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陣痛について
ほちゃん
現在37w1dです。36wの健診でもういつ産まれてもいいから少々お腹が張っても動いてよ、と言われていて
どんな体重の子でも出産が大変なのは承知ですが
3000g超えて産むよりも2700gくらいを目安に出産したいと思っています。そうなりますと10日に次の健診ですがその頃には恐らく2700gは超えていると思います。早く陣痛が来て欲しいのですが子宮口もガチガチ、頚管長もしっかり長さありです。おしるしもありません。乳頭マッサージなど色々やっていますが陣痛に直結はしません。
陣痛が促される方法、ストレッチなどがあれば教えて頂きたいです。
どんな体重の子でも出産が大変なのは承知ですが
3000g超えて産むよりも2700gくらいを目安に出産したいと思っています。そうなりますと10日に次の健診ですがその頃には恐らく2700gは超えていると思います。早く陣痛が来て欲しいのですが子宮口もガチガチ、頚管長もしっかり長さありです。おしるしもありません。乳頭マッサージなど色々やっていますが陣痛に直結はしません。
陣痛が促される方法、ストレッチなどがあれば教えて頂きたいです。
2025/9/6 0:08
ほちゃんさん、こんばんは。
ご相談くださりありがとうございます。
陣痛についてのご質問でしたね。
陣痛発来のその機序は様々な研究がなされています。
最近では、陣痛を起こすために、赤ちゃん自身が肺から分泌物を出して、それが赤ちゃんの臍から母体に入り、陣痛を引き起こしていると考えられています。
肺からでる分泌物は、肺が成熟した際に放出されます。
つまり赤ちゃんは自らが、胎外生活に適応できると判断したタイミングを見計らい、安全なお産になることを見込んで陣痛を開始させていると考えられていますよ。
そのため、お産をコントロールすることは難しいのが医学的な見解ではあります。
ですがわ陣痛を促進させる可能性が期待できるとされるいくつかの方法について、説明させていただきます😊
1、ウォーキング
安産のためには、歩くことが重要です。
お産には体力も必要で、フルマラソンを完走するほどと言われています。
運動習慣がない妊婦さんも、ウォーキングは無理なく取り込めますから、妊婦さんにウォーキングをお勧めしています。
コツとしては、少し早歩きくらいのスピード感でウォーキングするとよいです。ゆったりとしたスピードで歩いても効果はあまりないとされています。37週に入って、動くように産院から指導がありましたら、少し息が上がるくらいをイメージしていくとよいですね。正期産域に入れば、途中でお腹が張っても構わないです!
歩くことによって、子宮の収縮をさらに促進し陣痛を起こしやする可能性があります。
ただし、体調や今までの安静があった妊婦さんなどでは体がしんどくなる場合も。無理はせずに、ご自身のペースを大事にしてくださいね!
また、暑い時や悪天時には、ショッピングモールをぐるぐると歩き回るのもよいですよ!
2、乳首のマッサージ
乳首のマッサージは、自然な陣痛の発来を促す方法のひとつとして、古来から利用されています。乳首を刺激することで、子宮収縮を促すホルモンの分泌が活発になることがわかっています。陣痛発来のためには、1時間、2時間と長時間のマッサージが必要と言われています。清潔な手で、乳首を軽く引っ張りながら、圧をかけて、ゆっくり揉みほぐすようにしてくださいね。
3、スクワット姿勢で、家事を頑張る
しゃがんだり立ったりを繰り返す動作の中で、股関節を柔軟にすることが期待できます。
そのため、床掃除もスクワットのような動作は骨盤を広げることができ、赤ちゃんの下降を促し、陣痛につなげる効果が期待できます!家事は適度な運動です!安全に配慮しながら積極的に行うと良いですね。
運動としてスクワットを行う際には、バランスに注意してくださいね!
5、階段の昇降
階段の昇り降りは、陣痛発来後のお産を促すためにもよく行われる運動です。足元には十分な注意が必要になりますが、滑らないように気をつけて行えば、適度な揺れが骨盤揺らしとしての効果につながります!結果的に、骨盤内の血の巡りを良くすると言えます。
7、しっかり栄養を摂り、体を冷やさない
体が冷えていると、妊娠中は良くないことだらけ。陣痛発来後も、お産の進行に対して、体を温めるこ重要としています。
温かい飲み物を摂ることを意識できると良いです。ゆったりお風呂に入るのもいいですね!
長くなりましたが以上です。よろしくお願いします🙇♂️
ご相談くださりありがとうございます。
陣痛についてのご質問でしたね。
陣痛発来のその機序は様々な研究がなされています。
最近では、陣痛を起こすために、赤ちゃん自身が肺から分泌物を出して、それが赤ちゃんの臍から母体に入り、陣痛を引き起こしていると考えられています。
肺からでる分泌物は、肺が成熟した際に放出されます。
つまり赤ちゃんは自らが、胎外生活に適応できると判断したタイミングを見計らい、安全なお産になることを見込んで陣痛を開始させていると考えられていますよ。
そのため、お産をコントロールすることは難しいのが医学的な見解ではあります。
ですがわ陣痛を促進させる可能性が期待できるとされるいくつかの方法について、説明させていただきます😊
1、ウォーキング
安産のためには、歩くことが重要です。
お産には体力も必要で、フルマラソンを完走するほどと言われています。
運動習慣がない妊婦さんも、ウォーキングは無理なく取り込めますから、妊婦さんにウォーキングをお勧めしています。
コツとしては、少し早歩きくらいのスピード感でウォーキングするとよいです。ゆったりとしたスピードで歩いても効果はあまりないとされています。37週に入って、動くように産院から指導がありましたら、少し息が上がるくらいをイメージしていくとよいですね。正期産域に入れば、途中でお腹が張っても構わないです!
歩くことによって、子宮の収縮をさらに促進し陣痛を起こしやする可能性があります。
ただし、体調や今までの安静があった妊婦さんなどでは体がしんどくなる場合も。無理はせずに、ご自身のペースを大事にしてくださいね!
また、暑い時や悪天時には、ショッピングモールをぐるぐると歩き回るのもよいですよ!
2、乳首のマッサージ
乳首のマッサージは、自然な陣痛の発来を促す方法のひとつとして、古来から利用されています。乳首を刺激することで、子宮収縮を促すホルモンの分泌が活発になることがわかっています。陣痛発来のためには、1時間、2時間と長時間のマッサージが必要と言われています。清潔な手で、乳首を軽く引っ張りながら、圧をかけて、ゆっくり揉みほぐすようにしてくださいね。
3、スクワット姿勢で、家事を頑張る
しゃがんだり立ったりを繰り返す動作の中で、股関節を柔軟にすることが期待できます。
そのため、床掃除もスクワットのような動作は骨盤を広げることができ、赤ちゃんの下降を促し、陣痛につなげる効果が期待できます!家事は適度な運動です!安全に配慮しながら積極的に行うと良いですね。
運動としてスクワットを行う際には、バランスに注意してくださいね!
5、階段の昇降
階段の昇り降りは、陣痛発来後のお産を促すためにもよく行われる運動です。足元には十分な注意が必要になりますが、滑らないように気をつけて行えば、適度な揺れが骨盤揺らしとしての効果につながります!結果的に、骨盤内の血の巡りを良くすると言えます。
7、しっかり栄養を摂り、体を冷やさない
体が冷えていると、妊娠中は良くないことだらけ。陣痛発来後も、お産の進行に対して、体を温めるこ重要としています。
温かい飲み物を摂ることを意識できると良いです。ゆったりお風呂に入るのもいいですね!
長くなりましたが以上です。よろしくお願いします🙇♂️
2025/9/7 21:43

ほちゃん
妊娠37週
ありがとうございます。
2025/9/7 21:45
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