閲覧数:44

パンのアルコールについて
みな
お世話になっております。
平日毎日、仕事の際お弁当の傷みが怖く、ベースブレッドを買って食べています。購入当初、ベースブレッドは妊婦が食べても問題ないとのインターネット回答があり、他の栄養補助食品よりもビタミンAが少ないこともあって、3.4ヶ月ほど平日の昼食時は食べていました。
最近になり、ベースブレッドにアルコールが含まれていることを知り胎児に影響がないのかとても怖くなりました。
同じくネットにはアルコールについて問い合わせている内容があり、エタノール濃度1-2%弱が含まれているが、大部分が品質保持材から蒸発されるエタノールで問題ないとありましたが、毎日この濃度のものを食べることは、胎児や無事に生まれてきてくれたときの子供の発育に影響を及ぼすものではないでしょうか。
専門家の意見をお聞きしたく、よろしくお願いいたします。
平日毎日、仕事の際お弁当の傷みが怖く、ベースブレッドを買って食べています。購入当初、ベースブレッドは妊婦が食べても問題ないとのインターネット回答があり、他の栄養補助食品よりもビタミンAが少ないこともあって、3.4ヶ月ほど平日の昼食時は食べていました。
最近になり、ベースブレッドにアルコールが含まれていることを知り胎児に影響がないのかとても怖くなりました。
同じくネットにはアルコールについて問い合わせている内容があり、エタノール濃度1-2%弱が含まれているが、大部分が品質保持材から蒸発されるエタノールで問題ないとありましたが、毎日この濃度のものを食べることは、胎児や無事に生まれてきてくれたときの子供の発育に影響を及ぼすものではないでしょうか。
専門家の意見をお聞きしたく、よろしくお願いいたします。
2025/7/16 20:28
みなさん、おはようございます。
ご相談いただきありがとうございます。
妊娠中のアルコール摂取についてのご相談ですね。
ご記載の商品の情報から、胎児や母体に影響がでるほどのものではないので、ご安心いただいて良いと思います。
胎児性アルコール症候群は、日常的に多量にアルコールを飲酒する母親のお子様に認められる症状となります。
妊娠期にアルコールを常用すると、知能障害、発育障害を伴う胎児性アルコール症候群の子どもが生まれる可能性が高まると言われます。
胎児性アルコール症候群は、1 日に純アルコール(エタノール換算)60ml 以上の摂取で高頻度の発症が認められています。純アルコール60ml は約50g に相当し、ビールでは中瓶約2.5 本(1250ml)、清酒では約2 合(400ml)、ウイスキーではダブル約2.5 杯(150ml)、ワインではグラス約4 杯(500ml)に相当します。
アルコール摂取の影響については、かなりの量を継続的に摂取した場合に起こりえますが、妊娠中は不安になるもの、心配な気持ちが続いてしまうようなものは、控えるということが大切です。胎児や母体に影響がでなかったとしても、ストレスがかかってしまうと、思わぬトラブルにもつながりかねないので、今後もご自身のお気持ち的にも、安心安全な食材を選んで召し上がっていけると良いですね。
よろしくお願いいたします。
ご相談いただきありがとうございます。
妊娠中のアルコール摂取についてのご相談ですね。
ご記載の商品の情報から、胎児や母体に影響がでるほどのものではないので、ご安心いただいて良いと思います。
胎児性アルコール症候群は、日常的に多量にアルコールを飲酒する母親のお子様に認められる症状となります。
妊娠期にアルコールを常用すると、知能障害、発育障害を伴う胎児性アルコール症候群の子どもが生まれる可能性が高まると言われます。
胎児性アルコール症候群は、1 日に純アルコール(エタノール換算)60ml 以上の摂取で高頻度の発症が認められています。純アルコール60ml は約50g に相当し、ビールでは中瓶約2.5 本(1250ml)、清酒では約2 合(400ml)、ウイスキーではダブル約2.5 杯(150ml)、ワインではグラス約4 杯(500ml)に相当します。
アルコール摂取の影響については、かなりの量を継続的に摂取した場合に起こりえますが、妊娠中は不安になるもの、心配な気持ちが続いてしまうようなものは、控えるということが大切です。胎児や母体に影響がでなかったとしても、ストレスがかかってしまうと、思わぬトラブルにもつながりかねないので、今後もご自身のお気持ち的にも、安心安全な食材を選んで召し上がっていけると良いですね。
よろしくお願いいたします。
2025/7/19 9:26
相談はこちら
妊娠23週の注目相談
妊娠24週の注目相談
妊娠中の食事・体重管理の注目相談
相談はこちら