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好き嫌い
ぴの
こんにちは。
もうすぐで9ヶ月になる息子がいます。
今は2回食でお昼と夜に離乳食を食べているのですが、
最近好き嫌いが出てきたのか一口二口食べて食べてくれなくなりました。
たまに市販の離乳食やヨーグルトもあげるのですが、そちらの方は口を開けて待っていてパクパク食べてくれます。
自分で作っている離乳食はまだダシでしか味付けをしてないので、美味しくないのでしょうか…
結構時間をかけて作っているため食べてくれないことが悲しくなります。三回食になるにも今のままでは難しいです。。
市販のものは砂糖や食塩バターなどが入っている為美味しいのは分かるのですが、それに頼り過ぎても良くないと思いなるべく自分で作りたいのですが、食べてくれる良い方法や味付け などありましたら教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
もうすぐで9ヶ月になる息子がいます。
今は2回食でお昼と夜に離乳食を食べているのですが、
最近好き嫌いが出てきたのか一口二口食べて食べてくれなくなりました。
たまに市販の離乳食やヨーグルトもあげるのですが、そちらの方は口を開けて待っていてパクパク食べてくれます。
自分で作っている離乳食はまだダシでしか味付けをしてないので、美味しくないのでしょうか…
結構時間をかけて作っているため食べてくれないことが悲しくなります。三回食になるにも今のままでは難しいです。。
市販のものは砂糖や食塩バターなどが入っている為美味しいのは分かるのですが、それに頼り過ぎても良くないと思いなるべく自分で作りたいのですが、食べてくれる良い方法や味付け などありましたら教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
2020/11/2 11:26
ぴのさん、おはようございます。
ご相談頂きありがとうございます。
もうすぐ9カ月になるお子様の離乳食についてのご相談ですね。
最近離乳食が進まなくなってきたとの事、一生懸命時間をかけて、愛情をこめて作ったものを食べてくれないと、とても悲しくなりますし、泣きたくなってしまいますよね。 私も食べない子の育児をしてきたので、ぴのさんのお気持ちがとてもわかります。
だんだんと味覚や口腔機能が発達してきているお子様ですから、色々な調味料の味にも少しずつ慣れさせてあげて良いと思いますよ。 使いすぎなければ、砂糖や味噌や醤油などの調味料は身体に害があるという事ではありませんし、調味する事でお子様が食べてくれるのであれば、お子様にとって栄養分を補給できるので、そちらの方が体には良いという事になります。
調味料の使用やベビーフードの使用は、ご家庭によってお考えがあると思いますので、強制はしませんが、お子様の味覚を育てたり、食べる意欲を育てたり、食体験を広げるという意味では、大いに活用されて良いと思います。
ただ、ベビーフードを与えすぎる事で、濃い味を好むようになるという事もあります。 ベビーフードは月齢別の決められた量の調味量しか入っていないので、塩分の摂りすぎという事は無いのですが、なるべく手作りをしたいというお母様の強い意志があるので、ベビーフードしか食べなくなるというのも悲しいですよね。
ベビーフードに頼りすぎる事無く、時々取り入れたり、手作りのものにベビーフードを混ぜて薄味にして与えたり、ソース類として活用したり、使い勝手はあると思いますので、悪いものではないですよ。
ベビーフードのメリットとデメリットを添付しますので、使用をご検討する際にご活用ください。
ベビフードのメリット】
・単品で用いる他に、手作りの離乳食と併用すると食品数、調理形態も豊かになる。
・月齢に合わせて粘度、固さ、粒の大きさなどが調整されているので、離乳食を手作りする場合の見本となる。
・製品の外箱などに離乳食メニューが提案されているものもあり、離乳食の取り合わせの参考となる。
・外出時や外食時などに便利である。
・災害時や流行性の病気や風邪などで外に出かけられない時に、常備食として備えておくと便利。
・時間がない時に、簡単に1品増やし、離乳食のバランスを整えられる。
【ベビーフードのデメリット】
・多種類の食材を使用した製品は、それぞれの味や固さが体験しにくい。
・製品によっては、子供の咀しゃく機能に対して軟らかすぎる事がある。
(「授乳・離乳の支援ガイド」抜粋)
ベビーフードを使用することなく、味付をする方法について、大人の食事からの取り分けを進めてみると良いです。 例えば、大人用に味付けした味噌汁や煮物などの具材を取り出して、お湯の中で洗ったり、外側の味の濃い部分だけを削り落としたりして、薄味にしてお子様用に準備してあげると良いです。 子供は同じものを食べられる喜びというものも感じます。
お母さんと一緒に食べて、お母さんのお皿にお子様用の薄味の食材を忍ばせて置き、「ママと同じもの食べようね」などと声掛けして、お子様のお皿に取り分けてあげるという方法で、食べ進む事もあります。
軟らかく煮込んだ具材を取り出して、あとからお子様ように味付けする場合は、醤油などは風味づけ程度に滴下するくらいで良いと思います。 みそも1g未満(小さじ1/6)の使用で、軽く風味がつく程度で良いです。
色々試してみて、お子様に合った味を見つけてあげて下さいね。
ご相談頂きありがとうございます。
もうすぐ9カ月になるお子様の離乳食についてのご相談ですね。
最近離乳食が進まなくなってきたとの事、一生懸命時間をかけて、愛情をこめて作ったものを食べてくれないと、とても悲しくなりますし、泣きたくなってしまいますよね。 私も食べない子の育児をしてきたので、ぴのさんのお気持ちがとてもわかります。
だんだんと味覚や口腔機能が発達してきているお子様ですから、色々な調味料の味にも少しずつ慣れさせてあげて良いと思いますよ。 使いすぎなければ、砂糖や味噌や醤油などの調味料は身体に害があるという事ではありませんし、調味する事でお子様が食べてくれるのであれば、お子様にとって栄養分を補給できるので、そちらの方が体には良いという事になります。
調味料の使用やベビーフードの使用は、ご家庭によってお考えがあると思いますので、強制はしませんが、お子様の味覚を育てたり、食べる意欲を育てたり、食体験を広げるという意味では、大いに活用されて良いと思います。
ただ、ベビーフードを与えすぎる事で、濃い味を好むようになるという事もあります。 ベビーフードは月齢別の決められた量の調味量しか入っていないので、塩分の摂りすぎという事は無いのですが、なるべく手作りをしたいというお母様の強い意志があるので、ベビーフードしか食べなくなるというのも悲しいですよね。
ベビーフードに頼りすぎる事無く、時々取り入れたり、手作りのものにベビーフードを混ぜて薄味にして与えたり、ソース類として活用したり、使い勝手はあると思いますので、悪いものではないですよ。
ベビーフードのメリットとデメリットを添付しますので、使用をご検討する際にご活用ください。
ベビフードのメリット】
・単品で用いる他に、手作りの離乳食と併用すると食品数、調理形態も豊かになる。
・月齢に合わせて粘度、固さ、粒の大きさなどが調整されているので、離乳食を手作りする場合の見本となる。
・製品の外箱などに離乳食メニューが提案されているものもあり、離乳食の取り合わせの参考となる。
・外出時や外食時などに便利である。
・災害時や流行性の病気や風邪などで外に出かけられない時に、常備食として備えておくと便利。
・時間がない時に、簡単に1品増やし、離乳食のバランスを整えられる。
【ベビーフードのデメリット】
・多種類の食材を使用した製品は、それぞれの味や固さが体験しにくい。
・製品によっては、子供の咀しゃく機能に対して軟らかすぎる事がある。
(「授乳・離乳の支援ガイド」抜粋)
ベビーフードを使用することなく、味付をする方法について、大人の食事からの取り分けを進めてみると良いです。 例えば、大人用に味付けした味噌汁や煮物などの具材を取り出して、お湯の中で洗ったり、外側の味の濃い部分だけを削り落としたりして、薄味にしてお子様用に準備してあげると良いです。 子供は同じものを食べられる喜びというものも感じます。
お母さんと一緒に食べて、お母さんのお皿にお子様用の薄味の食材を忍ばせて置き、「ママと同じもの食べようね」などと声掛けして、お子様のお皿に取り分けてあげるという方法で、食べ進む事もあります。
軟らかく煮込んだ具材を取り出して、あとからお子様ように味付けする場合は、醤油などは風味づけ程度に滴下するくらいで良いと思います。 みそも1g未満(小さじ1/6)の使用で、軽く風味がつく程度で良いです。
色々試してみて、お子様に合った味を見つけてあげて下さいね。
2020/11/3 7:12

ぴの
0歳8カ月
ご丁寧にありがとうございます!
諦めずに頑張ってみます!
諦めずに頑張ってみます!
2020/11/3 8:00
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