閲覧数:182

運動について
ちかーな
36週の妊婦で第3子です。
1人目が促進剤を使い41週目で産みました。2人目は促進剤を使い40週で産みました。
今回は促進剤を使わず出産したいなと思っています。
今の段階で赤ちゃんは大きめだねと言われています。もう36週なのでウォーキングとかストレッチなど始めて大丈夫でしょうか?
あと、自力で陣痛が来ない体質とかってありますか?
1人目が促進剤を使い41週目で産みました。2人目は促進剤を使い40週で産みました。
今回は促進剤を使わず出産したいなと思っています。
今の段階で赤ちゃんは大きめだねと言われています。もう36週なのでウォーキングとかストレッチなど始めて大丈夫でしょうか?
あと、自力で陣痛が来ない体質とかってありますか?
2025/1/12 13:46
ちかーなさん、おはようございます。ご相談ありがとうございます。
運動についてですね。
36週を迎えられたのですね。36週ですと、すぐに生まれてしまっても問題ない週数になりますので、可能な範囲で運動していただくのは構いませんよ。ですが、最初から頑張って歩いたりしますと、お腹が張ってしまったり、疲れ過ぎてしまうこともありますので、まずは徐々にペースを上げることをおすすめします。例えば、歩く時間に関しては、お産のためには1時間ほど歩くことが効果的とも言われていますが、最初は時間や歩数をあまり気にせず、ご自分の体調に合わせて少しずつ調整していってくださいね。寒い時期なので、気候が良い暖かい時間を選んでいただくといいかもしれませんね。また、陣痛がどのタイミングで来るかについては、赤ちゃんのタイミングもあったりします。予定日が近づくと、赤ちゃんが生まれてくる楽しみと同時に、焦りや不安などを感じますよね。ですが、予定日はあくまでも予定なので、予定日が過ぎてからお産になる方も多いですよ。必ずしも予定日までにお産になる方ばかりではないので、あまり焦らなくても大丈夫ですよ。ですが、早く出てきて欲しいと思われるお気持ちも分かりますよ。子宮も筋肉なので、緊張したり、焦ったりすると、筋肉が硬くなってしまい、お産が進みにくいということもあるかもしれません。ですので、ゆったりとしたお気持ちで待っていらっしゃる方がいいのかもしれませんね。また、お産の始まりは、赤ちゃんのタイミングによりますので、お腹の赤ちゃんに、もう出てきていいよーとたくさん話しかけてあげてくださいね。子宮口が開いてくるのは、陣痛が来てから少しずつ開いてくる方もいらっしゃれば、自覚がなく、気づかないうちに開いている方もいらっしゃいます。子宮口が開きやすくなったり、陣痛を促進する方法としては、お散歩やウォーキングは効果があるかと思います。また、お出かけにならなくても、お部屋の中でストレッチやマタニティヨガなどをしたり、日常生活動作の中で、例えば歯磨きをしながらスクワットをするなど、様々な方法で身体を動かすこともできますよ。また、お風呂に入った際には、おっぱいのマッサージもされるといいかもしれません。乳頭と乳輪をよく揉みほぐしていただくと、赤ちゃんが生まれてすぐ、良い状態でおっぱいをあげることができます。また、乳頭の刺激は、子宮収縮を促すと言われていますよ。乳頭はマッサージをすることで、徐々に柔らかくなりますので、お風呂以外でも、こまめにマッサージしていただくといいかと思いますよ。マッサージの仕方としては、親指と人差し指をCの字にしていただき、爪の先が白くなるくらいの力加減で、乳頭を色々な方向から圧迫してみてください。圧迫することに慣れてきたら、圧迫したまま指をずらして、揉みほぐしてみてくださいね。お産は赤ちゃんのタイミングもありますが、残り少ないマタニティライフを楽しんでくださいね。
運動についてですね。
36週を迎えられたのですね。36週ですと、すぐに生まれてしまっても問題ない週数になりますので、可能な範囲で運動していただくのは構いませんよ。ですが、最初から頑張って歩いたりしますと、お腹が張ってしまったり、疲れ過ぎてしまうこともありますので、まずは徐々にペースを上げることをおすすめします。例えば、歩く時間に関しては、お産のためには1時間ほど歩くことが効果的とも言われていますが、最初は時間や歩数をあまり気にせず、ご自分の体調に合わせて少しずつ調整していってくださいね。寒い時期なので、気候が良い暖かい時間を選んでいただくといいかもしれませんね。また、陣痛がどのタイミングで来るかについては、赤ちゃんのタイミングもあったりします。予定日が近づくと、赤ちゃんが生まれてくる楽しみと同時に、焦りや不安などを感じますよね。ですが、予定日はあくまでも予定なので、予定日が過ぎてからお産になる方も多いですよ。必ずしも予定日までにお産になる方ばかりではないので、あまり焦らなくても大丈夫ですよ。ですが、早く出てきて欲しいと思われるお気持ちも分かりますよ。子宮も筋肉なので、緊張したり、焦ったりすると、筋肉が硬くなってしまい、お産が進みにくいということもあるかもしれません。ですので、ゆったりとしたお気持ちで待っていらっしゃる方がいいのかもしれませんね。また、お産の始まりは、赤ちゃんのタイミングによりますので、お腹の赤ちゃんに、もう出てきていいよーとたくさん話しかけてあげてくださいね。子宮口が開いてくるのは、陣痛が来てから少しずつ開いてくる方もいらっしゃれば、自覚がなく、気づかないうちに開いている方もいらっしゃいます。子宮口が開きやすくなったり、陣痛を促進する方法としては、お散歩やウォーキングは効果があるかと思います。また、お出かけにならなくても、お部屋の中でストレッチやマタニティヨガなどをしたり、日常生活動作の中で、例えば歯磨きをしながらスクワットをするなど、様々な方法で身体を動かすこともできますよ。また、お風呂に入った際には、おっぱいのマッサージもされるといいかもしれません。乳頭と乳輪をよく揉みほぐしていただくと、赤ちゃんが生まれてすぐ、良い状態でおっぱいをあげることができます。また、乳頭の刺激は、子宮収縮を促すと言われていますよ。乳頭はマッサージをすることで、徐々に柔らかくなりますので、お風呂以外でも、こまめにマッサージしていただくといいかと思いますよ。マッサージの仕方としては、親指と人差し指をCの字にしていただき、爪の先が白くなるくらいの力加減で、乳頭を色々な方向から圧迫してみてください。圧迫することに慣れてきたら、圧迫したまま指をずらして、揉みほぐしてみてくださいね。お産は赤ちゃんのタイミングもありますが、残り少ないマタニティライフを楽しんでくださいね。
2025/1/13 6:09
相談はこちら
妊娠36週の注目相談
妊娠37週の注目相談
出産の注目相談
相談はこちら