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33週4日 出産について
てん
33週で第二子を妊娠中です。
前回の帝王切開の傷にかかっている前置胎盤のため(癒着胎盤の可能性もあり)管理入院をしております。
30週から警告出血を何度かしており、もともと35週2日で帝王切開だった予定が、33週4日での予定に早まってしまいました。
以下不安があります。
⚫︎早産の中でも、34週を超えるというのが一つ壁かと思っていたのですが、それより早い出産かと思います。早産は障害や発達障害のリスクが上がるという内容をみてしまい不安です。お腹の子はこの週数ででてきても今後発達などに影響はないのでしょうか。
また、この週数で産まれた場合、今後発達は修正月齢−1ヶ月でみることになりますか?やはり発達は大きく遅れるのでしょうか。
⚫︎前置胎盤、癒着胎盤の出産リスクは説明を受けていますがやはり目の前にすると恐怖でいっぱいです。上の子(2歳)もいるので無事に終わって欲しいですが、出血による死亡率は高いのでしょうか。
前回の帝王切開の傷にかかっている前置胎盤のため(癒着胎盤の可能性もあり)管理入院をしております。
30週から警告出血を何度かしており、もともと35週2日で帝王切開だった予定が、33週4日での予定に早まってしまいました。
以下不安があります。
⚫︎早産の中でも、34週を超えるというのが一つ壁かと思っていたのですが、それより早い出産かと思います。早産は障害や発達障害のリスクが上がるという内容をみてしまい不安です。お腹の子はこの週数ででてきても今後発達などに影響はないのでしょうか。
また、この週数で産まれた場合、今後発達は修正月齢−1ヶ月でみることになりますか?やはり発達は大きく遅れるのでしょうか。
⚫︎前置胎盤、癒着胎盤の出産リスクは説明を受けていますがやはり目の前にすると恐怖でいっぱいです。上の子(2歳)もいるので無事に終わって欲しいですが、出血による死亡率は高いのでしょうか。
2025/7/9 4:51
てんさん、こんばんは
助産師の宮川です。
ご相談をどうもありがとうございます。
今お二人目を妊娠中ということなのですが、前回の帝王切開の御傷に胎盤がかかっている、癒着胎盤の可能性もあるとされているのですね。
警告出血を何度かしているということで、帝王切開の予定が33週4日に早まったということで、ご相談ですね。
1点目について
書いてくださったように、少しでも長くお腹の中にいられるといいと思います。
しかしこのままではお腹の赤ちゃんも、てんさんの命も危険になる可能性も考えられるということで、早めに帝王切開にということだと思います。
そして34週に肺の成熟が完成すると言われています。
その時期の直前になりますので、生まれてから呼吸は大丈夫なのかご心配だと思います。
お産の前に肺の成熟を促すためのお薬は使用されるでしょうか?
使用されると、生まれてから深刻な呼吸障害が起こる可能性は軽減されるとされます。
発達についてですが、早い週数で生まれてきている分、体が小さかったり、生まれてきたけれど、発達はゆっくりに感じられると思います。
しかしこれは仕方がないことになると思います。
修正月齢2ヶ月近くになると思います。
なのでそれぐらいはゆっくりな進みでできるようになることは進んでいくのだと見守っていただけるといいと思いますよ。
2点目について
出血による死亡率ですが、全体の7%と言われています。
先生方も、てんさんの置かれている状況を把握された上で、手術に臨まれることになりますので、自己血貯血をされていることもあるかもしれませんし、万が一のためにも輸血のストックを準備されておかれることもあるかもしれません。
そうして無事に、安全に出産に至るように、整えていかれると思いますよ。
また先生にもご確認いただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いします。
助産師の宮川です。
ご相談をどうもありがとうございます。
今お二人目を妊娠中ということなのですが、前回の帝王切開の御傷に胎盤がかかっている、癒着胎盤の可能性もあるとされているのですね。
警告出血を何度かしているということで、帝王切開の予定が33週4日に早まったということで、ご相談ですね。
1点目について
書いてくださったように、少しでも長くお腹の中にいられるといいと思います。
しかしこのままではお腹の赤ちゃんも、てんさんの命も危険になる可能性も考えられるということで、早めに帝王切開にということだと思います。
そして34週に肺の成熟が完成すると言われています。
その時期の直前になりますので、生まれてから呼吸は大丈夫なのかご心配だと思います。
お産の前に肺の成熟を促すためのお薬は使用されるでしょうか?
使用されると、生まれてから深刻な呼吸障害が起こる可能性は軽減されるとされます。
発達についてですが、早い週数で生まれてきている分、体が小さかったり、生まれてきたけれど、発達はゆっくりに感じられると思います。
しかしこれは仕方がないことになると思います。
修正月齢2ヶ月近くになると思います。
なのでそれぐらいはゆっくりな進みでできるようになることは進んでいくのだと見守っていただけるといいと思いますよ。
2点目について
出血による死亡率ですが、全体の7%と言われています。
先生方も、てんさんの置かれている状況を把握された上で、手術に臨まれることになりますので、自己血貯血をされていることもあるかもしれませんし、万が一のためにも輸血のストックを準備されておかれることもあるかもしれません。
そうして無事に、安全に出産に至るように、整えていかれると思いますよ。
また先生にもご確認いただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いします。
2025/7/9 21:27

てん
妊娠33週
ご回答ありがとうございます。
28週に警告出血をした際に、肺の成熟を促すステロイド注射を2回打ってきます。
あと30週ごろに脳の保護?としてマグセントも打っています。
やはり発達はゆっくりなのですね。早産になると自閉症などの発達障害も増えるというものもみたのですが、そのリスクもあるのでしょうか。
輸血などは準備した状態で行うとのことで麻酔科の先生や新生児科の先生のも連携をとりながら行うそうです。準備をした上での呪術であればそこまで心配はしなくて良いでしょうか。
28週に警告出血をした際に、肺の成熟を促すステロイド注射を2回打ってきます。
あと30週ごろに脳の保護?としてマグセントも打っています。
やはり発達はゆっくりなのですね。早産になると自閉症などの発達障害も増えるというものもみたのですが、そのリスクもあるのでしょうか。
輸血などは準備した状態で行うとのことで麻酔科の先生や新生児科の先生のも連携をとりながら行うそうです。準備をした上での呪術であればそこまで心配はしなくて良いでしょうか。
2025/7/9 21:34
てんさん、お返事をどうもありがとうございます。
赤ちゃんへの生まれた後につながる処置も万全にされていますね。
発達のことですが、37週を超えていたり、2500g以上で生まれた赤ちゃんと比較をすると、発達の遅れや発達障害のリスクは高いものになると思います。
しかし早産であっても、お腹の中で週数相当に順調に大きくなっていたようでしたら、その分リスクは低くなるのではと思います。
実際に生まれて、経過を見ていかないとわからないところだとも思うのですが、担当の先生にもご確認いただけたらと思います。
てんさんの置かれている状況から、大きさ施設でお産をされると思います。
しっかりと麻酔科の先生や新生児科の先生とも連携をとりながらてんさん親子を安全にお産を勧めていけるように万全で臨まれると思います。
先生からもそのようにお話を受けておられるということなので、その点で安心をしていただいていいように思いました。
どうぞよろしくお願いします。
赤ちゃんへの生まれた後につながる処置も万全にされていますね。
発達のことですが、37週を超えていたり、2500g以上で生まれた赤ちゃんと比較をすると、発達の遅れや発達障害のリスクは高いものになると思います。
しかし早産であっても、お腹の中で週数相当に順調に大きくなっていたようでしたら、その分リスクは低くなるのではと思います。
実際に生まれて、経過を見ていかないとわからないところだとも思うのですが、担当の先生にもご確認いただけたらと思います。
てんさんの置かれている状況から、大きさ施設でお産をされると思います。
しっかりと麻酔科の先生や新生児科の先生とも連携をとりながらてんさん親子を安全にお産を勧めていけるように万全で臨まれると思います。
先生からもそのようにお話を受けておられるということなので、その点で安心をしていただいていいように思いました。
どうぞよろしくお願いします。
2025/7/10 12:07
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