を覚えていくためには、大きい食材を自分の前歯を使って、かじり取って食べるという事が大切になってきます。 喉に詰まらせたらと思うと怖いというお気持ちもわかります。 それを防止する意味でも、一度に口に入れ込めない位大きな食材、具体的には、お子様の口の幅よりも大きい食材を準備する事で、一度には口に入れこめず、どうやったら食べられるかな?と自分で学習していきます。 その時に、お母さんも一緒に目の前で食材をかじり取るというお手本を見せてあげましょう。 前歯が下の2本のみという事なので、野菜スティックや肉団子のような少し固いものをかじり取る事は難しいかもしれませんが、やわらかいおやきやおにぎり、蒸しパン、ホットケーキなどは、歯茎でもかじり取る事が可能なので、そのようなもので進めてみてはいかがでしょうか?
手づかみ食べは、上手に食べる事を目的としなくても大丈夫です。 手で握りつぶしたり、投げたり、という行動も食材の特性を学ぶ過程ですし、どうやったら食べられるかな?と自分で考える事も良い経験です。 また、実際に目で見たものを手で掴み、それを口まで持っていくという、目と手と口の協働運動を獲得させてあげる為に進めるものでもあります。 その点、mi37さんのお子様は、これらの協働運動が獲得されている段階であり、手と口との距離感もわかっている段階なので、とても良い状況だと感じます。
時には1口大のものを手に持たせてあげる事も良いですが、自分に合った1口量を覚えるには、かじり取る事を進めてあげましょう。 誤嚥しない様に見守りは大切ですが、口に入りきらないほどの大きい食材を与えて、一緒にかじり取りをしながら進めてみて下さいね。
2020/7/10 7:00
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