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ベビーフードについて
えり
来週で10ヶ月になり、現在3回食です
離乳食初期はとっても順調に食べてくれてましたが
動けるようになった今、椅子から抜け出すわ
テーブル周りを歩くわ お兄ちゃんと遊びたいわで
集中して食べてくれることがなくなり
そのうち食べるのも嫌々になってきて
時間を見て切り上げることが増えてきました
せっかく作ったのにな…とがっかりする自分もいて
当たり前ですが 作っても作ってもすぐなくなって
それでいて残すこともあるので
3回食が、ちょっとしんどくなってきています
3回のうち、1回または2回 毎日ベビーフードを
使うことは、健康上や栄養面で何か影響ありますか?
大人が毎日インスタント食品やレトルト食品を
食べることと同じになってしまいますか?
離乳食初期はとっても順調に食べてくれてましたが
動けるようになった今、椅子から抜け出すわ
テーブル周りを歩くわ お兄ちゃんと遊びたいわで
集中して食べてくれることがなくなり
そのうち食べるのも嫌々になってきて
時間を見て切り上げることが増えてきました
せっかく作ったのにな…とがっかりする自分もいて
当たり前ですが 作っても作ってもすぐなくなって
それでいて残すこともあるので
3回食が、ちょっとしんどくなってきています
3回のうち、1回または2回 毎日ベビーフードを
使うことは、健康上や栄養面で何か影響ありますか?
大人が毎日インスタント食品やレトルト食品を
食べることと同じになってしまいますか?
2025/1/28 12:21
えりさん、こんにちは。
ご相談いただきありがとうございます。
10か月になるお子様の離乳食についてのご相談ですね。
だんだんと活動範囲が広くなったり、好奇心や周りへの興味が出てくる時期なので、今までのように集中して食べられることが少なるのは自然なことですよ。 その分、親御さんが大変になってしまうのはあると思いますが、一生懸命に作ったものを残されるのはお辛いですよね。毎回しっかりと手をかけて作るのも大変でしょうし、気持ちの整理もつかない状況かと思います。
3回食は大変ですので、1回~2回程度ベビーフードを活用してあげることは問題ないですよ。 コストの問題はご家庭であると思いますが、栄養面は特に大きな問題はないです。 離乳食以外にもしっかりと授乳をしてあげれば大丈夫です。
ベビーフードを使用するメリットはたくさんありますが、デメリットも少しあります。詳しくは下記を参考になさってください。
【ベビフードのメリット】
・単品で用いる他に、手作りの離乳食と併用すると食品数、調理形態も豊かになる。
・月齢に合わせて粘度、固さ、粒の大きさなどが調整されているので、離乳食を手作りする場合の見本となる。
・製品の外箱などに離乳食メニューが提案されているものもあり、離乳食の取り合わせの参考となる。
・外出時や外食時などに便利である。
・災害時や流行性の病気や風邪などで外に出かけられない時に、常備食として備えておくと便利。
・時間がない時に、簡単に1品増やし、離乳食のバランスを整えられる。
【ベビーフードのデメリット】
・多種類の食材を使用した製品は、それぞれの味や固さが体験しにくい。
・製品によっては、子供の咀しゃく機能に対して軟らかすぎる事がある。
(「授乳・離乳の支援ガイド」抜粋)
時々使用する程度であれば、上記のデメリットはあまり気にせず進められて大丈夫です。 頻度が多い様であれば、お子様の口腔発達に合った形状の食材をプラスするなどして、もぐもぐ・カミカミを促すように工夫されると安心ですね。
ベビーフードを利用する際は、上記のメリット、デメリットを考慮し、お子様の月齢や固さに合ったものを選び、そのまま主食やおかずとして与えたり、調理しにくい食材を下ごしらえしたもの(レバーなど)を選んだり、味付けする為の調味ソースとして使用するなど、用途にあわせて選択されると良いですよ。宜しくお願い致します。
ご相談いただきありがとうございます。
10か月になるお子様の離乳食についてのご相談ですね。
だんだんと活動範囲が広くなったり、好奇心や周りへの興味が出てくる時期なので、今までのように集中して食べられることが少なるのは自然なことですよ。 その分、親御さんが大変になってしまうのはあると思いますが、一生懸命に作ったものを残されるのはお辛いですよね。毎回しっかりと手をかけて作るのも大変でしょうし、気持ちの整理もつかない状況かと思います。
3回食は大変ですので、1回~2回程度ベビーフードを活用してあげることは問題ないですよ。 コストの問題はご家庭であると思いますが、栄養面は特に大きな問題はないです。 離乳食以外にもしっかりと授乳をしてあげれば大丈夫です。
ベビーフードを使用するメリットはたくさんありますが、デメリットも少しあります。詳しくは下記を参考になさってください。
【ベビフードのメリット】
・単品で用いる他に、手作りの離乳食と併用すると食品数、調理形態も豊かになる。
・月齢に合わせて粘度、固さ、粒の大きさなどが調整されているので、離乳食を手作りする場合の見本となる。
・製品の外箱などに離乳食メニューが提案されているものもあり、離乳食の取り合わせの参考となる。
・外出時や外食時などに便利である。
・災害時や流行性の病気や風邪などで外に出かけられない時に、常備食として備えておくと便利。
・時間がない時に、簡単に1品増やし、離乳食のバランスを整えられる。
【ベビーフードのデメリット】
・多種類の食材を使用した製品は、それぞれの味や固さが体験しにくい。
・製品によっては、子供の咀しゃく機能に対して軟らかすぎる事がある。
(「授乳・離乳の支援ガイド」抜粋)
時々使用する程度であれば、上記のデメリットはあまり気にせず進められて大丈夫です。 頻度が多い様であれば、お子様の口腔発達に合った形状の食材をプラスするなどして、もぐもぐ・カミカミを促すように工夫されると安心ですね。
ベビーフードを利用する際は、上記のメリット、デメリットを考慮し、お子様の月齢や固さに合ったものを選び、そのまま主食やおかずとして与えたり、調理しにくい食材を下ごしらえしたもの(レバーなど)を選んだり、味付けする為の調味ソースとして使用するなど、用途にあわせて選択されると良いですよ。宜しくお願い致します。
2025/1/31 12:29

えり
0歳10カ月
栄養面の影響がないことが分かり安心しました
自分がしんどくない程度に活用していきたいと
思います ありがとうございました
自分がしんどくない程度に活用していきたいと
思います ありがとうございました
2025/2/5 20:36
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