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頭の形と枕について
ゆう
生後4ヶ月半の男の子です
先日初めて寝返りができるようになり、日中は戻しても戻しても寝返りしてほぼうつ伏せの状態で過ごしています
仰向けにしても少し目を離してもう一度見るとうつ伏せになっているので目が離せません
日中はずっと見守ることができるのでいいのですが、
夜間が心配です
いまは22:00~7:00くらい添い寝で寝ているのですが、昨日朝目を覚ますと横でうつ伏せの状態で笑っていました
笑っていたのですが良かったのですが、これが夜中にしていて顔が敷布団についていたらと思うと不安になりました
枕は危ないと聞くので置くのをやめたのですが、そうすると頭の形が絶壁になるのではないかと心配です
(いまは左後ろが少し真っ直ぐな感じがします)
やはり窒息の予防として枕は使用しない方がよいのでしょうか
頭の形の心配もありどうすればよいか教えていただきたいです(寝返り返りはまだできません)
先日初めて寝返りができるようになり、日中は戻しても戻しても寝返りしてほぼうつ伏せの状態で過ごしています
仰向けにしても少し目を離してもう一度見るとうつ伏せになっているので目が離せません
日中はずっと見守ることができるのでいいのですが、
夜間が心配です
いまは22:00~7:00くらい添い寝で寝ているのですが、昨日朝目を覚ますと横でうつ伏せの状態で笑っていました
笑っていたのですが良かったのですが、これが夜中にしていて顔が敷布団についていたらと思うと不安になりました
枕は危ないと聞くので置くのをやめたのですが、そうすると頭の形が絶壁になるのではないかと心配です
(いまは左後ろが少し真っ直ぐな感じがします)
やはり窒息の予防として枕は使用しない方がよいのでしょうか
頭の形の心配もありどうすればよいか教えていただきたいです(寝返り返りはまだできません)
2024/8/16 23:10
ゆうさん、こんばんは。
ご相談くださりありがとうございます。
おっしゃる通りで、夜間などの就寝中には、枕やクッションによる窒素事故が発生しているのも事実です。
そのため、できればベビーベッドで寝かしつけるように練習し何も置かない方がよいでしょう。
事故予防パンフレットを添付します。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/project_002/assets/Protecting_children_handbook_210121_01.pdf
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/release/pdf/161024kouhyou_1.pdf
とは言え、頭部変形も気にかかる点でしたね。
赤ちゃんの頭は、頭骨が柔軟であり、向き癖に影響して、形が多少変形することがあります。
これは一時的なもので、向き癖は首が座る頃から目立ちにくくなると言われてきています。
それに伴い、頭の形も徐々に球に近くなるような考えられてきました。
もちろん、頭部は変形するだけ柔軟ですから、自然と元に戻ることもあります。
ですが、頭部変形が強いケースでは、自然に丸くなる可能性は低いとも言えます。
向き癖の多くは、お腹の中にいた時からお子さんが安心できる姿勢です。
そのため、その姿勢になると安心して寝付きやすかったりすると言われています。
反対に無理矢理に向かせる必要はないとされてきましたが、反対に向かせるようにタオルやドーナツ枕などを利用して、工夫することも大事と言われるようになっています。
起きているタイミングで使用するのが安心ですね。
また興味が向くように、他方向からの声かけ、明るさなどへの配慮も大事です。
抱っこの時間が長いお子さん、うつ伏せ遊びを早期からたくさんしていたお子さんの方が、頭の変形は少ないとも言われています。
また審美的な要素で、頭の形を矯正するヘルメット治療を行う方もいますが、昨今では審美性だけではなく、後々のお子さんのためにと、治療を行う方が増えてきているようです。
ただし、保険適応にはなっていないため、自由診療です。
極度の向き癖の中には、首の筋肉や股関節の異常などが隠れていることも。
気にかかる時には、かかりつけの小児科で相談しましょう。
ご相談くださりありがとうございます。
おっしゃる通りで、夜間などの就寝中には、枕やクッションによる窒素事故が発生しているのも事実です。
そのため、できればベビーベッドで寝かしつけるように練習し何も置かない方がよいでしょう。
事故予防パンフレットを添付します。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/project_002/assets/Protecting_children_handbook_210121_01.pdf
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/release/pdf/161024kouhyou_1.pdf
とは言え、頭部変形も気にかかる点でしたね。
赤ちゃんの頭は、頭骨が柔軟であり、向き癖に影響して、形が多少変形することがあります。
これは一時的なもので、向き癖は首が座る頃から目立ちにくくなると言われてきています。
それに伴い、頭の形も徐々に球に近くなるような考えられてきました。
もちろん、頭部は変形するだけ柔軟ですから、自然と元に戻ることもあります。
ですが、頭部変形が強いケースでは、自然に丸くなる可能性は低いとも言えます。
向き癖の多くは、お腹の中にいた時からお子さんが安心できる姿勢です。
そのため、その姿勢になると安心して寝付きやすかったりすると言われています。
反対に無理矢理に向かせる必要はないとされてきましたが、反対に向かせるようにタオルやドーナツ枕などを利用して、工夫することも大事と言われるようになっています。
起きているタイミングで使用するのが安心ですね。
また興味が向くように、他方向からの声かけ、明るさなどへの配慮も大事です。
抱っこの時間が長いお子さん、うつ伏せ遊びを早期からたくさんしていたお子さんの方が、頭の変形は少ないとも言われています。
また審美的な要素で、頭の形を矯正するヘルメット治療を行う方もいますが、昨今では審美性だけではなく、後々のお子さんのためにと、治療を行う方が増えてきているようです。
ただし、保険適応にはなっていないため、自由診療です。
極度の向き癖の中には、首の筋肉や股関節の異常などが隠れていることも。
気にかかる時には、かかりつけの小児科で相談しましょう。
2024/8/17 22:05
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