食と向き合うのがつらい

退会済み
こんばんは。つい先週体重について相談させていただいたたすくと申します。
現在21週目です。
今回はご回答に悩むような内容かと思いますが、話せる相手がいないためこちらに書かせていただきました。申し訳ありません。

前回の相談では久野さんから、朝は具沢山スープを、昼は煮物やサラダや卵などを追加するようアドバイスいただきました。アドバイスをそのままなぞるかたちになりましたが、朝用にクラムチャウダーを、昼用に煮物を作って冷凍しました。

最近分娩予定の病院(普段の検診は違う病院です)で食事指導をしてもらえました。その際にも久野さんと同じようなアドバイスをもらいました。
「朝にスープ、昼には煮物を追加しようかと思う」と話すと「とてもいい!!」と言われてほっとしました。それから果物も時々食べるように言われました。
お腹に入るか心配ではありましたが「いきなり食事量を増やすのもつらいから少しずつね」と言ってもらい、無理する必要はないんだなと安心しました。

でも、このくらい食べられるといいねという「目指す食事量」が定められたわけでもあって……。

誰にも強制めいたことは言われていません、皆さんから優しくアドバイスをもらって、とてもありがたく思っています。
だから私も向上心を持って、スープも煮物も楽しんでレシピを探して、楽しんで作ったつもりです。来週は煮豆かなあなんてことまで考えて。
でも私は元々「食と向き合うことがつらい性質」だったのだと気が付きました。楽しんだつもり、負担になっていなかったつもりなのにつらいんです。

母によると、私は幼少期から食に対しての関心が薄く食事量も少ないほうだったようです。
ひとり暮らしをしていた頃は毎日、サラダと肉なしの野菜炒め(カット野菜、全く同じ味付け)とご飯でした。自分のためだけに作るのはとてもしんどかったです。
昼はカロリーメイトで済ますこともありました。
精神疾患を患い、3日に1回1枚の食パンだけを食べていた時期もありました。

好きな食べ物はたくさんあります、お腹も減ります、何か食べたいなとも思います。でも正直生きていて、食事そのものにとても強い義務感を感じます。食事を楽しいと感じたことはありません。妊娠前からです。人間としての義務を果たすために食事をするような。

馬鹿なことを言いますが、私は自ら食事をとろうとして、また実際に食事をしているのがとても偉いと思っています、偉いと言われたいとも思っています。

人のためならいくらでも料理ができますが、自分のためだとどうしても気力が沸きません。
妊娠してからは、まだお腹の中にいる自分の子のため(自分の体内にいるからか、まるで自分のためみたいな感覚です)に健常者とは違った栄養を考える必要が出てきました。
食事しようという気持ちになり、栄養を考えた食事を用意し、それを食べる。3段階を達成しなければ始まらない。それが大変に感じます。

空腹になっても気が向くまで放置したいし、サラダとご飯と梅干し1粒でも充分だと気楽に済ませたい。できるならカロリーメイトで済ませたい。
時々くらいなら気を抜いて多少は楽な食事をしたっていいのだろうけど、逆を言えば基本的には栄養バランスを気にして食べていったほうがいいということで。

子供さえ順調に育てば私自身は何だっていいんです。順調に育ってほしいです。でも現実は私が食べなきゃ育たないから、梅干し1粒なんて言っていられません。
たとえ子供が適切に成長したとしても母体が出産に耐えられなきゃいけないから、結局はそれなりに食べなきゃ問題なのだと説明されました。

もっと真剣に物事に向き合えると思っていたし、だから久野さんに前回相談させていただきました。
私は自分が食事好きだとばかり思い込んでいたし、だから美味しく栄養をとれて嬉しくなるはずだと思っていました。

色々言い訳しましたが、カロリーメイトで過ごしていいわけがないしいただいたアドバイスに沿って今後改善していきたい気持ちはあるし、食事と向き合うのがつらいと喚いたって解決のしようがありません。

どうしようもないのだけど、つらいと感じること、食と向き合うことが向いていないことに気づいてしまい、無気力になりつつあります。

つらいなりに無理なくやっていくしかありませんよね。
どんな気持ちで、どんなふうに食事していけばいいのか。どう思われますか。

2020/7/7 23:03

久野多恵

管理栄養士

退会済み

妊娠21週
難しい相談なのに回答していただきありがとうございます。
自分だけなら食べなくても自己責任で済まされるけどお腹に子供がいるならそうはいかないし、自己管理力がないと今後も困っていくだろうと思います。けど憂鬱になる。だからおっしゃる通り、頭では分かってはいるのに……という現実に苦しみます。
作れはするのに食べることはつらいなんてあまり聞かない話しだろうと思います。これは昔からでしたが、私自身でもどうしてなのか分かっていません。

たくさん教えていただけて、素人では気が付かない点までよく知ることができて、本当に助かりました。本当にです!
なのでいただいたアドバイスは決して負担なんかではありません。ただ私個人の気持ちの問題なのです。

やりたくない、つらい、そういう理由ですべてを放棄するわけにはいかないのだし、無理にするとつらくなると皆さんから言っていただいているわけだし、少しずつでも習慣づけていけば自分にもできるようになっていくのかな?そんなふうに考えています。
その習慣づけすることが今の私につらいのかもしれません。でも、少しずつでいいから頑張っていかなきゃいけない地点なのですよね。

産前産後に様々な経験をされた上でのお言葉、重みを感じます。妊娠出産には様々なリスクが伴いますよね。私も子宮外妊娠は恐れたし、流産も怖くて常に気になっていたし、今でも不安になることはよくあります。
減らせる不安要素は減らしていくに越したことはありませんよね。食事と運動はそのためにもとても必要なもの……。

出産時に貧血だったら母体が危ないなんて説明を受けて、食べ過ぎによる難産や糖尿病などしか考えていなかった私は「そういう危険もあったのか」と初めて気が付きました。体力が持たなかった場合も考えると怖いです。
子供が無事に産まれたとしても自分が死んだら?自分は無事だったけど子供が助からなかったら?その先に何があるのか。
食とは関係ない原因でしたが、偶然母子共に亡くした旦那さんのブログを見かけました。私が妊娠初期、つわりの最中だった頃に起きたことのようです。これは防ぎようのないものだったそうですが、出産を無事に終えられるとは限らない現実があるのを、ブログを読んで強く感じたのを覚えています。
防げるものだったら防がないと後悔するのだろうな。もし自分が原因だったら。と震えました。

私は初期からずっと、最近減りつつありますが立ちくらみがあります。血圧のせいかもしれないけど、初期に受けた血液検査でギリギリ標準(貧血一歩手前)だったのでそれが続いている可能性もあります。
がっつり貧血なわけでなくても、貧血でない人に比べたらやはり不安。ほかの栄養だって……。
そういう自覚ある改善点も、いただいたアドバイスも「全くしないよりはマシ」として、少しずつ取り入れていく必要がありますよね。

三日坊主より時々休んで継続できるほうがマシかも?とふと思いました。完璧を目指さないで、できるところから地道にやっていこうかな。時々休んでもいい、もしそう言われたら頑張れる気がします。

実は今日は朝食が食べられませんでした。そのぶんのカロリーを巻き返すことまではできないけど、昼は手抜きだけど、バランスを意識したものを用意するつもりです。
25%ルール、私にとってよく覚えておきたい言葉です。できることなら幼少期から知りたかったくらい。

自分は駄目だなあといつも思ってしまうけど、もう少し自分を認めて、完璧を最初から目指さないで、でも頑張っていきたいです。

結局気持ちの問題でしたね。ひとりだけではつらいつらいと言い続けて終わるだけだっただろうと思います。
久野さんにご回答いただけて安心できました。肩の力を抜いてやっていきます。
ありがとうございました。

2020/7/8 12:49

久野多恵

管理栄養士

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