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離乳食中期に入りましたが食べなくなりました
ちー
いつもお世話になっております。
離乳食初期はかぼちゃやさつまいも、にんじん、とうもろこしなど甘みのある野菜をお粥と混ぜてよく食べてくれていたのですが、7か月に入り中期に食べても良い食材をプラスしてしらす粥やチキンリゾットを食べさせはじめると全く口を開けてくれず、食事中に何度も嗚咽したりグズってしまうようになりました…
こうなった場合どのように進めていけば良いでしょう??形状は中期で、初期に食べさせていた食材を再び食べさせるしかないでしょうか?
また初期の頃からも嗚咽があるのですが、これはうまく飲み込めていないからでしょうか?離乳食が苦手 だからでしょうか
アレルギーも疑いましたがアレルギーとは関係なさそうなのです
離乳食初期はかぼちゃやさつまいも、にんじん、とうもろこしなど甘みのある野菜をお粥と混ぜてよく食べてくれていたのですが、7か月に入り中期に食べても良い食材をプラスしてしらす粥やチキンリゾットを食べさせはじめると全く口を開けてくれず、食事中に何度も嗚咽したりグズってしまうようになりました…
こうなった場合どのように進めていけば良いでしょう??形状は中期で、初期に食べさせていた食材を再び食べさせるしかないでしょうか?
また初期の頃からも嗚咽があるのですが、これはうまく飲み込めていないからでしょうか?離乳食が苦手 だからでしょうか
アレルギーも疑いましたがアレルギーとは関係なさそうなのです
2020/10/20 23:30
ちぐさん、こんばんは。
ご相談頂きありがとうございます。
離乳食初期は甘みのある野菜とお粥を混ぜて良く食べてくれていたとの事ですが、中期になって新しい食材をプラスしたころに、口を開けてくれなくなったのですね。
今まで食べてくれていたお子様ですから尚更心配になってしまいますよね。
形状を変化させると、急に食べ進みが悪くなってしまったり、食べ慣れないものや魚などの少し癖のあるものを嫌がるという事もこの頃良くある事ですが、少し形状も食材も戻して、食べてくれていたものを中心に与えてみると良いと思います。
形状はお子様が変化に気づかないくらい少しずつ進めていくと良いです。 ペースト状の中にほんの少しずつ粒状のものを混ぜてみるなどして、形状を急に変化させない様に進めていきましょう。
7か月になっていますが、形状の変化や食材を月齢並みに進めていかなくても大丈夫です。 一番大切なことは、目安量を食べさせることでもなく、目安の形状にする事でもなく、お子様が嫌がらない形状と量で楽しく食べ進めるという事が一番大切です。
嗚咽に関しては、原因は人それぞれなのですが、例えば、食材を舌先ではなく舌の中央より奥で取り入れていたり、1度に口に入れる量が多すぎたり、お子様の口腔発達にあった形状でなかったり、食べ慣れない味であったり、好まない味という事が原因になる事があります。 お子様の根本の理由はわかりませんが、強い拒否感があるようでしたら、無理強いせずに切り上げて、ミルクや母乳を与えましょう。
今までは順調にすすんできたのに、中だるみという事は赤ちゃんの離乳食には良く見られる事です。お子様自身が元気ならば心配する事はありませんが、離乳食の内容や味付けなども少しずつ変化させて、工夫していきましょう。
今までも色々試行錯誤されてきたと思いますが、下記で出来そうなことを試してみて下さい。
・離乳食の時間帯を変える
・味付けをする。大人の食事からの取り分けを進める。
・離乳食の形状を変化させる。
・スプーンを変える。
・ミルク味や出汁の風味を加える。
・食べる体勢を変える。お母さんのお膝抱っこでもOK。
また、生活リズムを整えて、授乳のリズムもつける事も大切です。 早寝早起きを心掛け、日中は身体を動かす遊びを取り入れたり、空腹感を持たせてから離乳食の時間にしたりと、お子様と一緒にお母様のリズムも整えて、家族で健康な生活の基礎を築くようにしましょう。
離乳食はお子様のペースで無理なく進め、食べなくても仕方ないか~くらいの気持ちの方が楽になりますし、表情も良くなりますよ。今まで食べてくれたお子様ですから、月齢並みの口腔発達は促されていると思いますし、ミルクや母乳がしっかりと飲めていれば、栄養面での過度の心配はいりません。
離乳食の時間が親子の楽しい触れ合いの場となるように一進一退で少しずつ進めていきましょうね。
ご相談頂きありがとうございます。
離乳食初期は甘みのある野菜とお粥を混ぜて良く食べてくれていたとの事ですが、中期になって新しい食材をプラスしたころに、口を開けてくれなくなったのですね。
今まで食べてくれていたお子様ですから尚更心配になってしまいますよね。
形状を変化させると、急に食べ進みが悪くなってしまったり、食べ慣れないものや魚などの少し癖のあるものを嫌がるという事もこの頃良くある事ですが、少し形状も食材も戻して、食べてくれていたものを中心に与えてみると良いと思います。
形状はお子様が変化に気づかないくらい少しずつ進めていくと良いです。 ペースト状の中にほんの少しずつ粒状のものを混ぜてみるなどして、形状を急に変化させない様に進めていきましょう。
7か月になっていますが、形状の変化や食材を月齢並みに進めていかなくても大丈夫です。 一番大切なことは、目安量を食べさせることでもなく、目安の形状にする事でもなく、お子様が嫌がらない形状と量で楽しく食べ進めるという事が一番大切です。
嗚咽に関しては、原因は人それぞれなのですが、例えば、食材を舌先ではなく舌の中央より奥で取り入れていたり、1度に口に入れる量が多すぎたり、お子様の口腔発達にあった形状でなかったり、食べ慣れない味であったり、好まない味という事が原因になる事があります。 お子様の根本の理由はわかりませんが、強い拒否感があるようでしたら、無理強いせずに切り上げて、ミルクや母乳を与えましょう。
今までは順調にすすんできたのに、中だるみという事は赤ちゃんの離乳食には良く見られる事です。お子様自身が元気ならば心配する事はありませんが、離乳食の内容や味付けなども少しずつ変化させて、工夫していきましょう。
今までも色々試行錯誤されてきたと思いますが、下記で出来そうなことを試してみて下さい。
・離乳食の時間帯を変える
・味付けをする。大人の食事からの取り分けを進める。
・離乳食の形状を変化させる。
・スプーンを変える。
・ミルク味や出汁の風味を加える。
・食べる体勢を変える。お母さんのお膝抱っこでもOK。
また、生活リズムを整えて、授乳のリズムもつける事も大切です。 早寝早起きを心掛け、日中は身体を動かす遊びを取り入れたり、空腹感を持たせてから離乳食の時間にしたりと、お子様と一緒にお母様のリズムも整えて、家族で健康な生活の基礎を築くようにしましょう。
離乳食はお子様のペースで無理なく進め、食べなくても仕方ないか~くらいの気持ちの方が楽になりますし、表情も良くなりますよ。今まで食べてくれたお子様ですから、月齢並みの口腔発達は促されていると思いますし、ミルクや母乳がしっかりと飲めていれば、栄養面での過度の心配はいりません。
離乳食の時間が親子の楽しい触れ合いの場となるように一進一退で少しずつ進めていきましょうね。
2020/10/21 21:20

ちー
0歳7カ月
お返事ありがとうございます!
とてもわかりやすい説明ですね、ありがたいです(^^)一つだけ質問なのですが、大人の食事からの取り分けとは?
しっかり味付けしてあるものとかじゃないですよね??
質問後からペースト状の甘味のある野菜やお粥に戻してみました!時間帯もなるべく空腹時を狙って。そうしたら、 嗚咽がぐんと減りました、また口を開けてくれるようになりました!ありがとうございます
次はいきなり形状を変えずに少し粒があるかなくらいで 試してみようと思います
とてもわかりやすい説明ですね、ありがたいです(^^)一つだけ質問なのですが、大人の食事からの取り分けとは?
しっかり味付けしてあるものとかじゃないですよね??
質問後からペースト状の甘味のある野菜やお粥に戻してみました!時間帯もなるべく空腹時を狙って。そうしたら、 嗚咽がぐんと減りました、また口を開けてくれるようになりました!ありがとうございます
次はいきなり形状を変えずに少し粒があるかなくらいで 試してみようと思います
2020/10/23 16:31
ちぐさん、お返事ありがとうございます。
大人の食事からの取り分け方法は色々ありますが、例えば、味噌汁や煮物や煮込み料理など、出汁で柔らかくなるまで具材を煮て、お子様用に小鍋に取り出して、風味づけ程度の調味料を入れて調味し、大人用は取り分けた後に、通常通り調味する方法があります。
その他、大人の味付で調味したのち、お子様用に取り出して、お湯の中で洗ったり、外側の味の濃い部分だけを削り落として、お子様に与えるという方法もあります。
最終的にお子様の口に入る時に、大人の2~3倍程度薄味になっていれば良いので、お子様に与える前に大人が味見をして味の濃さを確認してあげて下さいね。 味付けの目安はベビーフードを参考にして下さい。
取り分けのレシピについて、何点かご紹介しますね。
【鮭のホイル焼き】
鮭の代わりに鶏のササミなどでも良いですが、その時ご自宅にある野菜とたんぱく源をホイルで包み、魚焼きグリルやフライパンなどで蒸し焼き状態にするだけで、大人もお子様も食べられる簡単メニューになります。 野菜は、ジャガイモや玉ねぎ、にんじん、かぼちゃ、ほうれん草などはいかがでしょうか? 野菜は冷凍の野菜を使用して頂いて大丈夫です。 冷凍ミックス野菜などを活用すれば、野菜を切る手間も省けます。大人はぽん酢等をかけて召し上がり、子供用には、少量であればポン酢も使用しても大丈夫です。
【具だくさんスープ】
寄せ鍋感覚で用意できる具材を鍋でコトコト煮て、コンソメやしょうゆベースで薄く味付けすると、大人も美味しく飲めるスープになります。 ツナや豆腐や肉などのたんぱく源も入れ込むと栄養バランスが整います。
【トマト煮込み】
鶏肉を入れると美味しいですが、お子様のお好きな食材で良いです。 白身魚のトマト煮込みも美味しいです。 これも鍋に冷凍野菜とたんぱく源を入れて、ホールトマト缶を入れて煮込むだけの料理です。 ケチャップやコンソメなどで味をつけてお子様にも召し上がっていただけます。 トマトは旨み成分が強い食材なので、薄味でも大人も美味しく食べられますし、お子様用に取り分けした後に、大人用にしかりと味をつけ直しても良いですよ。
【煮物】
冷凍のミックス野菜を使用しても良いです。 出し汁で煮込み、大人用に味付けしたものをお子様用に取り出して、お子様用に味付けをしても良いです。大人用に味付けをした後ならば、外側の味が濃い部分を削ったり、お湯の中でシャバシャバしたり、お湯を足すなどして、お子様様にしてあげると良いです。
大人の食事からの取り分け方法は色々ありますが、例えば、味噌汁や煮物や煮込み料理など、出汁で柔らかくなるまで具材を煮て、お子様用に小鍋に取り出して、風味づけ程度の調味料を入れて調味し、大人用は取り分けた後に、通常通り調味する方法があります。
その他、大人の味付で調味したのち、お子様用に取り出して、お湯の中で洗ったり、外側の味の濃い部分だけを削り落として、お子様に与えるという方法もあります。
最終的にお子様の口に入る時に、大人の2~3倍程度薄味になっていれば良いので、お子様に与える前に大人が味見をして味の濃さを確認してあげて下さいね。 味付けの目安はベビーフードを参考にして下さい。
取り分けのレシピについて、何点かご紹介しますね。
【鮭のホイル焼き】
鮭の代わりに鶏のササミなどでも良いですが、その時ご自宅にある野菜とたんぱく源をホイルで包み、魚焼きグリルやフライパンなどで蒸し焼き状態にするだけで、大人もお子様も食べられる簡単メニューになります。 野菜は、ジャガイモや玉ねぎ、にんじん、かぼちゃ、ほうれん草などはいかがでしょうか? 野菜は冷凍の野菜を使用して頂いて大丈夫です。 冷凍ミックス野菜などを活用すれば、野菜を切る手間も省けます。大人はぽん酢等をかけて召し上がり、子供用には、少量であればポン酢も使用しても大丈夫です。
【具だくさんスープ】
寄せ鍋感覚で用意できる具材を鍋でコトコト煮て、コンソメやしょうゆベースで薄く味付けすると、大人も美味しく飲めるスープになります。 ツナや豆腐や肉などのたんぱく源も入れ込むと栄養バランスが整います。
【トマト煮込み】
鶏肉を入れると美味しいですが、お子様のお好きな食材で良いです。 白身魚のトマト煮込みも美味しいです。 これも鍋に冷凍野菜とたんぱく源を入れて、ホールトマト缶を入れて煮込むだけの料理です。 ケチャップやコンソメなどで味をつけてお子様にも召し上がっていただけます。 トマトは旨み成分が強い食材なので、薄味でも大人も美味しく食べられますし、お子様用に取り分けした後に、大人用にしかりと味をつけ直しても良いですよ。
【煮物】
冷凍のミックス野菜を使用しても良いです。 出し汁で煮込み、大人用に味付けしたものをお子様用に取り出して、お子様用に味付けをしても良いです。大人用に味付けをした後ならば、外側の味が濃い部分を削ったり、お湯の中でシャバシャバしたり、お湯を足すなどして、お子様様にしてあげると良いです。
2020/10/24 7:20

ちー
0歳7カ月
すごく助かりました!ありがとうございます^_^
2020/10/27 10:39
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