閲覧数:62

イヤイヤ期の幼児食について
ひなむぎ
1歳7カ月の娘の食事について相談です。
離乳食初期から食事が好きでなく、時々スイッチは入りますが、基本ろくに食べないままほぼ毎回号泣して、親も子供もグッタリして楽しくない食事タイムをずっと過ごしています。
保育園にも行っていますが、先生たちが頑張ってくれていますが、申し訳なくなるくらい食べません。
イヤイヤ期に入ってきて、ますます悪くなってきました。
遊び食べも悪化して、途中から遊びながらだと口を開けてくれるので、いけないとわかっていても、機嫌を損ねると、食器や食べ物を投げたり、仰け反ってローチェアごと動くので、小柄で1ヶ月体重全く増えないのも気になって、つい機嫌を取って合わせてしまうことが多いです。
汁物は好きなのですが、嫌いなものが入っていると吐き出します。
魚やお肉は硬さと食感が大嫌いで、すごく細かくしないと食べてくれません。(歯は奥歯も上下生えてきています)卵焼きなども自分からは食べません。
パサつくものがダメなので、パン類はなにをやっても中期以降食べません。なので主食はほとんどご飯(おにぎりは手につくのを嫌がり途中から食べなくなった)。
オヤツは欲しがりませんが時間で与えています。ビスケットやおせんべい、ホットケーキも拒絶するのでバナナと牛乳のみです(家では1日1回15時)。
好きなのは、イモ類以外の野菜、豆腐、茶碗蒸し、皮なしウィンナー、シラス、ゼリーです。
栄養が偏るのが心配で食べないとわかっていても出すのですが、食べないものはお互いストレスになるので、大人の食事と同じにせず、好きなものだけあげても良いのでしょうか?
また、癇癪が酷いのも栄養不足が原因でしょうか?
(ここのところ、ひどく、泣き始めるとずっと泣いています)
食器を好きなキャラクターに変えてみたり、食べさせっこしたりもやってみていますが、
すぐ嫌になって暴れるので、当然一人で食べる練習も進みません。
もう1年以上こんな食事をやっていていて、親も苦痛なくらいだし、今後どんどんわかるようになってきて、食事が嫌いな子になっていったりはしませんでしょうか?
離乳食初期から食事が好きでなく、時々スイッチは入りますが、基本ろくに食べないままほぼ毎回号泣して、親も子供もグッタリして楽しくない食事タイムをずっと過ごしています。
保育園にも行っていますが、先生たちが頑張ってくれていますが、申し訳なくなるくらい食べません。
イヤイヤ期に入ってきて、ますます悪くなってきました。
遊び食べも悪化して、途中から遊びながらだと口を開けてくれるので、いけないとわかっていても、機嫌を損ねると、食器や食べ物を投げたり、仰け反ってローチェアごと動くので、小柄で1ヶ月体重全く増えないのも気になって、つい機嫌を取って合わせてしまうことが多いです。
汁物は好きなのですが、嫌いなものが入っていると吐き出します。
魚やお肉は硬さと食感が大嫌いで、すごく細かくしないと食べてくれません。(歯は奥歯も上下生えてきています)卵焼きなども自分からは食べません。
パサつくものがダメなので、パン類はなにをやっても中期以降食べません。なので主食はほとんどご飯(おにぎりは手につくのを嫌がり途中から食べなくなった)。
オヤツは欲しがりませんが時間で与えています。ビスケットやおせんべい、ホットケーキも拒絶するのでバナナと牛乳のみです(家では1日1回15時)。
好きなのは、イモ類以外の野菜、豆腐、茶碗蒸し、皮なしウィンナー、シラス、ゼリーです。
栄養が偏るのが心配で食べないとわかっていても出すのですが、食べないものはお互いストレスになるので、大人の食事と同じにせず、好きなものだけあげても良いのでしょうか?
また、癇癪が酷いのも栄養不足が原因でしょうか?
(ここのところ、ひどく、泣き始めるとずっと泣いています)
食器を好きなキャラクターに変えてみたり、食べさせっこしたりもやってみていますが、
すぐ嫌になって暴れるので、当然一人で食べる練習も進みません。
もう1年以上こんな食事をやっていていて、親も苦痛なくらいだし、今後どんどんわかるようになってきて、食事が嫌いな子になっていったりはしませんでしょうか?
2025/9/9 22:58
ひなむぎさん、こんにちは。
ご相談ありがとうございます。
1歳7カ月のお子さんのお食事についてお悩みなのですね。
毎日の食事で泣かれてしまうのは、本当に大変で苦しかったと思います。
まず、「好きなものを中心に出す」ことは決して悪いことではありません。この時期は食べる楽しさを育むことも大切です。
偏りはあっても、好きな野菜(イモ類、バナナ)や豆腐、シラスなど、それぞれ栄養的に良いものも食べられているのは大きな強みだと思います。
汁物もポタージュなどスルッと飲みやすい食形態にしたり、肉や魚は豆腐ハンバーグのようにしっとり柔らかな団子状にまとめて食べさせてみるのも良いかもしれませんね。
口の中の感覚に敏感なお子さんの場合は、新しい食材に対する警戒心も強くなりやすいので、苦手な食材は『ほんの一口分だけ』食卓に出す程度で大丈夫です。
食べられなくても、見たり触ったりするだけで経験になりますので、無理に食べさせなくてOKです。
癇癪は1歳半〜2歳にとても多い「発達のステップ」と考えられます。
気持ちを言葉でうまく伝えられずに泣いたり暴れたりすることは今の時期に自然なことでもあります。
栄養不足が直接の原因である可能性は低いですが、気になるようであれば、小児科にご相談いただくと安心ですね。
今は「食べない」ことよりも、「少しでも自分から食べられた」「楽しく終われた」という体験を重ねることが大事です。
遊び食べなどが続く時は、長く付き合わず「ごちそうさま」にしてもOKです。食事は20~30分ほどで切り上げるルールにすると親子ともに楽になれるかと思います。
成長とともに食べられるものは必ず増えていきます。今は試行錯誤を重ねながら、お子さんの『好き』を探していく時期だと思ってみてくださいね。
偏食のあるお子さんに対しての接し方について、もっと詳しく知りたいときは、神奈川県立こども医療センターの偏食外来のパンフレットも参考になります。
★神奈川県立こども医療センター偏食外来パンフレット
★神奈川県立こども医療センター 偏食外来パンフレット まんが編
https://kanagawa-syounihokenkyoukai.jp/pamphlet/
またお力になれることがありましたらお声掛けください。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご相談ありがとうございます。
1歳7カ月のお子さんのお食事についてお悩みなのですね。
毎日の食事で泣かれてしまうのは、本当に大変で苦しかったと思います。
まず、「好きなものを中心に出す」ことは決して悪いことではありません。この時期は食べる楽しさを育むことも大切です。
偏りはあっても、好きな野菜(イモ類、バナナ)や豆腐、シラスなど、それぞれ栄養的に良いものも食べられているのは大きな強みだと思います。
汁物もポタージュなどスルッと飲みやすい食形態にしたり、肉や魚は豆腐ハンバーグのようにしっとり柔らかな団子状にまとめて食べさせてみるのも良いかもしれませんね。
口の中の感覚に敏感なお子さんの場合は、新しい食材に対する警戒心も強くなりやすいので、苦手な食材は『ほんの一口分だけ』食卓に出す程度で大丈夫です。
食べられなくても、見たり触ったりするだけで経験になりますので、無理に食べさせなくてOKです。
癇癪は1歳半〜2歳にとても多い「発達のステップ」と考えられます。
気持ちを言葉でうまく伝えられずに泣いたり暴れたりすることは今の時期に自然なことでもあります。
栄養不足が直接の原因である可能性は低いですが、気になるようであれば、小児科にご相談いただくと安心ですね。
今は「食べない」ことよりも、「少しでも自分から食べられた」「楽しく終われた」という体験を重ねることが大事です。
遊び食べなどが続く時は、長く付き合わず「ごちそうさま」にしてもOKです。食事は20~30分ほどで切り上げるルールにすると親子ともに楽になれるかと思います。
成長とともに食べられるものは必ず増えていきます。今は試行錯誤を重ねながら、お子さんの『好き』を探していく時期だと思ってみてくださいね。
偏食のあるお子さんに対しての接し方について、もっと詳しく知りたいときは、神奈川県立こども医療センターの偏食外来のパンフレットも参考になります。
★神奈川県立こども医療センター偏食外来パンフレット
★神奈川県立こども医療センター 偏食外来パンフレット まんが編
https://kanagawa-syounihokenkyoukai.jp/pamphlet/
またお力になれることがありましたらお声掛けください。
どうぞよろしくお願いいたします。
2025/9/10 11:41

ひなむぎ
1歳7カ月
ありがとうございます。
今はこのままでも良いのだと思えました。成長とともに食べられるものが増えてくるということは希望です。
また、大人と同じ食事で一緒にしていかないとと思っていましたが、今は食べないとわかってるものはホントに少しだけにしてみます。
今はこのままでも良いのだと思えました。成長とともに食べられるものが増えてくるということは希望です。
また、大人と同じ食事で一緒にしていかないとと思っていましたが、今は食べないとわかってるものはホントに少しだけにしてみます。
2025/9/12 12:56
相談はこちら
1歳7カ月の注目相談
1歳8カ月の注目相談
離乳食の注目相談
相談はこちら