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離乳食の鉄分について
ゆう
生後10ヶ月半の子がいます
いま3回食で一回量が
軟飯80g
野菜45-60g
肉(ひき肉が多いです)or魚15g
くらいです
授乳は離乳食のあとな飲まず、
その他1回が母乳のみ、
寝かしつけ前が母乳(ほぼ飲まず)+ミルク140-160です
鉄分を意識してとったほうがいいと聞いてから
2回に1回は入れるようにしているのですが
そこまで気にしなくてもいいのでしょうか
調べれば調べるほど
鉄分がとれる食材を献立に入れなきゃ、、、
カルシウムが多く入っている食材を、、、
など色々気にしてしまい、献立を立てるのがしんどくなってきてしまいました
気にしすぎでしょうか、、、
また、鉄分をとるためには
豚、牛のひき肉より赤身肉(ヒレなど)のほうがいいのでしょうか
いま3回食で一回量が
軟飯80g
野菜45-60g
肉(ひき肉が多いです)or魚15g
くらいです
授乳は離乳食のあとな飲まず、
その他1回が母乳のみ、
寝かしつけ前が母乳(ほぼ飲まず)+ミルク140-160です
鉄分を意識してとったほうがいいと聞いてから
2回に1回は入れるようにしているのですが
そこまで気にしなくてもいいのでしょうか
調べれば調べるほど
鉄分がとれる食材を献立に入れなきゃ、、、
カルシウムが多く入っている食材を、、、
など色々気にしてしまい、献立を立てるのがしんどくなってきてしまいました
気にしすぎでしょうか、、、
また、鉄分をとるためには
豚、牛のひき肉より赤身肉(ヒレなど)のほうがいいのでしょうか
2025/2/14 18:02
ゆうさん、こんにちは。
ご相談いただきありがとうございます。
10か月のお子様の離乳食の鉄分についてのご相談ですね。
鉄欠乏のリスクがあるのは、ミルク育児や混合育児よりも完全母乳育児の場合に言われています。
よって、母乳中心であれば、育児用ミルクを離乳食に使用したり、飲ませたり、フォローアップミルクを離乳食に活用するなどの方法を推奨しています。
混合育児やミルク育児であれば、鉄欠乏のリスクは高くはないので、しっかりとミルクを飲ませてあげれば大丈夫ですよ。
ただ、鉄を意識した離乳食を進めるのはとても良いことだと思います。
意識しすぎて疲れてしまっても良くないですが、入れらるときには意識して摂るというスタンスで良いと思います。
ミルクも飲んでいるようですが、全体的な哺乳量が少ないようなので、日中にミルクを飲ませたり、離乳食にミルクを活用されてみると良いように思います。
こちらも参考になさってください。
【9~11カ月ごろ(離乳食後期)のミルクのレシピ・作り方】
https://baby-calendar.jp/baby-food-recipe/category-13?q=%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%AF&ct=
鉄分がとれる食材については下記を参考にしてくださいね。
ひき肉は脂肪分が多いので、赤身肉の方が鉄分は多く含まれます。
【鉄分が多く含まれる食材】
◉赤身の肉(ヒレ肉・もも肉)
◉レバー
◉魚(カツオ・マグロ・ぶり・ツナ缶など)
◉卵(特に卵黄)
◉大豆製品(豆腐・納豆・油あげ・きな粉など)
◉緑黄色野菜(小松菜・ほうれん草・大根の葉)
◉乾物(干しひじき・高野豆腐・切り干し大根)
◉オートミール、フォローアップミルク
特に動物性の食材(肉類・魚類)には吸収率の良いヘム鉄が多く含まれますのでお勧めです。植物性の非ヘム鉄は、ビタミンCと一緒に摂る事で鉄の吸収率がアップしますので、野菜や果物類なども一緒に取り入れると良いですね。
よろしくお願いいたします。
ご相談いただきありがとうございます。
10か月のお子様の離乳食の鉄分についてのご相談ですね。
鉄欠乏のリスクがあるのは、ミルク育児や混合育児よりも完全母乳育児の場合に言われています。
よって、母乳中心であれば、育児用ミルクを離乳食に使用したり、飲ませたり、フォローアップミルクを離乳食に活用するなどの方法を推奨しています。
混合育児やミルク育児であれば、鉄欠乏のリスクは高くはないので、しっかりとミルクを飲ませてあげれば大丈夫ですよ。
ただ、鉄を意識した離乳食を進めるのはとても良いことだと思います。
意識しすぎて疲れてしまっても良くないですが、入れらるときには意識して摂るというスタンスで良いと思います。
ミルクも飲んでいるようですが、全体的な哺乳量が少ないようなので、日中にミルクを飲ませたり、離乳食にミルクを活用されてみると良いように思います。
こちらも参考になさってください。
【9~11カ月ごろ(離乳食後期)のミルクのレシピ・作り方】
https://baby-calendar.jp/baby-food-recipe/category-13?q=%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%AF&ct=
鉄分がとれる食材については下記を参考にしてくださいね。
ひき肉は脂肪分が多いので、赤身肉の方が鉄分は多く含まれます。
【鉄分が多く含まれる食材】
◉赤身の肉(ヒレ肉・もも肉)
◉レバー
◉魚(カツオ・マグロ・ぶり・ツナ缶など)
◉卵(特に卵黄)
◉大豆製品(豆腐・納豆・油あげ・きな粉など)
◉緑黄色野菜(小松菜・ほうれん草・大根の葉)
◉乾物(干しひじき・高野豆腐・切り干し大根)
◉オートミール、フォローアップミルク
特に動物性の食材(肉類・魚類)には吸収率の良いヘム鉄が多く含まれますのでお勧めです。植物性の非ヘム鉄は、ビタミンCと一緒に摂る事で鉄の吸収率がアップしますので、野菜や果物類なども一緒に取り入れると良いですね。
よろしくお願いいたします。
2025/2/17 17:44
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