閲覧数:186

出産の兆候がほとんどない
ともみ
現在38週4日の初マタです。
36週から子宮口が1センチ開いていると言われたものの、38週の検診でも1センチのままで、前駆陣痛やおしるしなどの兆候も全くないです。
先生からも、まだまだ硬いねと言われてしまいました。
骨盤が広がるような痛みなど、赤ちゃんが下がってきているような痛みはたまにあるのですが、次の日には治ってしまいます。
内診後も生理痛のような痛みは来るのですが、それもすぐに治ってしまって陣痛に繋がりません。
何か痛みが出た時は動き続けた方がいいのでしょうか。
また、どうしたら陣痛を促せるのでしょうか。
36週から子宮口が1センチ開いていると言われたものの、38週の検診でも1センチのままで、前駆陣痛やおしるしなどの兆候も全くないです。
先生からも、まだまだ硬いねと言われてしまいました。
骨盤が広がるような痛みなど、赤ちゃんが下がってきているような痛みはたまにあるのですが、次の日には治ってしまいます。
内診後も生理痛のような痛みは来るのですが、それもすぐに治ってしまって陣痛に繋がりません。
何か痛みが出た時は動き続けた方がいいのでしょうか。
また、どうしたら陣痛を促せるのでしょうか。
2025/8/11 6:38
ともみさん、こんにちは。
ご相談ありがとうございます。
なかなか陣痛が来ないことに焦りをお感じになるのですね。
健診でも所見があまり進行しておらず、いつお産になるのかご心配になりましたね。ですが、まだ38週ということであれば、それほど焦る必要はないと思いますよ。確かに、臨月になれば次第にお腹の張りや生理痛のような痛みなどが気になるようになることもありますね。ですが、それは個人差もありますし、前駆陣痛があるかどうか、おしるしが見られるかどうかなどは人それぞれと思います。ただ、赤ちゃんが下がってきているような実感があったり、骨盤の痛みなどをお感じになるということであれば、少しずつはお産に向けて身体が準備を始めているのだと思いますよ。予定日が近づくと、赤ちゃんが生まれてくる楽しみと同時に、焦りや不安などを感じますよね。ですが、予定日はあくまでも予定なので、予定日が過ぎてからお産になる方も多いですよ。必ずしも予定日までにお産になる方ばかりではないので、あまり焦らなくても大丈夫ですよ。ですが、早く出てきて欲しいと思われるお気持ちも分かりますよ。子宮も筋肉なので、緊張したり、焦ったりすると、筋肉が硬くなってしまい、お産が進みにくいということもあるかもしれません。ですので、ゆったりとしたお気持ちで待っていらっしゃる方がいいのかもしれませんね。また、お産の始まりは、赤ちゃんのタイミングによりますので、お腹の赤ちゃんに、もう出てきていいよーとたくさん話しかけてあげてくださいね。子宮口が開いてくるのは、陣痛が来てから少しずつ開いてくる方もいらっしゃれば、自覚がなく、気づかないうちに開いている方もいらっしゃいます。子宮口が開きやすくなったり、陣痛を促進する方法としては、お散歩やウォーキングは効果があるかと思います。また、暑い時期なので、お出かけにならなくても、お部屋の中でストレッチやマタニティヨガなどをしたり、日常生活動作の中で、例えば歯磨きをしながらスクワットをするなど、様々な方法で身体を動かすこともできますよ。また、お風呂に入った際には、おっぱいのマッサージもされるといいかもしれません。乳頭と乳輪をよく揉みほぐしていただくと、赤ちゃんが生まれてすぐ、良い状態でおっぱいをあげることができます。また、乳頭の刺激は、子宮収縮を促すと言われていますよ。乳頭はマッサージをすることで、徐々に柔らかくなりますので、お風呂以外でも、こまめにマッサージしていただくといいかと思いますよ。マッサージの仕方としては、親指と人差し指をCの字にしていただき、爪の先が白くなるくらいの力加減で、乳頭を色々な方向から圧迫してみてください。圧迫することに慣れてきたら、圧迫したまま指をずらして、揉みほぐしてみてくださいね。最初はお痛みがあるかと思いますが、徐々に慣れてきますし、乳頭が柔らかくなると、お痛みも気にならなくなります。お試しになってみてくださいね。お産は赤ちゃんのタイミングもありますので、残り少ないマタニティライフを楽しんでくださいね。
ご相談ありがとうございます。
なかなか陣痛が来ないことに焦りをお感じになるのですね。
健診でも所見があまり進行しておらず、いつお産になるのかご心配になりましたね。ですが、まだ38週ということであれば、それほど焦る必要はないと思いますよ。確かに、臨月になれば次第にお腹の張りや生理痛のような痛みなどが気になるようになることもありますね。ですが、それは個人差もありますし、前駆陣痛があるかどうか、おしるしが見られるかどうかなどは人それぞれと思います。ただ、赤ちゃんが下がってきているような実感があったり、骨盤の痛みなどをお感じになるということであれば、少しずつはお産に向けて身体が準備を始めているのだと思いますよ。予定日が近づくと、赤ちゃんが生まれてくる楽しみと同時に、焦りや不安などを感じますよね。ですが、予定日はあくまでも予定なので、予定日が過ぎてからお産になる方も多いですよ。必ずしも予定日までにお産になる方ばかりではないので、あまり焦らなくても大丈夫ですよ。ですが、早く出てきて欲しいと思われるお気持ちも分かりますよ。子宮も筋肉なので、緊張したり、焦ったりすると、筋肉が硬くなってしまい、お産が進みにくいということもあるかもしれません。ですので、ゆったりとしたお気持ちで待っていらっしゃる方がいいのかもしれませんね。また、お産の始まりは、赤ちゃんのタイミングによりますので、お腹の赤ちゃんに、もう出てきていいよーとたくさん話しかけてあげてくださいね。子宮口が開いてくるのは、陣痛が来てから少しずつ開いてくる方もいらっしゃれば、自覚がなく、気づかないうちに開いている方もいらっしゃいます。子宮口が開きやすくなったり、陣痛を促進する方法としては、お散歩やウォーキングは効果があるかと思います。また、暑い時期なので、お出かけにならなくても、お部屋の中でストレッチやマタニティヨガなどをしたり、日常生活動作の中で、例えば歯磨きをしながらスクワットをするなど、様々な方法で身体を動かすこともできますよ。また、お風呂に入った際には、おっぱいのマッサージもされるといいかもしれません。乳頭と乳輪をよく揉みほぐしていただくと、赤ちゃんが生まれてすぐ、良い状態でおっぱいをあげることができます。また、乳頭の刺激は、子宮収縮を促すと言われていますよ。乳頭はマッサージをすることで、徐々に柔らかくなりますので、お風呂以外でも、こまめにマッサージしていただくといいかと思いますよ。マッサージの仕方としては、親指と人差し指をCの字にしていただき、爪の先が白くなるくらいの力加減で、乳頭を色々な方向から圧迫してみてください。圧迫することに慣れてきたら、圧迫したまま指をずらして、揉みほぐしてみてくださいね。最初はお痛みがあるかと思いますが、徐々に慣れてきますし、乳頭が柔らかくなると、お痛みも気にならなくなります。お試しになってみてくださいね。お産は赤ちゃんのタイミングもありますので、残り少ないマタニティライフを楽しんでくださいね。
2025/8/11 13:41
相談はこちら
妊娠38週の注目相談
妊娠39週の注目相談
出産の注目相談
相談はこちら