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巨大児でへその緒が首に巻いている

TKG
36週2人目妊婦です。
36週の検診で3300g、へその緒が首に巻いている
更に1人目で膣壁損傷により約4000mlの出血があり手術と輸血をしています。
それなのに予定帝王切開はやらない、下からどうしても出なかったら帝王切開に切り替えると言われています。
同じ状況で生まれた赤ちゃんが新生児仮死からの脳性まひだったり無理矢理出して母体出血多量の話をよく聞くので不安でいっぱいです。
この状態でも下から出そうとするのは何故ですか?

2025/6/1 19:41

榎本美紀

助産師
TKGさん、ご質問ありがとうございます。
上のお子さんの時の産後は大変だったようですね。今回の出産に不安を感じるお気持ちはよくわかります。
帝王切開術については、比較的安全な手術とはいえ、リスクもあり、経膣分娩ができる可能性があれば、そちらを一回トライするの一般的です。
途中で分娩が進まないようだたら、すぐに帝王切開に切り替えられるように準備してくれると思います。赤ちゃんが産まれるまで分娩監視モニターで注意深くみていきます。
経産婦さんで経膣分娩をしたことがあるのであれば今の推定体重は帝王切開の適応ではなく、臍の緒も首に巻きついていても経膣分娩は可能です。前回膣壁裂傷も帝王切開の適応にはならないかなと思います。
しかし、不安の中お産を迎えるのは良くないので、もう一度健診時に医師とお話ししたほうが良いかと思います。よろしくお願いましす。


2025/6/2 0:43

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