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急な離乳食拒否について
shiori
9ヶ月の娘がおり、4日から3回食に移行したのですが
2回食の際は1食150〜170ほどを食べており
特に嫌がる様子もありませんでしたがり
3回食にしてすこし経った今
泣いて食べなかったりします。
今まで食べていたもの、好きなものもあるので
味が嫌そうなわけではなく
噛むもの(おかゆやうどん、お野菜など)を
口に入れると嫌がる様子ではないですが
ずっと口の中に残していたりうまく飲み込めないのかむせたり、泣きだしてしまったりします。
変わりにミルクやおこめぼうなどは食べるので
一時的な離乳食拒否なのかな?とも思うのですが
急にだったため戸惑っています。
嚥下障害などの可能性はありますでしょうか?
嚥下障害に関して調べた際に
●食事中によくむせる
●食事中でなくても唾液でむせることがある
●口腔内に食物が残っている
など当てはまっているため不安で受診すべきか悩んでいます。
2回食の際は1食150〜170ほどを食べており
特に嫌がる様子もありませんでしたがり
3回食にしてすこし経った今
泣いて食べなかったりします。
今まで食べていたもの、好きなものもあるので
味が嫌そうなわけではなく
噛むもの(おかゆやうどん、お野菜など)を
口に入れると嫌がる様子ではないですが
ずっと口の中に残していたりうまく飲み込めないのかむせたり、泣きだしてしまったりします。
変わりにミルクやおこめぼうなどは食べるので
一時的な離乳食拒否なのかな?とも思うのですが
急にだったため戸惑っています。
嚥下障害などの可能性はありますでしょうか?
嚥下障害に関して調べた際に
●食事中によくむせる
●食事中でなくても唾液でむせることがある
●口腔内に食物が残っている
など当てはまっているため不安で受診すべきか悩んでいます。
2024/9/7 14:12
shioriさん、こんばんは。
ご相談いただきありがとうございます。
9か月のお子様の離乳食についてのご相談ですね。
今までは良く食べていたものの、月齢が進むとあまり進まなくなるということは良くありますよ。口の中に残っているということですが、食材の大きさを小さくしたり、もぐもぐしやすい形状にしてみてはいかがでしょうか? ずっと口の中に残っているものは、どのような形状が多いですか?
まだ、口腔機能の発達段階ですし、今まで良く食べていたお子様なので、ご記載の状況から「嚥下障害」というような病名はつきにくいと思いますよ。
離乳食を進めていく段階で、よくむせたり、唾液でむせたり、口の中に食材が残っているということも良くあります。まだまだ。食べる事の初心者ですから、食べ方がわからなかったり、急に形状が大きくなったり、水分量が少なかったりすると、そのような状況になることは多々あります。
少し形状を戻したり、口に残りやすいものは、小さくしたり、とろみをつけたり、1口量を少なくしてあげて試してみると良いですね。
「咀嚼しない」と「咀嚼できない」というのは、意味が違いまして、前者は経験不足や形状の変化がないための結果であり、後者は嚥下障害というよりも、口腔機能がなかなか発達してこない口腔発達機能が関わってきます。後者であれば、専門家のもとでの助言や訓練が必要になることがあります。口を閉じる力や舌の力をつけることでだんだんと咀嚼が出来るようになるケースもありますので、専門の病院で診てもらうと良いでしょう。
ただ、今までの状況を考慮すると、口腔機能発達障害というような状況ではないように感じます。
医師ではないので、診断はできませんが、これからだんだんと口腔機能も発達してくる時期ではありますので、上記の方法で、少しずつ進めていけると良いですね。
どうしても固形を食べないということであれば、お住いの役所の栄養士や保健師に相談してみて、場合によっては専門の歯科医師の紹介を受けることも検討されると良いと思います。
ご参考までによろしくお願いいたします。
ご相談いただきありがとうございます。
9か月のお子様の離乳食についてのご相談ですね。
今までは良く食べていたものの、月齢が進むとあまり進まなくなるということは良くありますよ。口の中に残っているということですが、食材の大きさを小さくしたり、もぐもぐしやすい形状にしてみてはいかがでしょうか? ずっと口の中に残っているものは、どのような形状が多いですか?
まだ、口腔機能の発達段階ですし、今まで良く食べていたお子様なので、ご記載の状況から「嚥下障害」というような病名はつきにくいと思いますよ。
離乳食を進めていく段階で、よくむせたり、唾液でむせたり、口の中に食材が残っているということも良くあります。まだまだ。食べる事の初心者ですから、食べ方がわからなかったり、急に形状が大きくなったり、水分量が少なかったりすると、そのような状況になることは多々あります。
少し形状を戻したり、口に残りやすいものは、小さくしたり、とろみをつけたり、1口量を少なくしてあげて試してみると良いですね。
「咀嚼しない」と「咀嚼できない」というのは、意味が違いまして、前者は経験不足や形状の変化がないための結果であり、後者は嚥下障害というよりも、口腔機能がなかなか発達してこない口腔発達機能が関わってきます。後者であれば、専門家のもとでの助言や訓練が必要になることがあります。口を閉じる力や舌の力をつけることでだんだんと咀嚼が出来るようになるケースもありますので、専門の病院で診てもらうと良いでしょう。
ただ、今までの状況を考慮すると、口腔機能発達障害というような状況ではないように感じます。
医師ではないので、診断はできませんが、これからだんだんと口腔機能も発達してくる時期ではありますので、上記の方法で、少しずつ進めていけると良いですね。
どうしても固形を食べないということであれば、お住いの役所の栄養士や保健師に相談してみて、場合によっては専門の歯科医師の紹介を受けることも検討されると良いと思います。
ご参考までによろしくお願いいたします。
2024/9/10 1:45
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