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食べムラについて
ゆここ
1歳1ヶ月の娘がいます。
ここ最近、朝昼晩と食べムラが激しく
前まで食べていたものを食べなかったり、
食器を手で押しのけて拒否したり、
顔を背けるようになりました。
お肉やお魚、お米、パンはほとんど拒否で、
茹でた野菜は食べてくれます。
お昼に赤ちゃん用の短いうどんは食べます。
たまーに3口くらいまでは、上記の主食も食べてくれる時がありますが、その後は嫌っと顔を背けます。
もしくは口に入っても出してしまいます。
バナナも最近は食べたくないのか顔を背けます。
ほとんど食べていないので心配です。
水分はよくとっています。
母乳をまだ飲んでおり、寝る前と日中欲しいときは自分から胸を触ってきます。
おやつのおせんべいは食べてくれます。
食事を取らないのが気になり、市販のスムージーをたまにあげるのですが、それは好きみたいですぐに飲み干します。
以上のことが最近続いており心配です。
食べない時は無理に食べさせないほうがいいのでしょうか?
今は、食べない時はおせんべいをあげています。
ご回答お願いします。
ここ最近、朝昼晩と食べムラが激しく
前まで食べていたものを食べなかったり、
食器を手で押しのけて拒否したり、
顔を背けるようになりました。
お肉やお魚、お米、パンはほとんど拒否で、
茹でた野菜は食べてくれます。
お昼に赤ちゃん用の短いうどんは食べます。
たまーに3口くらいまでは、上記の主食も食べてくれる時がありますが、その後は嫌っと顔を背けます。
もしくは口に入っても出してしまいます。
バナナも最近は食べたくないのか顔を背けます。
ほとんど食べていないので心配です。
水分はよくとっています。
母乳をまだ飲んでおり、寝る前と日中欲しいときは自分から胸を触ってきます。
おやつのおせんべいは食べてくれます。
食事を取らないのが気になり、市販のスムージーをたまにあげるのですが、それは好きみたいですぐに飲み干します。
以上のことが最近続いており心配です。
食べない時は無理に食べさせないほうがいいのでしょうか?
今は、食べない時はおせんべいをあげています。
ご回答お願いします。
2024/12/26 18:48
ゆここさん、こんにちは。
ご相談頂きありがとうございます。
1歳前後から自我が芽生え始めて、自己主張が伸びてくる時期なので、その影響が食事にも現れてきてしまいます。 栄養バランスよく食べて欲しいと思っていても、なかなか難しいのがこの頃のお食事です。
今まで食べていたものをある日から突然食べなくなったり、特定のものばかり欲しがったり、遊びに夢中で椅子に座らなかったりという行動もこの時期には良く見られます。
これらの自我の芽生えはお子様の健やかな成長の証でもありますので、上手く付き合っていけると良いですね。
この時期は食べさせられる事を極端に嫌う時期でもありますので、食事の役割分担を決めて、食事はお子様主導で進めると、双方にとってストレスフリーになります。
食事のメニューを決めて、食事を作って、お子様の目の前に出してあげる。ここまでが大人の役割です。
食べるのか食べないのか、何から食べるのか、どのように食べるのか、どれから食べるのか、これらを決めるのは子供の役割です。
手づかみ食べが出来るのであれば、凝視しない程度に見守ってあげましょう。 そして介助が必要な時は、「ママが手伝おうか?」「食べられる?」などと声掛けして、サポートしてあげると良いです。
大人の理想やこの時期の目安などいろいろありますが、その通りに進まないのが育児ですし、それが悪いということではなく、その時のお子様の状況で、臨機応変に対応してあげることが大切なのだと思いますよ。大人の思い通りに進めることが正解ではなく、お子様のペースに合わせつつも、強制にならないように、楽しく食事を進めていくことが大切なのだと思います。
食べられるものもたくさんあるようですね。食べるか食べないかを決めるのはお子様自身なので、べーと口から出して食べない場合は、無理に進めることはできないので、食べない場合は切り上げて良いと思います。 食べるものばかり出したり、食べなければ好きなものを出してもらえるという知恵がつくことがありますので、好きなものの後出しはあまり推奨はしていないです。 食べて欲しいもの、好きなものなどいろいろ合わせて出して、食べない場合は、そこで切り上げて良いと思います。 食べないとお腹がすいてしまうということを教えてあげても良いように思いますよ。
栄養面については、補食を活用していきましょう。
この時期は間食の時間もお食事の一部をなるものを与えるのが望ましいので、食事を切り上げて摂りきれなかった栄養を間食の時間に補食として与える様に考えていけると良いですね。 間食として望ましいものは、おにぎり、ホットケーキ、蒸しパン、スティックパン、コーンフレーク、ふかし芋、ヨーグルト、チーズ、果物などです。
おやつの取り入れ方について、また、小食の対応について私が監修した記事がありますので、参考にして頂けたら幸いです。
【子どもが偏食になる原因を解説!栄養の不足分はおやつでカバー!】
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/14916
【小食について、年代別に見直しポイントやアドバイスを紹介!】
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/14918
偏食や食べむらの対処の基本は、「決して無理強いしない」「スプーンで食べさせるよりも、手づかみ食べを進める」「空腹をつくるためにだらだら食べをせずに、20~30分以内に終える」「気が散らないように食事環境を整える」「して欲しいことをし始めたら褒め、して欲しくないことは注目しない」です。
母乳はまだ飲んでいても良いですが、授乳リズムを付けてあげると良いです。空腹の時間をつくって、メリハリをつけることで、食へのリズムもつきやすいとされます。お腹が空いたらいつでも母乳を飲める環境であると、なかなか食べ進まないということも多いので、授乳リズムをつけていけると良いですね。
色々記載しましたが、何かヒントになりそうなことがあれば幸いです。
無理なく取り組めそうなところから少しずつ進めてみましょう。
ご相談頂きありがとうございます。
1歳前後から自我が芽生え始めて、自己主張が伸びてくる時期なので、その影響が食事にも現れてきてしまいます。 栄養バランスよく食べて欲しいと思っていても、なかなか難しいのがこの頃のお食事です。
今まで食べていたものをある日から突然食べなくなったり、特定のものばかり欲しがったり、遊びに夢中で椅子に座らなかったりという行動もこの時期には良く見られます。
これらの自我の芽生えはお子様の健やかな成長の証でもありますので、上手く付き合っていけると良いですね。
この時期は食べさせられる事を極端に嫌う時期でもありますので、食事の役割分担を決めて、食事はお子様主導で進めると、双方にとってストレスフリーになります。
食事のメニューを決めて、食事を作って、お子様の目の前に出してあげる。ここまでが大人の役割です。
食べるのか食べないのか、何から食べるのか、どのように食べるのか、どれから食べるのか、これらを決めるのは子供の役割です。
手づかみ食べが出来るのであれば、凝視しない程度に見守ってあげましょう。 そして介助が必要な時は、「ママが手伝おうか?」「食べられる?」などと声掛けして、サポートしてあげると良いです。
大人の理想やこの時期の目安などいろいろありますが、その通りに進まないのが育児ですし、それが悪いということではなく、その時のお子様の状況で、臨機応変に対応してあげることが大切なのだと思いますよ。大人の思い通りに進めることが正解ではなく、お子様のペースに合わせつつも、強制にならないように、楽しく食事を進めていくことが大切なのだと思います。
食べられるものもたくさんあるようですね。食べるか食べないかを決めるのはお子様自身なので、べーと口から出して食べない場合は、無理に進めることはできないので、食べない場合は切り上げて良いと思います。 食べるものばかり出したり、食べなければ好きなものを出してもらえるという知恵がつくことがありますので、好きなものの後出しはあまり推奨はしていないです。 食べて欲しいもの、好きなものなどいろいろ合わせて出して、食べない場合は、そこで切り上げて良いと思います。 食べないとお腹がすいてしまうということを教えてあげても良いように思いますよ。
栄養面については、補食を活用していきましょう。
この時期は間食の時間もお食事の一部をなるものを与えるのが望ましいので、食事を切り上げて摂りきれなかった栄養を間食の時間に補食として与える様に考えていけると良いですね。 間食として望ましいものは、おにぎり、ホットケーキ、蒸しパン、スティックパン、コーンフレーク、ふかし芋、ヨーグルト、チーズ、果物などです。
おやつの取り入れ方について、また、小食の対応について私が監修した記事がありますので、参考にして頂けたら幸いです。
【子どもが偏食になる原因を解説!栄養の不足分はおやつでカバー!】
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/14916
【小食について、年代別に見直しポイントやアドバイスを紹介!】
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/14918
偏食や食べむらの対処の基本は、「決して無理強いしない」「スプーンで食べさせるよりも、手づかみ食べを進める」「空腹をつくるためにだらだら食べをせずに、20~30分以内に終える」「気が散らないように食事環境を整える」「して欲しいことをし始めたら褒め、して欲しくないことは注目しない」です。
母乳はまだ飲んでいても良いですが、授乳リズムを付けてあげると良いです。空腹の時間をつくって、メリハリをつけることで、食へのリズムもつきやすいとされます。お腹が空いたらいつでも母乳を飲める環境であると、なかなか食べ進まないということも多いので、授乳リズムをつけていけると良いですね。
色々記載しましたが、何かヒントになりそうなことがあれば幸いです。
無理なく取り組めそうなところから少しずつ進めてみましょう。
2024/12/29 11:39
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