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蒙古斑について
ああさん、こんばんは。
ご相談くださりありがとうございます。
蒙古斑は、色素細胞が表皮に向かって出ていく途中に、その色素が真皮の中に残存し、胎児期から生まれつきに見られる青アザです。
我々の人種には90%以上の赤ちゃんに見られると言われ、好発部位はおしり、背中にです。
数も一つだけのこともあれば、色々な箇所に及ぶものもあります。
形も様々です。
多くは、生後2歳頃までは目立ちますが、徐々に薄くなります。
小学校卒業くらいには消えることがほとんどですが、境界が明瞭なもので、色が濃いと、消えずらいとされます。
数%は成人になっても残存性蒙古斑があると言われています。
濃色型の場合はレーザー療法にて治療することができますので、まずは小児科か、蒙古斑などの赤ちゃん治療をなさる皮膚科もしくは、形成外科へご相談なさるとよいですね。
日本形成外科学会のホームページを添付します。
https://jsprs.or.jp/general/disease/umaretsuki/hifu/otabohan.html
ご相談くださりありがとうございます。
蒙古斑は、色素細胞が表皮に向かって出ていく途中に、その色素が真皮の中に残存し、胎児期から生まれつきに見られる青アザです。
我々の人種には90%以上の赤ちゃんに見られると言われ、好発部位はおしり、背中にです。
数も一つだけのこともあれば、色々な箇所に及ぶものもあります。
形も様々です。
多くは、生後2歳頃までは目立ちますが、徐々に薄くなります。
小学校卒業くらいには消えることがほとんどですが、境界が明瞭なもので、色が濃いと、消えずらいとされます。
数%は成人になっても残存性蒙古斑があると言われています。
濃色型の場合はレーザー療法にて治療することができますので、まずは小児科か、蒙古斑などの赤ちゃん治療をなさる皮膚科もしくは、形成外科へご相談なさるとよいですね。
日本形成外科学会のホームページを添付します。
https://jsprs.or.jp/general/disease/umaretsuki/hifu/otabohan.html
2024/7/1 23:51
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