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ご飯を食べなくなりました。
ハレルヤ
1歳2ヶ月の娘です。今まで離乳食初期の頃から好き嫌いなくだせばなんでも完食し、よく食べていました。
1週間前に発熱がありそれをきっかけに下痢になりそこから食欲が落ちたのか全く食べなくなりました。
もう熱も下痢も治ってしばらく経ちますが食欲が戻らずもはや食べムラや偏食が始まったような気がします。
今食べてくれるのは、白米、パン、バナナ、1歳からのチーズ、さつまいも、じゃがいものおやき
のみです。野菜、肉などのおかずを全く食べてくれず、ご飯も白米だけです。
このままじゃ栄養面も心配ですが、足りているのかも心配です。ご飯の時間になると食べたくないのか泣きます。
私も毎回残されるのも泣かれるのもストレスです。
白米も40gほど食べていらないとされます。
食べたいものだけ喜んで食べているような気がします。
また前みたいに食べてくれるようになるのでしょうか?
肉野菜を食べなくても大丈夫でしょうか?
ちなみに元気もありよく寝ます。
1週間前に発熱がありそれをきっかけに下痢になりそこから食欲が落ちたのか全く食べなくなりました。
もう熱も下痢も治ってしばらく経ちますが食欲が戻らずもはや食べムラや偏食が始まったような気がします。
今食べてくれるのは、白米、パン、バナナ、1歳からのチーズ、さつまいも、じゃがいものおやき
のみです。野菜、肉などのおかずを全く食べてくれず、ご飯も白米だけです。
このままじゃ栄養面も心配ですが、足りているのかも心配です。ご飯の時間になると食べたくないのか泣きます。
私も毎回残されるのも泣かれるのもストレスです。
白米も40gほど食べていらないとされます。
食べたいものだけ喜んで食べているような気がします。
また前みたいに食べてくれるようになるのでしょうか?
肉野菜を食べなくても大丈夫でしょうか?
ちなみに元気もありよく寝ます。
2024/12/26 18:22
ハレルヤさん、こんにちは。
ご相談頂きありがとうございます。
1週間前の発熱から、あまり食べ進まなくなってしまったのですね。下痢もあったということなので、消化機能がまだ万全ではないように思いますよ。完全に回復するまで数週間かかる子もいますので、焦らず長い目で見てあげましょう。
また、食べむらや偏食は、この時期とても多いお悩みです。体調不良から偏食になるというケースも多々ありますが、お子様のペースを見守りながら、一喜一憂せずに進めていけるといいですね。
1歳前後から自我が芽生え始めて、自己主張が伸びてくる時期なので、その影響が食事にも現れてきてしまいます。 栄養バランスよく食べて欲しいと思っていても、なかなか難しいのがこの頃のお食事です。
今まで食べていたものをある日から突然食べなくなったり、特定のものばかり欲しがったり、遊びに夢中で椅子に座らなかったりという行動もこの時期には良く見られます。
これらの自我の芽生えはお子様の健やかな成長の証でもありますので、上手く付き合っていけると良いですね。
この時期は食べさせられる事を極端に嫌う時期でもありますので、食事の役割分担を決めて、食事はお子様主導で進めると、双方にとってストレスフリーになります。
食事のメニューを決めて、食事を作って、お子様の目の前に出してあげる。ここまでが大人の役割です。
食べるのか食べないのか、何から食べるのか、どのように食べるのか、どれから食べるのか、これらを決めるのは子供の役割です。
手づかみ食べが出来るのであれば、凝視しない程度に見守ってあげましょう。 そして介助が必要な時は、「ママが手伝おうか?」「食べられる?」などと声掛けして、サポートしてあげると良いです。
大人の理想やこの時期の目安などいろいろありますが、その通りに進まないのが育児ですし、それが悪いということではなく、その時のお子様の状況で、臨機応変に対応してあげることが大切なのだと思いますよ。大人の思い通りに進めることが正解ではなく、お子様のペースに合わせつつも、強制にならないように、楽しく食事を進めていくことが大切なのだと思います。
食べられるものもたくさんあるようですね。食べるか食べないかを決めるのはお子様自身なので、べーと口から出して食べない場合は、無理に進めることはできないので、食べない場合は切り上げて良いと思います。 食べるものばかり出したり、食べなければ好きなものを出してもらえるという知恵がつくことがありますので、好きなものの後出しはあまり推奨はしていないです。 食べて欲しいもの、好きなものなどいろいろ合わせて出して、食べない場合は、そこで切り上げて良いと思います。 食べないとお腹がすいてしまうということを教えてあげても良いように思いますよ。
肉を食べないのであれば、その他のタンパク質で補って上げて下さい。魚、大豆製品、卵、乳製品など、食べられるものを探してあげて下さい。
栄養面については、補食を活用していきましょう。
この時期は間食の時間もお食事の一部をなるものを与えるのが望ましいので、食事を切り上げて摂りきれなかった栄養を間食の時間に補食として与える様に考えていけると良いですね。 間食として望ましいものは、おにぎり、ホットケーキ、蒸しパン、スティックパン、コーンフレーク、ふかし芋、ヨーグルト、チーズ、果物などです。
おやつの取り入れ方について、また、小食の対応について私が監修した記事がありますので、参考にして頂けたら幸いです。
【子どもが偏食になる原因を解説!栄養の不足分はおやつでカバー!】
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/14916
【小食について、年代別に見直しポイントやアドバイスを紹介!】
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/14918
偏食や食べむらの対処の基本は、「決して無理強いしない」「スプーンで食べさせるよりも、手づかみ食べを進める」「空腹をつくるためにだらだら食べをせずに、20~30分以内に終える」「気が散らないように食事環境を整える」「して欲しいことをし始めたら褒め、して欲しくないことは注目しない」です。
色々記載しましたが、何かヒントになりそうなことがあれば幸いです。
無理なく取り組めそうなところから少しずつ進めてみましょう。
ご相談頂きありがとうございます。
1週間前の発熱から、あまり食べ進まなくなってしまったのですね。下痢もあったということなので、消化機能がまだ万全ではないように思いますよ。完全に回復するまで数週間かかる子もいますので、焦らず長い目で見てあげましょう。
また、食べむらや偏食は、この時期とても多いお悩みです。体調不良から偏食になるというケースも多々ありますが、お子様のペースを見守りながら、一喜一憂せずに進めていけるといいですね。
1歳前後から自我が芽生え始めて、自己主張が伸びてくる時期なので、その影響が食事にも現れてきてしまいます。 栄養バランスよく食べて欲しいと思っていても、なかなか難しいのがこの頃のお食事です。
今まで食べていたものをある日から突然食べなくなったり、特定のものばかり欲しがったり、遊びに夢中で椅子に座らなかったりという行動もこの時期には良く見られます。
これらの自我の芽生えはお子様の健やかな成長の証でもありますので、上手く付き合っていけると良いですね。
この時期は食べさせられる事を極端に嫌う時期でもありますので、食事の役割分担を決めて、食事はお子様主導で進めると、双方にとってストレスフリーになります。
食事のメニューを決めて、食事を作って、お子様の目の前に出してあげる。ここまでが大人の役割です。
食べるのか食べないのか、何から食べるのか、どのように食べるのか、どれから食べるのか、これらを決めるのは子供の役割です。
手づかみ食べが出来るのであれば、凝視しない程度に見守ってあげましょう。 そして介助が必要な時は、「ママが手伝おうか?」「食べられる?」などと声掛けして、サポートしてあげると良いです。
大人の理想やこの時期の目安などいろいろありますが、その通りに進まないのが育児ですし、それが悪いということではなく、その時のお子様の状況で、臨機応変に対応してあげることが大切なのだと思いますよ。大人の思い通りに進めることが正解ではなく、お子様のペースに合わせつつも、強制にならないように、楽しく食事を進めていくことが大切なのだと思います。
食べられるものもたくさんあるようですね。食べるか食べないかを決めるのはお子様自身なので、べーと口から出して食べない場合は、無理に進めることはできないので、食べない場合は切り上げて良いと思います。 食べるものばかり出したり、食べなければ好きなものを出してもらえるという知恵がつくことがありますので、好きなものの後出しはあまり推奨はしていないです。 食べて欲しいもの、好きなものなどいろいろ合わせて出して、食べない場合は、そこで切り上げて良いと思います。 食べないとお腹がすいてしまうということを教えてあげても良いように思いますよ。
肉を食べないのであれば、その他のタンパク質で補って上げて下さい。魚、大豆製品、卵、乳製品など、食べられるものを探してあげて下さい。
栄養面については、補食を活用していきましょう。
この時期は間食の時間もお食事の一部をなるものを与えるのが望ましいので、食事を切り上げて摂りきれなかった栄養を間食の時間に補食として与える様に考えていけると良いですね。 間食として望ましいものは、おにぎり、ホットケーキ、蒸しパン、スティックパン、コーンフレーク、ふかし芋、ヨーグルト、チーズ、果物などです。
おやつの取り入れ方について、また、小食の対応について私が監修した記事がありますので、参考にして頂けたら幸いです。
【子どもが偏食になる原因を解説!栄養の不足分はおやつでカバー!】
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/14916
【小食について、年代別に見直しポイントやアドバイスを紹介!】
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/14918
偏食や食べむらの対処の基本は、「決して無理強いしない」「スプーンで食べさせるよりも、手づかみ食べを進める」「空腹をつくるためにだらだら食べをせずに、20~30分以内に終える」「気が散らないように食事環境を整える」「して欲しいことをし始めたら褒め、して欲しくないことは注目しない」です。
色々記載しましたが、何かヒントになりそうなことがあれば幸いです。
無理なく取り組めそうなところから少しずつ進めてみましょう。
2024/12/29 11:32
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