助産師について

KKさん、こんばんは
助産師の宮川です。

ご相談をどうもありがとうございます。
助産師についてですね。
助産師の役割は、主に妊産褥婦、新生児への保健指導、お産の介助、女性の一生のライフサイクルにおいても保健指導を行うことだと思います。

看護師よりも一年多く、上記のことについてさらに学びを深めています。
そのため看護師よりもさらに専門性を持って関わることができると思います。

なぜ助産師になったのかについて
個人的なことになりますが、わたしはもともと赤ちゃんが大好きなこともありましたが、ある映画を見て影響を受けました。
映画を見て、わたしもお友達の赤ちゃんを取り上げて見たいという想いからでした。


助産師に求められていることについて
これも助産師によって、それぞれ違ってくることもあるかとは思いますが、
お産は命懸けで女性が挑む大きな出来事になると思います。
人生の中でも貴重な経験の一つになると思います。
それだけに不安は大きくなっていくと思いますし、お産はあくまでもスタートであって、その後には長い育児が始まっていきます。
女性にとって、本当に大きな出来事になりますので、少しでも安心をして、寄り添いつつ、その方らしい妊婦生活であったり、お産、赤ちゃんとの新しい生活のスタートが切れるような関わりができるといいのではと思っています。

少しでも不安を減らせたり、緊張も解けるような関わりをさせてもらえると、その分その方らしさが出てきたり、赤ちゃんとも余裕を持って関わっていただけるようにもなるように思っています。

KKさま

このたびはご相談いただきありがとうございました。

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