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鉄分について

もも
こんにちは。
現在生後6ヶ月で離乳食をあげているのですが、他の方の話を聞いていると、鉄分を補うためにライスシリアルを使っているとか、あえて母乳じゃなくてミルクにしている、などが目に入りました。
ほぼ完母で育てているのですが、鉄分をきちんと気にしてあげないとダメなのでしょうか?母乳には必要な量の鉄分は含まれているのでしょうか?

2020/10/27 11:06

久野多恵

管理栄養士
ももさん、こんにちは。
ご相談頂きありがとうございます。

6カ月のお子様の鉄分についてのご相談ですね。
出産時から蓄えられていた貯蔵鉄は、6カ月頃から少なくなるので、意識して取り入れていきたいものであります。 ミルクよりも母乳の方が鉄分が少ないと言われていますので、母乳育児のお子様は、ミルク育児・混合育児のお子様より鉄欠乏性貧血のリスクが高くなるという研究が発表されています。
ただこれは、あくまでの可能性が少し高いという事ですので、母乳育児のお子様が必ずしも貧血になるという事ではありません。このようなリスクもあるという事を念頭にいれて、鉄分を意識する事は大切だと思います。 

お子さんはまだ6カ月なので、鉄分の多い食材の中でも使用できる食材が限られています。 卵黄・豆腐・高野豆腐・きな粉・大豆水煮・緑黄色野菜などは現時点でも使用できるものになります。
7か月くらいになると、赤身の魚や納豆なども使用でき、9カ月以降は赤身の肉類・レバーも使用できる様になります。 お子様の月齢に応じて鉄分が多い食材を取り入れて下さいね。

また、育児用ミルクを離乳食の素材として活用していくと良いですよ。 ミルク粥やミルクパン粥、ポタージュスープ、ミルク煮など、お子様が好みそうなものを取り入れてみて下さいね。 
離乳食初期と離乳食中期のミルクを使用したメニューを添付しますので、参考にして頂けたら幸いです。

【5~6カ月ごろ(離乳食初期)のミルクのレシピ・作り方】
https://baby-calendar.jp/baby-food-recipe/category-4?q=%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%AF&ct=

【7~8カ月ごろ(離乳食中期)のミルクのレシピ・作り方】
https://baby-calendar.jp/baby-food-recipe/category-9?q=%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%AF&ct=


お母さんの血液から母乳は作られますから、お母さんもしっかりと鉄分を補給して貧血にならない様に注意しておくと良いでしょう。

鉄分が多い食材は、
・貝類(あさり・しじみなど)
・赤身に肉(ヒレ肉・もも肉・レバー)
・赤身の魚(カツオ・マグロ・ブリなど)
・卵黄
・大豆製品(豆腐・納豆・高野豆腐・きな粉・大豆水煮)
・緑黄色野菜(小松菜・ほうれん草など)

お母さんは上記の様な食材を積極的に取り入れていきましょう。
よろしくお願い致します。

2020/10/27 16:00

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