閲覧数:66

つかみ食べをしなくなった
あかわか
10ヶ月後半になる娘がいるのですが
8.9ヶ月くらいは赤ちゃんせんべいや
おこめぼーを渡したら手に取って食べていたのですが
10ヶ月入ってから自分で食べなくなりました。
手に持たせても泣いて床に落とし、食べようとは一切しません。
たまごぼーろなど甘いものを渡してもダメでした。
わたしが手で割って口に入れるのを待っている状態です...
周りの子はおやきとか蒸しパンなどつかみ食べしてるのに
我が子は私がスプーンであげるのが当たり前のようになっています。
手に持たせて口に運んでみましたが泣いて嫌がります。
よく考えたら前まではおもちゃもハムハムしていましたが
最近はめっきりしなくなりました。
つかみ食べをしないで検索すると発達障害などでてきて調べるのが辛くなります。
つかみ食べは必ずしなければなりませんか?
また前までできていたことができなくなっているので
発達障害の可能性などあるのでしょうか。。
今後の離乳食はどのように進めればいいでしょうか。
8.9ヶ月くらいは赤ちゃんせんべいや
おこめぼーを渡したら手に取って食べていたのですが
10ヶ月入ってから自分で食べなくなりました。
手に持たせても泣いて床に落とし、食べようとは一切しません。
たまごぼーろなど甘いものを渡してもダメでした。
わたしが手で割って口に入れるのを待っている状態です...
周りの子はおやきとか蒸しパンなどつかみ食べしてるのに
我が子は私がスプーンであげるのが当たり前のようになっています。
手に持たせて口に運んでみましたが泣いて嫌がります。
よく考えたら前まではおもちゃもハムハムしていましたが
最近はめっきりしなくなりました。
つかみ食べをしないで検索すると発達障害などでてきて調べるのが辛くなります。
つかみ食べは必ずしなければなりませんか?
また前までできていたことができなくなっているので
発達障害の可能性などあるのでしょうか。。
今後の離乳食はどのように進めればいいでしょうか。
2025/7/15 17:56
あかわかさん、こんにちは。
ご相談ありがとうございます。
10か月のお子さんが手づかみ食べをしなくなったご様子なのですね。
1・2カ月前は手づかみで食べられていたとのことですので、手づかみで食べないのは一時的なものである可能性が高いように思いますが、急に手づかみ食べを嫌がりはじめてご心配なお気持ちかと思います。
自分で手づかみ食べをしない原因としては以下のことが考えられます。
・まだどうやって手づかみで食べるのかわからない
・手が汚れることが苦手
・食べさせてもらう方が好き
・自分でたべようとするとなかなかうまく食べられないので、食べさせてもらう方が楽だと学習した結果
・歯が生えはじめていて、口の中の違和感から硬いものを食べたくない状態
お子さんの場合は、以前は手づかみで食べられていたり、おもちゃをカミカミしていたご様子だったとのことなので、
今は気持ち的に親御さんに食べさせてもらいたかったり、食べさせてもらった方がスムーズに食べられるから、一時的に手づかみ食べをしなくなっている状況、もしくは歯が生え始めている状態、の3つが原因として考えられるのではないのかなと思いますが、お子さんのご様子的にはいかがでしょうか。
上記のように気持ち的な面や、口の中の違和感が原因で食べなくなっている場合は、また時間をおいて、お子さんが興味を持ち始めた段階で再チャレンジさせてみると、スムーズに手づかみ食べができるようになることが多いですよ。
手づかみ食べは、お子さんが自力で食べるために必要な『手と目と口の協調運動』を促すための練習として有効な方法ですが、
中には手づかみをあまり食べをせずに先に食具で食べる方に興味を持つお子さんもいらっしゃるので、その場合はスプーンに料理をのせてお子さんに持たせ、親御さんんが手を添えてサポートしながらスプーン食べの練習を先にさせてみるのも一つの方法です。
性格的に慎重なお子さんの場合や、手指の感覚が敏感なお子さんの場合には、警戒して中々食べ物を手で触ったり、自分で食べようとしない場合も見られます。
そのような場合には、お腹がペコペコに空いているタイミングで、お子さんの好きな手づかみできるメニューを目の前に出してあげると効果的です。
また、親御さんが目の前でお子さんと同じ食べ物を、手づかみ食べをしている様子を見せたりしてあげると、徐々に興味を示しやすくなるかと思います。
手づかみ食べはお子さん自身が興味を持つ月齢も、上手にできるようになる時期にも個人差がありますので、
あまり手づかみで食べられなくても、手に持ったおもちゃを口に持っていって食べる動作をしていたり、親御さんが口元まで持っていった手づかみ食べメニューを目で見て一口大にかじり取ってモグモグ食べることができていたり、といった手と目と口を使った協調運動に近いものができているようであれば、あまり心配されなくても大丈夫ですよ。
2歳ごろまでには少しずつ手づかみ食べや食具を使って自分で食べられるようになれば問題ありませんので、焦らずお子さんペースで自分で食べる練習をすすめてみてくださいね。
またお困りの際にはお声掛けください。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご相談ありがとうございます。
10か月のお子さんが手づかみ食べをしなくなったご様子なのですね。
1・2カ月前は手づかみで食べられていたとのことですので、手づかみで食べないのは一時的なものである可能性が高いように思いますが、急に手づかみ食べを嫌がりはじめてご心配なお気持ちかと思います。
自分で手づかみ食べをしない原因としては以下のことが考えられます。
・まだどうやって手づかみで食べるのかわからない
・手が汚れることが苦手
・食べさせてもらう方が好き
・自分でたべようとするとなかなかうまく食べられないので、食べさせてもらう方が楽だと学習した結果
・歯が生えはじめていて、口の中の違和感から硬いものを食べたくない状態
お子さんの場合は、以前は手づかみで食べられていたり、おもちゃをカミカミしていたご様子だったとのことなので、
今は気持ち的に親御さんに食べさせてもらいたかったり、食べさせてもらった方がスムーズに食べられるから、一時的に手づかみ食べをしなくなっている状況、もしくは歯が生え始めている状態、の3つが原因として考えられるのではないのかなと思いますが、お子さんのご様子的にはいかがでしょうか。
上記のように気持ち的な面や、口の中の違和感が原因で食べなくなっている場合は、また時間をおいて、お子さんが興味を持ち始めた段階で再チャレンジさせてみると、スムーズに手づかみ食べができるようになることが多いですよ。
手づかみ食べは、お子さんが自力で食べるために必要な『手と目と口の協調運動』を促すための練習として有効な方法ですが、
中には手づかみをあまり食べをせずに先に食具で食べる方に興味を持つお子さんもいらっしゃるので、その場合はスプーンに料理をのせてお子さんに持たせ、親御さんんが手を添えてサポートしながらスプーン食べの練習を先にさせてみるのも一つの方法です。
性格的に慎重なお子さんの場合や、手指の感覚が敏感なお子さんの場合には、警戒して中々食べ物を手で触ったり、自分で食べようとしない場合も見られます。
そのような場合には、お腹がペコペコに空いているタイミングで、お子さんの好きな手づかみできるメニューを目の前に出してあげると効果的です。
また、親御さんが目の前でお子さんと同じ食べ物を、手づかみ食べをしている様子を見せたりしてあげると、徐々に興味を示しやすくなるかと思います。
手づかみ食べはお子さん自身が興味を持つ月齢も、上手にできるようになる時期にも個人差がありますので、
あまり手づかみで食べられなくても、手に持ったおもちゃを口に持っていって食べる動作をしていたり、親御さんが口元まで持っていった手づかみ食べメニューを目で見て一口大にかじり取ってモグモグ食べることができていたり、といった手と目と口を使った協調運動に近いものができているようであれば、あまり心配されなくても大丈夫ですよ。
2歳ごろまでには少しずつ手づかみ食べや食具を使って自分で食べられるようになれば問題ありませんので、焦らずお子さんペースで自分で食べる練習をすすめてみてくださいね。
またお困りの際にはお声掛けください。
どうぞよろしくお願いいたします。
2025/7/16 9:51
相談はこちら
0歳10カ月の注目相談
0歳11カ月の注目相談
離乳食の注目相談
相談はこちら