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掴み食べのタイミングと日々のメニュー
ミナミ
いつもお世話になっています。
10ヶ月になったばかりの女の子の離乳食について相談させてください。
9ヶ月頃からたまに野菜スティックなどを与えてみているのですが、一向に食べようとしません。
掴んではみるけれど、ほとんど口に運ばず、遊んで何回も落としておしまい、という感じです。
掴み食べはまだタイミングではないのでしょうか?アプローチはどのようにしていけばいいのでしょうか?
今後おやきやフレンチトーストをつくろうかと思っていますが、簡単でおすすめのつかみ食べメニューがあれば詳しく知りたいです。
また、掴み食べ以外のメニューですが、週に1-2回程度ベビーフードを活用しつつ、主に人参、キャベツ、玉ねぎ、ほうれん草、小松菜、カボチャを冷凍ストックで用意して、そのまま出したり、コンソメや和だしでとろみをつけたりして出していますが、3回食となるとマンネリ化しています。
このまま組み合わせを変えて出す程度でいいのでしょうか?
もしくは、大人の煮物などを分けたいのですが、完成品をお湯で追加で煮て味を抜いて出すことは可能でしょうか?
また、現在は軟飯80g、野菜40g、肉魚15gを用意していますが、あまり食べたがるわけではなく、3食でやっと2食分の量、という感じです。
進んで食べることは稀で、何かおもちゃやスプーンなどで気を引いている時だけ口を開けてくれるので、そのタイミングでお口に入れている、という状態で、最初からぐずってしまうからと言って、遊ばせながらでいいのか悩んでいます。
難しいとは思いますが、食事に向かうためのアドバイスがあれば教えてください。
たくさん質問してしまい、すみません。よろしくお願いいたします。
10ヶ月になったばかりの女の子の離乳食について相談させてください。
9ヶ月頃からたまに野菜スティックなどを与えてみているのですが、一向に食べようとしません。
掴んではみるけれど、ほとんど口に運ばず、遊んで何回も落としておしまい、という感じです。
掴み食べはまだタイミングではないのでしょうか?アプローチはどのようにしていけばいいのでしょうか?
今後おやきやフレンチトーストをつくろうかと思っていますが、簡単でおすすめのつかみ食べメニューがあれば詳しく知りたいです。
また、掴み食べ以外のメニューですが、週に1-2回程度ベビーフードを活用しつつ、主に人参、キャベツ、玉ねぎ、ほうれん草、小松菜、カボチャを冷凍ストックで用意して、そのまま出したり、コンソメや和だしでとろみをつけたりして出していますが、3回食となるとマンネリ化しています。
このまま組み合わせを変えて出す程度でいいのでしょうか?
もしくは、大人の煮物などを分けたいのですが、完成品をお湯で追加で煮て味を抜いて出すことは可能でしょうか?
また、現在は軟飯80g、野菜40g、肉魚15gを用意していますが、あまり食べたがるわけではなく、3食でやっと2食分の量、という感じです。
進んで食べることは稀で、何かおもちゃやスプーンなどで気を引いている時だけ口を開けてくれるので、そのタイミングでお口に入れている、という状態で、最初からぐずってしまうからと言って、遊ばせながらでいいのか悩んでいます。
難しいとは思いますが、食事に向かうためのアドバイスがあれば教えてください。
たくさん質問してしまい、すみません。よろしくお願いいたします。
2025/10/17 14:17
ミナミさん、おはようございます。
ご相談いただきありがとうございます。
10か月のお子様の手づかみ食べについてのご相談ですね。
手づかみ食べの進み具合には、個人差がありますから、必ずしもやらせなくてはいけないというものでもありません。 大人がいくら頑張っても、お子様自身に興味が出てこないとなかなか進みずらいものでありますので、毎回毎日チャレンジできなくても大丈夫ですよ。
用意できる時だけ、食事と一緒に手で掴めそうなものをお皿に置いてあげるだけで良いです。 それを掴んで握りつぶしたり、ぐちゃぐちゃにしたり、投げ飛ばしたりという行動も手づかみ食べの前段階として大切な行動です。 目で見たものを手で掴み、それを口まで持っていくという一連の行動は、目と手と口の協働運動が獲得されていないと難しいです。 手に持ったものを口まで持っていくという距離感を覚える過程も必要ですし、その前段階の色々な食材をたくさん手で握って体験し、食材の特性を学ぶ機会を増やしてあげるのはとても大切です。
手づかみ食べは、上手に食べる事を目的とせずに、食材と触れ合う貴重な時間だと考え、握りつぶしたりすることも少し見守ってあげても良いと思います。握りつぶして手についた食材を、口まで持っていけるようにお母様が少し介助してあげるのも良いと思います。
手に持ったものを口に持っていくという距離感は、おもちゃを舐め舐めしたり、カミカミしたりする事でも身につきます。 手づかみ食べの前段階として、食事以外の時間に舐め舐め出来るようなおもちゃを渡してあげるのも良い練習になりますよ。
手づかみ食べは、離乳食後期くらいから出来る子もいれば、1歳を過ぎても興味を持たないというお子様もいます。毎回、毎食でなくても良いので、手づかみできそうな食材を時々皿に並べて、手で掴んで興味がでてきたら、進めてあげるというスタンスで良いと思います。
離乳食のレパートリーについて、今の方法でも良いと思いますが、大人の食事からの取り分けを進めて良い時期なので、大人の煮物の外側の味が濃い部分だけを削ったり、お湯で薄めたりしてあげて大丈夫です。
それだけでは味が濃いと感じる場合は、お粥やその他の食材に混ぜてあげても良いです。
離乳食量には個人差がありますので、お子様が無理なく食べられる量で進めれば良いです。目安量はあくまでも目安なので規定量ではないです。 今の量で無理なく進めて、もぐもぐやカミカミを促すというところに視点をおいて進めていけると良いですね。
よろしくお願いいたします。
ご相談いただきありがとうございます。
10か月のお子様の手づかみ食べについてのご相談ですね。
手づかみ食べの進み具合には、個人差がありますから、必ずしもやらせなくてはいけないというものでもありません。 大人がいくら頑張っても、お子様自身に興味が出てこないとなかなか進みずらいものでありますので、毎回毎日チャレンジできなくても大丈夫ですよ。
用意できる時だけ、食事と一緒に手で掴めそうなものをお皿に置いてあげるだけで良いです。 それを掴んで握りつぶしたり、ぐちゃぐちゃにしたり、投げ飛ばしたりという行動も手づかみ食べの前段階として大切な行動です。 目で見たものを手で掴み、それを口まで持っていくという一連の行動は、目と手と口の協働運動が獲得されていないと難しいです。 手に持ったものを口まで持っていくという距離感を覚える過程も必要ですし、その前段階の色々な食材をたくさん手で握って体験し、食材の特性を学ぶ機会を増やしてあげるのはとても大切です。
手づかみ食べは、上手に食べる事を目的とせずに、食材と触れ合う貴重な時間だと考え、握りつぶしたりすることも少し見守ってあげても良いと思います。握りつぶして手についた食材を、口まで持っていけるようにお母様が少し介助してあげるのも良いと思います。
手に持ったものを口に持っていくという距離感は、おもちゃを舐め舐めしたり、カミカミしたりする事でも身につきます。 手づかみ食べの前段階として、食事以外の時間に舐め舐め出来るようなおもちゃを渡してあげるのも良い練習になりますよ。
手づかみ食べは、離乳食後期くらいから出来る子もいれば、1歳を過ぎても興味を持たないというお子様もいます。毎回、毎食でなくても良いので、手づかみできそうな食材を時々皿に並べて、手で掴んで興味がでてきたら、進めてあげるというスタンスで良いと思います。
離乳食のレパートリーについて、今の方法でも良いと思いますが、大人の食事からの取り分けを進めて良い時期なので、大人の煮物の外側の味が濃い部分だけを削ったり、お湯で薄めたりしてあげて大丈夫です。
それだけでは味が濃いと感じる場合は、お粥やその他の食材に混ぜてあげても良いです。
離乳食量には個人差がありますので、お子様が無理なく食べられる量で進めれば良いです。目安量はあくまでも目安なので規定量ではないです。 今の量で無理なく進めて、もぐもぐやカミカミを促すというところに視点をおいて進めていけると良いですね。
よろしくお願いいたします。
2025/10/20 8:00
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