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好き嫌いが激しくて困ってます
ぱんだ
元々あまり離乳食を食べない方だったのですが、いま生後11ヶ月になって食べられる量は増えてきたのですが、好き嫌いが激しくて困っています。
好きなもの→フルーツ全般、ヨーグルト、焼き芋(冷蔵で売ってるねっとり系の)、オコメボーなどスナックっぽいもの
比較的好きなもの→豆腐、納豆、うどん、オクラ、コメ、じゃがいも
嫌いではなさそうだけど食べたり食べなかったり→野菜全般、たまご、しらす、白身魚、レトルト
嫌い→ひき肉(とり、豚、牛全て)アジ、鮭、ホワイトソース系、
こんな感じなのですが、色々メニューを変えてみても嫌いなものは本当に一口食べてベーして次からは首を横に振ると言った感じです。
食べなさそうなものも一応準備はするのですが想像通り食べないことが多いので、食事摂取量があまりにも少なくなってしまうのが心配で、食べない前提で、他に確実に食べそうなものも追加で準備しているのですが、
今困っているのは、メニューが偏ってきてしまっているのと、メニューの中に好きなものがあると、ほかの嫌いではないもの・比較的好きなものも食べなくなってしまいます。なるべく隠すようにしているのですがなかなか難しいです。また、「もうない」がわかりやすいように、食べる分だけ見えるように出して食べたら無くなるんだよというふうにしているのですが例えば、焼き芋を食べ終わってしまって、まだうどんは残ってるのにもっと焼き芋を食べたいからぐずると言ったことが発生しています。
保育園に行き始めたのですが、元々粉ミルク拒否で完母なのですが、保育園の反動なのか休日が頻回授乳になっていてしんどいので、なるべく離乳食でお腹を満たして欲しいのですが、苦戦しています。
たとえ食事内容が偏ったとしても好きなもの・食べるものばかり出した方がいいのでしょうか。
それともぐずったら好きなものが出てくるとよくない学習をしてしまうでしょうか。
好きなもの→フルーツ全般、ヨーグルト、焼き芋(冷蔵で売ってるねっとり系の)、オコメボーなどスナックっぽいもの
比較的好きなもの→豆腐、納豆、うどん、オクラ、コメ、じゃがいも
嫌いではなさそうだけど食べたり食べなかったり→野菜全般、たまご、しらす、白身魚、レトルト
嫌い→ひき肉(とり、豚、牛全て)アジ、鮭、ホワイトソース系、
こんな感じなのですが、色々メニューを変えてみても嫌いなものは本当に一口食べてベーして次からは首を横に振ると言った感じです。
食べなさそうなものも一応準備はするのですが想像通り食べないことが多いので、食事摂取量があまりにも少なくなってしまうのが心配で、食べない前提で、他に確実に食べそうなものも追加で準備しているのですが、
今困っているのは、メニューが偏ってきてしまっているのと、メニューの中に好きなものがあると、ほかの嫌いではないもの・比較的好きなものも食べなくなってしまいます。なるべく隠すようにしているのですがなかなか難しいです。また、「もうない」がわかりやすいように、食べる分だけ見えるように出して食べたら無くなるんだよというふうにしているのですが例えば、焼き芋を食べ終わってしまって、まだうどんは残ってるのにもっと焼き芋を食べたいからぐずると言ったことが発生しています。
保育園に行き始めたのですが、元々粉ミルク拒否で完母なのですが、保育園の反動なのか休日が頻回授乳になっていてしんどいので、なるべく離乳食でお腹を満たして欲しいのですが、苦戦しています。
たとえ食事内容が偏ったとしても好きなもの・食べるものばかり出した方がいいのでしょうか。
それともぐずったら好きなものが出てくるとよくない学習をしてしまうでしょうか。
2025/8/3 16:38
ぱんださん、こんにちは。
ご相談ありがとうございます。
11か月のお子さんの好き嫌いの対応でお悩みなのですね。
赤ちゃんの時期は、お子さんと同じように、甘めの食材は好きで、肉や魚系のパサパサや硬くて食べにくいものや、野菜のように苦味のある食材は苦手というお子さんは多いように思います。
好き嫌いの多いお子さんの場合には、新しい食材や、過去に食べて苦手に感じた食材に対する警戒心が強い傾向があるので、以下の方法などを試してみるのもおすすめです。
・苦手食材は1品少量だけだして、一口でも食べられたら沢山ほめて成功体験をつませる。(食べられたら次回は少しずつ増やしていく)
・はじめての食材や料理は、食べさせる前に、舌先で一舐めさせてみたり、匂いだけをかがせたり、食材に触れてみて警戒心をとく。
・親御さんが目の前でおいしそうに食べる様子を見せる。
・一緒におままごとをしたり、乳幼児向けの食育の絵本や動画をみせて、苦手食材にポジティブなイメージをつけていく。
また、好きなものばかり食べたがる場合には、好きなものは必ず一番最後に、苦手なものは一番お腹が空いている食事の最初に出すようにするのも大事なポイントです。
もし食事のときに集中力が続かなかったり、少食なお子さんの場合には、一皿ずつコース料理のように出すと、注意散漫になりにくく、皿数の多さに圧倒されたり、迷うことがなくなるので効果的です。
今の時期は、自我の芽生えとともに「嫌なものは嫌!」となかなか食べてくれないことも増える時期ですが、成長とともに咀嚼機能や味覚や脳の発達、園生活での学びや刺激などによって、自然と食べられる食材が徐々に増えてくる場合が多いです。
また、言語発達が進んでいくとお子さん自身が「こういうところが苦手」「こうすれば食べられるかも」などコミュニケーションをとりながら調理法などを工夫していくこともできるようになり、好き嫌いへの対応も楽になってきますので、「今はこういう時期、いつかは食べてくれる」と思って、長い目で見守っていただければと思います。
また、好き嫌いをなくすことに重点をおくか、なるべく量を食べてもらうことに重点をおくかは、お子さんのご様子にあわせて、ご家庭それぞれのご判断ですすめていただいて良いかと思います。
保育園に通い始めたり、環境の変化があると、外で頑張っている分、家では少しわがままになったり、甘えん坊になりやすくなるので、お子さんも少し気持ち的にデリケートな時期なのかもしれません。
私個人の考えとしては、どんなお子さんでも大人でも食の好き嫌いは大なり小なりあるものなので、ある程度、数日単位で主食・主菜・副菜と栄養バランスよく食べられてり、健康状態や体の発達も問題ないようであれば、多少の好き嫌いは目をつぶっても良いように思います。
ぱんださんの無理のない範囲でご参考にしていただければ幸いです。
またお困りの際にはご相談ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご相談ありがとうございます。
11か月のお子さんの好き嫌いの対応でお悩みなのですね。
赤ちゃんの時期は、お子さんと同じように、甘めの食材は好きで、肉や魚系のパサパサや硬くて食べにくいものや、野菜のように苦味のある食材は苦手というお子さんは多いように思います。
好き嫌いの多いお子さんの場合には、新しい食材や、過去に食べて苦手に感じた食材に対する警戒心が強い傾向があるので、以下の方法などを試してみるのもおすすめです。
・苦手食材は1品少量だけだして、一口でも食べられたら沢山ほめて成功体験をつませる。(食べられたら次回は少しずつ増やしていく)
・はじめての食材や料理は、食べさせる前に、舌先で一舐めさせてみたり、匂いだけをかがせたり、食材に触れてみて警戒心をとく。
・親御さんが目の前でおいしそうに食べる様子を見せる。
・一緒におままごとをしたり、乳幼児向けの食育の絵本や動画をみせて、苦手食材にポジティブなイメージをつけていく。
また、好きなものばかり食べたがる場合には、好きなものは必ず一番最後に、苦手なものは一番お腹が空いている食事の最初に出すようにするのも大事なポイントです。
もし食事のときに集中力が続かなかったり、少食なお子さんの場合には、一皿ずつコース料理のように出すと、注意散漫になりにくく、皿数の多さに圧倒されたり、迷うことがなくなるので効果的です。
今の時期は、自我の芽生えとともに「嫌なものは嫌!」となかなか食べてくれないことも増える時期ですが、成長とともに咀嚼機能や味覚や脳の発達、園生活での学びや刺激などによって、自然と食べられる食材が徐々に増えてくる場合が多いです。
また、言語発達が進んでいくとお子さん自身が「こういうところが苦手」「こうすれば食べられるかも」などコミュニケーションをとりながら調理法などを工夫していくこともできるようになり、好き嫌いへの対応も楽になってきますので、「今はこういう時期、いつかは食べてくれる」と思って、長い目で見守っていただければと思います。
また、好き嫌いをなくすことに重点をおくか、なるべく量を食べてもらうことに重点をおくかは、お子さんのご様子にあわせて、ご家庭それぞれのご判断ですすめていただいて良いかと思います。
保育園に通い始めたり、環境の変化があると、外で頑張っている分、家では少しわがままになったり、甘えん坊になりやすくなるので、お子さんも少し気持ち的にデリケートな時期なのかもしれません。
私個人の考えとしては、どんなお子さんでも大人でも食の好き嫌いは大なり小なりあるものなので、ある程度、数日単位で主食・主菜・副菜と栄養バランスよく食べられてり、健康状態や体の発達も問題ないようであれば、多少の好き嫌いは目をつぶっても良いように思います。
ぱんださんの無理のない範囲でご参考にしていただければ幸いです。
またお困りの際にはご相談ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
2025/8/4 15:01
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