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いきみ方と会陰へのダメージの減らし方

ミナミ
いつもお世話になっております。
35週の第二子妊娠中です。
分娩が不安でご相談しました。
第一子出産の際、いきみ方がよく分からず、どこに力を入れていいのかまったくわかりませんでした。
取っ手のようなところを握りしめて引き寄せるように体を起こす。おへそを見る。目を開ける。とにかく長く息を吐く。というのは心掛けたのですが、実際、押し出すような内部的な力は入れる必要はあるのでしょうか?膣なのか肛門なのかお腹なのか、力を入れるところが経産婦なのに、未だイメージできません。
第一子の時は、おそらくいきみ方が下手で、会陰マッサージをしていましたが、医師判断で切開してもらい、さらに肛門側まで裂けてしまい(3度裂傷?)回復に時間がかかりました。今回の出産でも、お股のダメージが不安で仕方ありません。
なにか、いきみ方や力の入れる部分のコツはありますか?
便を出すようなイメージなのでしょうか?
また、会陰のダメージを減らすためにできることがあれば教えていただきたいです。
お忙しい中すみません。
よろしくお願いいたします。

2024/11/15 13:30

宮川めぐみ

助産師

ミナミ

妊娠35週
ご回答ありがとうございます!

実は自然分娩で、24時間くらい我慢できる範囲の陣痛っぽいものがあり、本格的な陣痛6時間後、破水し、分娩台に移動、その後30分で出てくる状況でした。
痛みには強い方なのか、陣痛も終始我慢できず叫びたくなるような痛みというわけではなく、痛いけど息を吐くのに集中していたので、苦しさの方が優っていた記憶です。
何となく会陰を開くような意識して力を入れていた気がするのですが、それよりお通じを出すような、押し出すイメージの方が正解ということでしょうか?

2024/11/16 9:17

宮川めぐみ

助産師

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