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食べられるものが少ない
もりも
1歳3ヶ月の男の子です。
離乳食は5ヶ月を少し過ぎたあたりから初めましたが、
今までよく食べてくれたことがありません。
今食べられるものは、パン・ヨーグルト・チーズ・フルーツ・やきいもだけで、豆腐はきな粉(無糖)をかけると比較的食べます。うどんは最近少し食べれるようになりましたが、気分によっては食べないです。
食べてくれるものは上記のような単品物で、調理したものはどんな味付けでも食べません。
8.9ヶ月頃は、食べてくれるベビーフードもいくつかありましが、今はそれも食べず、毎食基本的に手掴みさせていますが、好きな物以外は口にもいれません。お米も嫌いで、手に米粒が付くだけで拭いてくれと泣きます。
朝と夜は一緒に食べるようにしてますが、効果なく、小さなおにぎりを旦那と3人で食べようとしたりもしましたが、まったく食べません。たまに口に入れても出してしまいます。いつか食べるとはいいますが、離乳食をはじめてからよく食べてくれた事がないので、正直病んでしまいそうです。市の栄養相談も2回ほど利用しましたが、あまり参考にならなくて、、、。好きなものはたくさん食べるので、食が細いわけではなさそうです。
離乳食をどのように進めていけばいいでしょうか?
離乳食は5ヶ月を少し過ぎたあたりから初めましたが、
今までよく食べてくれたことがありません。
今食べられるものは、パン・ヨーグルト・チーズ・フルーツ・やきいもだけで、豆腐はきな粉(無糖)をかけると比較的食べます。うどんは最近少し食べれるようになりましたが、気分によっては食べないです。
食べてくれるものは上記のような単品物で、調理したものはどんな味付けでも食べません。
8.9ヶ月頃は、食べてくれるベビーフードもいくつかありましが、今はそれも食べず、毎食基本的に手掴みさせていますが、好きな物以外は口にもいれません。お米も嫌いで、手に米粒が付くだけで拭いてくれと泣きます。
朝と夜は一緒に食べるようにしてますが、効果なく、小さなおにぎりを旦那と3人で食べようとしたりもしましたが、まったく食べません。たまに口に入れても出してしまいます。いつか食べるとはいいますが、離乳食をはじめてからよく食べてくれた事がないので、正直病んでしまいそうです。市の栄養相談も2回ほど利用しましたが、あまり参考にならなくて、、、。好きなものはたくさん食べるので、食が細いわけではなさそうです。
離乳食をどのように進めていけばいいでしょうか?
2025/10/21 19:31
もりもさん、こんにちは。
ご相談ありがとうございます。
1歳3か月のお子さんがたべられるものが少ないとのご相談ですね。
とても丁寧にお子さんのご様子を書いてくださりありがとうございます。
文面から、お子さんの食への悩みが長く続いていて、毎食本当によく頑張って工夫されてきたことが伝わってきました。
今の状況を伺いますと、お子さんは感覚(感触や味、食感)に対する苦手さが強いことや、食への警戒心が強いタイプである可能性が高いように思いました。
好きなものは、
・なめらか・やわらかい・甘みがある⇒ヨーグルト、焼きいも、フルーツ
・手につきにくい⇒パン、チーズ
・味の予測がつくもの⇒単品もの
苦手なものは
・ベタっとしていたり手につくもの⇒お米
・味の予測がつかないもの⇒調理したもの
このような場合、食べ物の感触・におい・見た目・口の中での変化に敏感で、まだ「食べる」という行為そのものに安心感が育っていないことが多いです。
今からできる工夫としては、焦らず、「食べる練習」のハードルを下げていくことです。
食卓で一緒に食べることや、食べなくても「見る」「触る」「においをかぐ」「お皿に盛る」「スプーンで混ぜる」など、『食べ物と関わる時間』を増やすのはとても効果的です。
手にお米がつくのを嫌がるときは、無理に触らせず、パンや焼きいもなど触りやすい食材から慣れさせてOKです。
また、食べられる食材を増やす工夫としては、いま食べられるものをベースに『似たもの』を少しずつ取り入れていきましょう。
例:
パン→フレンチトースト、ホットケーキ、パン粥など
ヨーグルト→ヨーグルトにすりりんごや野菜ペーストを混ぜる
焼きいも→じゃがいも・かぼちゃに少しずつ置き換える
チーズ→卵にチーズを少し混ぜて焼く、パンにチーズをのせる
など
こうして慣れている味・食感の中に、ほんの少しだけ新しい要素を入れていくのが効果的です。新しい食材はほんの少量プラスするだけで十分ですよ。
手が汚れることが嫌いなお子さんは、ラップで包んだおにぎりを持たせたり、パン・スティック状焼きいも・チーズスティックなど、手が汚れない食材からスタートすると◎です。
食べられなくても、「持てたね」「口に近づけられたね」とスモールステップで褒めて『食べる=いやじゃない』という気持ちを育てていくことが大切です。
食べる量よりも「食卓の時間を楽しく終えること」を目標に、一口でも食べたらOK、食べなくても座っていられたら大成功と思って進めてあげてくださいね。
食べられる食材が増えていくことは、数か月単位で少しずつということが多いので、長い目で見て焦らずに。
好きな食材でエネルギー・カルシウム・たんぱく質(パン、さつまいも豆腐、ヨーグルト、チーズなど)はある程度とれているのは安心材料の一つです。
鉄分はやや不足しやすい傾向があるので、鉄強化シリアルやフォローアップミルクなどの栄養補助食品も上手に活用すると良いかと思います。
感覚的に慎重なタイプのお子さんは、2歳を過ぎてから急に食の幅が広がることも多いです。
成長とともに、味覚や舌の感覚、手の感覚も成長して、食べられるものは必ず少しずつ増えていきますので安心してくださいね。
親御さんも、どうしても気持ちが疲れてしまうときは、無理に食べさせようとせず、休んでOKですよ。
「今日は好きなものだけでいいや」と割り切る日があっても、何の問題もありません。
今は「少しでも自分から食べられた」「楽しく終われた」という体験を重ねることが大事ですし、親御さんの笑顔と安心した雰囲気こそが、お子さんの『食べる力』を育てますよ。
また、偏食のあるお子さんに対しての接し方や、お子さんの発達段階に合わせた食べ方・食べさせ方などについてはこちらのパンフレットもぜひ参考にしていただければ幸いです。
★神奈川県立こども医療センター偏食外来パンフレット
★神奈川県立こども医療センター 偏食外来パンフレット まんが編
https://kanagawa-syounihokenkyoukai.jp/pamphlet/
またお困りの際にはご相談ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご相談ありがとうございます。
1歳3か月のお子さんがたべられるものが少ないとのご相談ですね。
とても丁寧にお子さんのご様子を書いてくださりありがとうございます。
文面から、お子さんの食への悩みが長く続いていて、毎食本当によく頑張って工夫されてきたことが伝わってきました。
今の状況を伺いますと、お子さんは感覚(感触や味、食感)に対する苦手さが強いことや、食への警戒心が強いタイプである可能性が高いように思いました。
好きなものは、
・なめらか・やわらかい・甘みがある⇒ヨーグルト、焼きいも、フルーツ
・手につきにくい⇒パン、チーズ
・味の予測がつくもの⇒単品もの
苦手なものは
・ベタっとしていたり手につくもの⇒お米
・味の予測がつかないもの⇒調理したもの
このような場合、食べ物の感触・におい・見た目・口の中での変化に敏感で、まだ「食べる」という行為そのものに安心感が育っていないことが多いです。
今からできる工夫としては、焦らず、「食べる練習」のハードルを下げていくことです。
食卓で一緒に食べることや、食べなくても「見る」「触る」「においをかぐ」「お皿に盛る」「スプーンで混ぜる」など、『食べ物と関わる時間』を増やすのはとても効果的です。
手にお米がつくのを嫌がるときは、無理に触らせず、パンや焼きいもなど触りやすい食材から慣れさせてOKです。
また、食べられる食材を増やす工夫としては、いま食べられるものをベースに『似たもの』を少しずつ取り入れていきましょう。
例:
パン→フレンチトースト、ホットケーキ、パン粥など
ヨーグルト→ヨーグルトにすりりんごや野菜ペーストを混ぜる
焼きいも→じゃがいも・かぼちゃに少しずつ置き換える
チーズ→卵にチーズを少し混ぜて焼く、パンにチーズをのせる
など
こうして慣れている味・食感の中に、ほんの少しだけ新しい要素を入れていくのが効果的です。新しい食材はほんの少量プラスするだけで十分ですよ。
手が汚れることが嫌いなお子さんは、ラップで包んだおにぎりを持たせたり、パン・スティック状焼きいも・チーズスティックなど、手が汚れない食材からスタートすると◎です。
食べられなくても、「持てたね」「口に近づけられたね」とスモールステップで褒めて『食べる=いやじゃない』という気持ちを育てていくことが大切です。
食べる量よりも「食卓の時間を楽しく終えること」を目標に、一口でも食べたらOK、食べなくても座っていられたら大成功と思って進めてあげてくださいね。
食べられる食材が増えていくことは、数か月単位で少しずつということが多いので、長い目で見て焦らずに。
好きな食材でエネルギー・カルシウム・たんぱく質(パン、さつまいも豆腐、ヨーグルト、チーズなど)はある程度とれているのは安心材料の一つです。
鉄分はやや不足しやすい傾向があるので、鉄強化シリアルやフォローアップミルクなどの栄養補助食品も上手に活用すると良いかと思います。
感覚的に慎重なタイプのお子さんは、2歳を過ぎてから急に食の幅が広がることも多いです。
成長とともに、味覚や舌の感覚、手の感覚も成長して、食べられるものは必ず少しずつ増えていきますので安心してくださいね。
親御さんも、どうしても気持ちが疲れてしまうときは、無理に食べさせようとせず、休んでOKですよ。
「今日は好きなものだけでいいや」と割り切る日があっても、何の問題もありません。
今は「少しでも自分から食べられた」「楽しく終われた」という体験を重ねることが大事ですし、親御さんの笑顔と安心した雰囲気こそが、お子さんの『食べる力』を育てますよ。
また、偏食のあるお子さんに対しての接し方や、お子さんの発達段階に合わせた食べ方・食べさせ方などについてはこちらのパンフレットもぜひ参考にしていただければ幸いです。
★神奈川県立こども医療センター偏食外来パンフレット
★神奈川県立こども医療センター 偏食外来パンフレット まんが編
https://kanagawa-syounihokenkyoukai.jp/pamphlet/
またお困りの際にはご相談ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
2025/10/22 10:30
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