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離乳食について
yukari
現在10ヶ月の男の子を育てています。
離乳食について質問させてください。
少し前から3回食にしました。
以前は手作りで頑張っていたのですが、食べなかったりで疲れてしまい、今はほとんどベビーフードに頼ってしまっています。
子供を見てもらえたりする時は野菜スープや手づかみできる物(おやきなど)は作るようにしています。
ベビーフードばかりは良くないのでしょうか?
ベビーフードでも結構味が付いていると思うのですが、おかゆみたいな味があまりしない物もあげた方がいいのでしょうか?
離乳食について質問させてください。
少し前から3回食にしました。
以前は手作りで頑張っていたのですが、食べなかったりで疲れてしまい、今はほとんどベビーフードに頼ってしまっています。
子供を見てもらえたりする時は野菜スープや手づかみできる物(おやきなど)は作るようにしています。
ベビーフードばかりは良くないのでしょうか?
ベビーフードでも結構味が付いていると思うのですが、おかゆみたいな味があまりしない物もあげた方がいいのでしょうか?
2020/10/28 17:09
yukariさん、こんばんは。
ご相談頂きありがとうございます。
10カ月のお子様の離乳食に関するご相談ですね。
以前は手作りで進めていたものの、食べる食べないなどがあって、ベビーフードを活用されるようになったのですね。 使い方としてはとても良い方法だと思います。
お母さんの負担感を軽減する為にも、ベビーフードは大いに活用して頂いて良いですし、子供を見てもらえる時は、手作りで作られている様なので、今の状況を継続されても問題ないですよ。
ベビーフードにはしっかりと味がついているという印象ですが、月齢別の使用しても良い量しか使用されていませんので、ご安心頂いて大丈夫です。 ただ、お子様によっては味がしっかりとしないものは食べ進みが悪くなるという事もあるようです。
ベビーフードにはメリットもたくさんありますが、デメリットとして、月齢並みの固さに合っておらず、柔らかすぎるという事もあります。下記をご覧ください。
【ベビフードのメリット】
・単品で用いる他に、手作りの離乳食と併用すると食品数、調理形態も豊かになる。
・月齢に合わせて粘度、固さ、粒の大きさなどが調整されているので、離乳食を手作りする場合の見本となる。
・製品の外箱などに離乳食メニューが提案されているものもあり、離乳食の取り合わせの参考となる。
・外出時や外食時などに便利である。
・災害時や流行性の病気や風邪などで外に出かけられない時に、常備食として備えておくと便利。
・時間がない時に、簡単に1品増やし、離乳食のバランスを整えられる。
【ベビーフードのデメリット】
・多種類の食材を使用した製品は、それぞれの味や固さが体験しにくい。
・製品によっては、子供の咀しゃく機能に対して軟らかすぎる事がある。
(「授乳・離乳の支援ガイド」抜粋)
軟らかすぎる場合には、お子様の口腔発達に合った形状の食材をプラスするなどして、もぐもぐ・カミカミを促すように工夫されると安心ですね。
ベビーフードを利用する際は、上記のメリット、デメリットを考慮し、お子様の月齢や固さに合ったものを選び、そのまま主食やおかずとして与えたり、調理しにくい食材を下ごしらえしたもの(レバーなど)を選んだり、味付けする為の調味ソースとして使用するなど、用途にあわせて選択されると良いですよ。
味の濃さが気になるようであれば、手作りのお粥におかず系のベビーフードを混ぜてあげれば薄味に出来ますので、固さのあるものや薄味のものと混ぜ合わせて使用していくのもお勧めです。
お母さんの余裕がある時には、このような工夫も出来ると良いですね。
宜しくお願い致します。
ご相談頂きありがとうございます。
10カ月のお子様の離乳食に関するご相談ですね。
以前は手作りで進めていたものの、食べる食べないなどがあって、ベビーフードを活用されるようになったのですね。 使い方としてはとても良い方法だと思います。
お母さんの負担感を軽減する為にも、ベビーフードは大いに活用して頂いて良いですし、子供を見てもらえる時は、手作りで作られている様なので、今の状況を継続されても問題ないですよ。
ベビーフードにはしっかりと味がついているという印象ですが、月齢別の使用しても良い量しか使用されていませんので、ご安心頂いて大丈夫です。 ただ、お子様によっては味がしっかりとしないものは食べ進みが悪くなるという事もあるようです。
ベビーフードにはメリットもたくさんありますが、デメリットとして、月齢並みの固さに合っておらず、柔らかすぎるという事もあります。下記をご覧ください。
【ベビフードのメリット】
・単品で用いる他に、手作りの離乳食と併用すると食品数、調理形態も豊かになる。
・月齢に合わせて粘度、固さ、粒の大きさなどが調整されているので、離乳食を手作りする場合の見本となる。
・製品の外箱などに離乳食メニューが提案されているものもあり、離乳食の取り合わせの参考となる。
・外出時や外食時などに便利である。
・災害時や流行性の病気や風邪などで外に出かけられない時に、常備食として備えておくと便利。
・時間がない時に、簡単に1品増やし、離乳食のバランスを整えられる。
【ベビーフードのデメリット】
・多種類の食材を使用した製品は、それぞれの味や固さが体験しにくい。
・製品によっては、子供の咀しゃく機能に対して軟らかすぎる事がある。
(「授乳・離乳の支援ガイド」抜粋)
軟らかすぎる場合には、お子様の口腔発達に合った形状の食材をプラスするなどして、もぐもぐ・カミカミを促すように工夫されると安心ですね。
ベビーフードを利用する際は、上記のメリット、デメリットを考慮し、お子様の月齢や固さに合ったものを選び、そのまま主食やおかずとして与えたり、調理しにくい食材を下ごしらえしたもの(レバーなど)を選んだり、味付けする為の調味ソースとして使用するなど、用途にあわせて選択されると良いですよ。
味の濃さが気になるようであれば、手作りのお粥におかず系のベビーフードを混ぜてあげれば薄味に出来ますので、固さのあるものや薄味のものと混ぜ合わせて使用していくのもお勧めです。
お母さんの余裕がある時には、このような工夫も出来ると良いですね。
宜しくお願い致します。
2020/10/28 21:27

yukari
0歳10カ月
回答ありがとうございます。
離乳食をあげている時にベビーフードの味見をしたりすると味がしっかり付いていて、小さいうちからあげて大丈夫なのかなと心配だったのですが使用しても大丈夫な量と聞いて安心しました。
最近少しずつですが食べてくれるようになってきたので無理しない範囲で進めていこうと思います。
離乳食をあげている時にベビーフードの味見をしたりすると味がしっかり付いていて、小さいうちからあげて大丈夫なのかなと心配だったのですが使用しても大丈夫な量と聞いて安心しました。
最近少しずつですが食べてくれるようになってきたので無理しない範囲で進めていこうと思います。
2020/10/28 21:39
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