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偏食について
りく
離乳食ではないのですが、子どもの食事のことで相談させてください。
2歳1ヶ月の息子がいます。離乳食が始まってしばらくは何でもよく食べていたのですが、1歳を過ぎた頃から白ごはん以外は嫌がるようになり、今でも白米・納豆・コーン・チャーハン、気分によりうどん・ラーメン・そうめん・ブロッコリー以外は見ただけで嫌がり口に入れるのも拒みます。保育園では何でもよく食べて完食しているそうです。家ではほぼ食べないので私が作るものが嫌なのか、どうすれば食べるようになるか悩んでいます。
1ヶ月ほど前から週末になると高熱が出て、この連休も40℃前後の発熱があります。食事の栄養が足りないからじゃないかと母親に言われ、自分のせいで息子が体調を崩していると考えると可哀想で…何とか食べるようになって欲しいのですが、何か良い方法はないでしょうか?
2歳1ヶ月の息子がいます。離乳食が始まってしばらくは何でもよく食べていたのですが、1歳を過ぎた頃から白ごはん以外は嫌がるようになり、今でも白米・納豆・コーン・チャーハン、気分によりうどん・ラーメン・そうめん・ブロッコリー以外は見ただけで嫌がり口に入れるのも拒みます。保育園では何でもよく食べて完食しているそうです。家ではほぼ食べないので私が作るものが嫌なのか、どうすれば食べるようになるか悩んでいます。
1ヶ月ほど前から週末になると高熱が出て、この連休も40℃前後の発熱があります。食事の栄養が足りないからじゃないかと母親に言われ、自分のせいで息子が体調を崩していると考えると可哀想で…何とか食べるようになって欲しいのですが、何か良い方法はないでしょうか?
2025/8/10 22:36
りくさん、こんにちは。
ご相談ありがとうございます。
2歳1か月のお子さんの偏食についてお悩みなのですね。
お子さんは保育園ではよく食べるけれど、お家では好き嫌いが多いご様子とのこと、このような状況は幼児期お子さんにはよくみられることです。
保育園では、周りのお友達が食べている姿や、先生の声かけなどの雰囲気に後押しされ、食べられるようになるお子さんが多いですが、
おうちは安心できる場所なので、甘えが出たり、自分の好きなものしか食べなかったり、といったことが起こりやすくなります。
これは、わがままというよりも、外で頑張っている証拠だったり、お家で心がリラックスしている証でもあります。
食事については、無理に食べさせようとするとかえって拒否が強くなることがあるので、まず「食べなくてもOK」という気持ちで食卓に出すことから始めてみてください。
保育園で食べている献立をそのままマネするのもおすすめです。
園で食べたことのあるメニューは、お子さんも『知っている食べ物』として受け入れやすくなります。
また、好きな食材の形や食感をヒントに少しずつ変化をつけてみるのも効果的です。
たとえばコーンなら、スープや、サラダ、ハンバーグの中に入れたりなどにアレンジして「見慣れているけどちょっと違う」形で出してみると、新しいものへのハードルが下がります。
また、盛り付けや混ぜるなどの簡単な調理を一緒にすると、自分が作ったものとして、食べる意欲が湧くこともありますよ。
今は「食べる量や種類を一気に増やす」ことよりも、「見慣れる・触れる機会を増やす」ことが大切な時期かと思います。
偏食は成長とともに少しずつ広がっていくことがほとんどですし、保育園でバランスよく食べられていることは大きな安心材料です。
お家でもしっかり食べさせなきゃというプレッシャーを少し手放して、お子さんとの食事時間が楽しい時間になるように意識してみてくださいね。
また、発熱と食事内容については、直接的な関係がない場合が多く、2歳前後は免疫がまだ未熟で、風邪や感染症にかかりやすい時期でもありますので、ご自身を責める必要はないかと思います。
またお力になれることがありましたらお声掛けください。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご相談ありがとうございます。
2歳1か月のお子さんの偏食についてお悩みなのですね。
お子さんは保育園ではよく食べるけれど、お家では好き嫌いが多いご様子とのこと、このような状況は幼児期お子さんにはよくみられることです。
保育園では、周りのお友達が食べている姿や、先生の声かけなどの雰囲気に後押しされ、食べられるようになるお子さんが多いですが、
おうちは安心できる場所なので、甘えが出たり、自分の好きなものしか食べなかったり、といったことが起こりやすくなります。
これは、わがままというよりも、外で頑張っている証拠だったり、お家で心がリラックスしている証でもあります。
食事については、無理に食べさせようとするとかえって拒否が強くなることがあるので、まず「食べなくてもOK」という気持ちで食卓に出すことから始めてみてください。
保育園で食べている献立をそのままマネするのもおすすめです。
園で食べたことのあるメニューは、お子さんも『知っている食べ物』として受け入れやすくなります。
また、好きな食材の形や食感をヒントに少しずつ変化をつけてみるのも効果的です。
たとえばコーンなら、スープや、サラダ、ハンバーグの中に入れたりなどにアレンジして「見慣れているけどちょっと違う」形で出してみると、新しいものへのハードルが下がります。
また、盛り付けや混ぜるなどの簡単な調理を一緒にすると、自分が作ったものとして、食べる意欲が湧くこともありますよ。
今は「食べる量や種類を一気に増やす」ことよりも、「見慣れる・触れる機会を増やす」ことが大切な時期かと思います。
偏食は成長とともに少しずつ広がっていくことがほとんどですし、保育園でバランスよく食べられていることは大きな安心材料です。
お家でもしっかり食べさせなきゃというプレッシャーを少し手放して、お子さんとの食事時間が楽しい時間になるように意識してみてくださいね。
また、発熱と食事内容については、直接的な関係がない場合が多く、2歳前後は免疫がまだ未熟で、風邪や感染症にかかりやすい時期でもありますので、ご自身を責める必要はないかと思います。
またお力になれることがありましたらお声掛けください。
どうぞよろしくお願いいたします。
2025/8/11 10:40
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