閲覧数:56

7ヶ月の離乳食について
はるき
こんにちは。息子の離乳食について相談させてください。
今日で7ヶ月になる次男です。
5ヶ月になった頃から離乳食をはじめていますが、この2ヶ月、予定のある日以外は離乳食にトライしてきましたが、ほとんど食べていません。
ペーストにしたり、すりおろしたものにしたり、少し粒を残してみたり、お粥にお出汁をまぜてみたり、、、色々試しました。椅子もネムリラ、バウンサー、ハイローチェア、バンボなど試しましたが変わりません。
毎日最初の一口は口を開けてくれるのですが、2口目からは何とか口に入れても、おえ〜っとえずきながら吐き出そうとします。スプーンが視界に入るようにしても、ぷいっとそっぽを向きます。
果物やかぼちゃさつまいも系の甘いものは特にたべず、毎日1口で終わりです。お魚系は何とか3口食べれるか食べられないか、です。
昨日、私が食べていたスイカをハイハイしている息子が興味を持っていたので、耳かきひとさじ程度に小さくしてあげたところ、膝の上につかまり立ちをしてたくさん欲しがりました。なので今日はちゃんと座らせて同じように小さくしたスイカをあげたところ、また何口か食べるとおぇ〜とえずきます。
長男の時は好き嫌いはあっても、ここまで食べないことはありませんでした。個人差といえど、不安です。
このまま様子を見ていていいのでしょうか?また、何かほかにできることはありますか?
現在完母で、たくさん飲んでおり、体重は増えています。
よろしくお願いいたします。
今日で7ヶ月になる次男です。
5ヶ月になった頃から離乳食をはじめていますが、この2ヶ月、予定のある日以外は離乳食にトライしてきましたが、ほとんど食べていません。
ペーストにしたり、すりおろしたものにしたり、少し粒を残してみたり、お粥にお出汁をまぜてみたり、、、色々試しました。椅子もネムリラ、バウンサー、ハイローチェア、バンボなど試しましたが変わりません。
毎日最初の一口は口を開けてくれるのですが、2口目からは何とか口に入れても、おえ〜っとえずきながら吐き出そうとします。スプーンが視界に入るようにしても、ぷいっとそっぽを向きます。
果物やかぼちゃさつまいも系の甘いものは特にたべず、毎日1口で終わりです。お魚系は何とか3口食べれるか食べられないか、です。
昨日、私が食べていたスイカをハイハイしている息子が興味を持っていたので、耳かきひとさじ程度に小さくしてあげたところ、膝の上につかまり立ちをしてたくさん欲しがりました。なので今日はちゃんと座らせて同じように小さくしたスイカをあげたところ、また何口か食べるとおぇ〜とえずきます。
長男の時は好き嫌いはあっても、ここまで食べないことはありませんでした。個人差といえど、不安です。
このまま様子を見ていていいのでしょうか?また、何かほかにできることはありますか?
現在完母で、たくさん飲んでおり、体重は増えています。
よろしくお願いいたします。
2025/7/17 20:37
はるきさん、こんにちは。
ご相談ありがとうございます。
7カ月のお子さんが離乳食をほとんど食べないご様子なのですね。
食形態や味を変えてみたり、椅子も試してみたけど変わらなかったとのことですが、お子さんのご様子をよくみて色々と工夫されていて素晴らしいです。
母乳は沢山飲んでおり、体重は増えているのですね。
母乳が好きなお子さんは、離乳食の進み具合がゆっくりな場合もよくみられるのですが、卒乳したり成長とともに活動量が増えてくるとぐんと食べるようになるお子さんも多いので焦らず進めていきましょう。
あまり食べないお子さんに対して、最も大事なポイントとしては、離乳食を食べる時間にしっかりとお腹を空かせることです。
授乳のタイミングがバラバラだったり、頻回授乳をしている場合にはなかなかお腹が空かず、離乳食をあまり食べないというケースが多いのため、離乳食と授乳の時間は3~4時間ほど空けるようにしましょう。
食事や授乳、睡眠リズムを整えることで、徐々に食事の時間になるとお腹が空いて、離乳食をよく食べてくれやすくなりますのでお試しくださいね。
味や食感については、お子さんそれぞれの嗜好がありますので、まずはお子さんが様々な食材を少量1品から色々試していき、お子さんの好きな味や食感をじっくり探していきましょう。
スイカやお魚が好きなようであれば、まずはスイカペーストやお魚ペーストから徐々に食形態を上げていったり、アレンジメニューの幅を増やしていけると良いかと思います。
また、離乳食よりも母乳やミルクが好きなお子さんであれば離乳食に少し母乳やミルクを加えて与えてみるのもおすすめです。
食べるとよくえずいてしまうとのことで、これはまだお子さんがごっくんと飲み込む動作に慣れていなかったり、よくあるNG例としてスプーンを口の奥までいれていたり、上あごに離乳食を擦り付けるように食べさせている場合に起こりやすいです。
このような食べさせ方をすると、うまく離乳食を飲み込めず、オエッとえずくようになったり、食べることを拒否するようになります。
また、一口量については、多すぎると口の中が食材でいっぱいになってしまい、うまく飲み込めずに口から出してしまうこともあるので、離乳食用スプーンのボウルに、軽く1杯くらいを一口量の目安に食べさせるようにします。
スプーンはお子さんの下唇にちょんと置くようにして、お子さん自ら上唇で離乳食を取り込むようにサポートしましょう。そして、ごっくんと飲み込んで口の中が空っぽになってから、次の一口を食べさせてくださいね。
ひと口でも食べたら、少しおおげさなくらい沢山褒めてあげて、楽しい雰囲気で離乳食の時間を過ごしてもらうことも、とても大事なポイントになります。
すでにお試しのこともあるかもしれませんが、すこしでもご参考になりましたら幸いです。
またお困りの際にはご相談ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご相談ありがとうございます。
7カ月のお子さんが離乳食をほとんど食べないご様子なのですね。
食形態や味を変えてみたり、椅子も試してみたけど変わらなかったとのことですが、お子さんのご様子をよくみて色々と工夫されていて素晴らしいです。
母乳は沢山飲んでおり、体重は増えているのですね。
母乳が好きなお子さんは、離乳食の進み具合がゆっくりな場合もよくみられるのですが、卒乳したり成長とともに活動量が増えてくるとぐんと食べるようになるお子さんも多いので焦らず進めていきましょう。
あまり食べないお子さんに対して、最も大事なポイントとしては、離乳食を食べる時間にしっかりとお腹を空かせることです。
授乳のタイミングがバラバラだったり、頻回授乳をしている場合にはなかなかお腹が空かず、離乳食をあまり食べないというケースが多いのため、離乳食と授乳の時間は3~4時間ほど空けるようにしましょう。
食事や授乳、睡眠リズムを整えることで、徐々に食事の時間になるとお腹が空いて、離乳食をよく食べてくれやすくなりますのでお試しくださいね。
味や食感については、お子さんそれぞれの嗜好がありますので、まずはお子さんが様々な食材を少量1品から色々試していき、お子さんの好きな味や食感をじっくり探していきましょう。
スイカやお魚が好きなようであれば、まずはスイカペーストやお魚ペーストから徐々に食形態を上げていったり、アレンジメニューの幅を増やしていけると良いかと思います。
また、離乳食よりも母乳やミルクが好きなお子さんであれば離乳食に少し母乳やミルクを加えて与えてみるのもおすすめです。
食べるとよくえずいてしまうとのことで、これはまだお子さんがごっくんと飲み込む動作に慣れていなかったり、よくあるNG例としてスプーンを口の奥までいれていたり、上あごに離乳食を擦り付けるように食べさせている場合に起こりやすいです。
このような食べさせ方をすると、うまく離乳食を飲み込めず、オエッとえずくようになったり、食べることを拒否するようになります。
また、一口量については、多すぎると口の中が食材でいっぱいになってしまい、うまく飲み込めずに口から出してしまうこともあるので、離乳食用スプーンのボウルに、軽く1杯くらいを一口量の目安に食べさせるようにします。
スプーンはお子さんの下唇にちょんと置くようにして、お子さん自ら上唇で離乳食を取り込むようにサポートしましょう。そして、ごっくんと飲み込んで口の中が空っぽになってから、次の一口を食べさせてくださいね。
ひと口でも食べたら、少しおおげさなくらい沢山褒めてあげて、楽しい雰囲気で離乳食の時間を過ごしてもらうことも、とても大事なポイントになります。
すでにお試しのこともあるかもしれませんが、すこしでもご参考になりましたら幸いです。
またお困りの際にはご相談ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
2025/7/18 10:21
相談はこちら
3歳2カ月の注目相談
3歳3カ月の注目相談
離乳食の注目相談
相談はこちら